みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

さつまいも酵母 パン作り

2011年01月25日 22時36分58秒 | パン作り

中種を作っていたさつまいも酵母。

水分が多そうだったので、さらに30cc 分の強力粉を足して熟成させてから、パンを焼きました。

   中種・・・さつまいも酵母原液  140cc 、強力粉 100g+15g

   ブクブク泡だってカサが増してこないので、2日ほど様子を見る。変化はないが、そのまま使用。

   味見をすると、少し苦みあり。 中種を作ってから置き過ぎか? 

 

 

中種 245g、 強力粉140g、 ライ麦粉30g、 塩 5g、 砂糖7g、  水30cc

こねた感じ生地が固めだったので、様子を見ながらお水を足しました。

 

こねて丸めて一次発酵させます。固めの生地かも。

ちょっと分かりづらいですが・・・。   2が20時間後。 3が32時間後。

 

微妙に大きくなっていますが、ほとんど変わらないですね。

 

成形して2次発酵。固めの生地で成形しづらいです。

24時間待ちましたが、ほとんど大きさは変わらず・・。

 

 

焼きあがり。200度のオーブンで40分焼きました。

 

小ぶりなのがちまっと出来たけど・・・  けっこう見た目かわいいな(^^ 

2次発酵うまく膨らまなかったから失敗かなぁ。

 

 

・・と思いきや、意外にも美味しかった。中がもちっとして香りがあります。

発酵が足りないときの目が詰まった感じでもなく。。

 

 

美味しくて良いのですが、どういう感触のときにどんなパンになるのかが、さっぱり分かりません。


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2 コメント

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Unknown ()
2011-01-26 08:20:01
自家製酵母パンはうまうまです。
多少、失敗でもうまうま。
噛めば噛むほどうまうまだし
育てた気持ちも入ってさらにうまうま。
でもね、そこが、こまったちゃんなとこ。
おそらく、原液のところから元気のない酵母だったと思うの。
でもね、昔々のパンもこんな感じやったんやないかな~。
だから、多少失敗してもうまうま・・。
正解がありそうでなさそうな自家製酵母パン。
だから、あくまでも参考なんだけど・・。

きつね色に焼き上がって、すだちの良いパン(焼く前のパンが背伸びする感じ)が大成功のパン。
これには温度管理がポイントです。
原液 25度前後
元種 25度以下(超えるとすっぱいパンに)
冬場で約24時間でかさは倍に。2回3回とつないでいくと元気倍増。そのたびに発酵時間も短くなるよ。

一次発酵 25~28度(3~6時間)
二次発酵 30度前後(60~90分)

寒い時期や暑い時期はこの温度管理が大変!
でもでも、最初の元気な液種(原液)さえ成功していれば常温でも冬場で一次は6~8時間、二次はその約半分で発酵します。

元気な液種にはりんごやレーズン(オイルコーティングしていないもの)が簡単かも。

長々とかんにんえ。
かくいう私も失敗ばっかでしたよ~。(汗)
でもうまうま。(^^)
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コメントありがとうございます (みむたろう)
2011-01-27 23:19:26
うーん、温度管理が大事なんですね。。私は常温でやってます。ガスストーブが点いていると暖かかったり、そうじゃないと寒かったりする部屋です。でも意外に育ったりするのも、自家製酵母のかわいいところですね。今きゃべつ酵母を試してますが、微妙・・・。
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