厄除けⅢ

西新井大師ネタ、引っ張ってすみません。。
厄除けⅠ
厄除けⅡ


お護摩の後、お坊様が説法をして下さったのですが、ありがたかったので別記事にしました。



西新井大師では、お護摩の札をじゃんじゃん燃える火で清めて頂けます。
昨年の悪い心を、炎で焼きつくすのだそうです。
そして、今年はまた一から始める。





「お札を置く場所は、仏様に見守っていただくのにはここが良い、と自分が思う場所ならどこでも良いです。
気を付けて頂きたいことは、毎朝、手を合わせてください。
そして、今日が良い一日でありますように、とお願いしてください。
顔を洗うのと同じように、心を洗って一日を始めるのです。

良い一日が365日続けば、良い一年になります。」


・・・なるほどー。心を洗うのかぁ。

良い一日が続けば、良い一年になる。　　　なるほどーー。
いたく感心して帰ってまいりました。





有難い話に感心しながら、俗人の私が思っていたのはこんな事でした↓



ほぉ。去年、私が心の中でつぶやいた数多の悪態も焼き尽くされたんだ。


っっ良かったーー！！　ほんっと、ありがたい。

去年は不満がいっぱいで、心の中でどんだけ悪態をついたことか。


ごめんなさい。今年はきれいな心で居られる様にがんばります。
朝、手を合わせて心をきれいにしてから出かける・・・。
手を合わせるかは分からないけれど、心がけます。

　

その前に、お札を置く棚の上を掃除しなくちゃな。