一般社団法人箕面市農業公社は、箕面市内の農地で学校給食用の野菜を栽培しています。
学校給食用のたまねぎ、通称『みのぉったま』が収穫の最盛期を迎えています。
今年の出来も上々で、大きく立派に育ちました。
ゴールデンウィーク以降は雨が多く、農地が乾くのを待つことがあり、予定どおりに進まないことがありますが、丁寧な作業を心がけています。
将来就農を目指すかたが、ボランティアで収穫などの作業をお手伝いくださることがあります。
いろんな人たちの力もお借りしながら、梅雨に入るまでに農地の全てのたまねぎを収穫します。
5月15日の献立から『みのぉったま』が使われています。
6月まで全小中学校で使われる予定です。
<みのぉったまを使った給食を食べたいモミ~