いつも目にしているはずなのに気付いていないことって、結構たくさんあります。
私は特に”目が安い”タイプなので、
探しものも昔からへたくそだし、
向こうから知り合いが歩いてきてそっちの方向を見ているはずなのに気付かなかったり、
結局、自分が見たいと思っているものしか見えていないのかも。
先日のブログで取り上げていた切り欠き。
「切り欠きって…?」のブログはこちら。
プラスチックのカード類にも切り欠きあるというので、
手持ちのカードを見てみたのですが、どれも切り欠きはありませんでした。
不満げに机にカードを並べていた私を見た高田が、
ぱちぱちとパソコンを叩いて調べてくれたところ、
プリペイドカードなどは、1996年に日本工業規格で標準化されたそうです。
テレホンカードは扇状、
鉄道などのパスカードは三角、
ショッピングカードは四角、
図書カードは扇状ふたつ・・・
写真を見れば「ああ、そうだそうだ、このかたち!」と思うのですが、
どんなものにどんな切り欠きがついているのか、
見ているのに見ていなかったことに改めて気付いた今日の午後。
午前中、健診に行ってきました。
視力は落ちてなかったなあ。
庄子でした。