10月29日(土曜日)、ゆずるは箕面のPRのため、あっちこっちに飛び回りました!
■13:00~は、箕面市立市民会館 グリーンホールでの「公益社団法人箕面市シルバー人材センター設立30周年記念式典」へ!
記念講演していただいた西川ヘレンさんとツーショット!
ヘレンさんにも「ゆるキャラ(R)グランプリ2011」の応援をしていただいています。
ゆずるは、少し緊張気味 !?
表彰式
表彰式を見守るゆずる
紹介パネル
グリーンホールはほぼ満員の大盛況のうち、記念式典は無事終了しました。
■17:00~は、箕面市小野原西の阪急小野原住宅地内で開催された、小野原ハロウィン2011へ!
近年、ハロウィンが企業のキャンペーンに活用されたり、商店街でパレードが催されたりと広がりを見せていますが、小野原ハロウィンは約20年前に地域発で始まったイベントです。
1980年代末頃(約20年前)に(前)大阪インターナショナルスクール(OIS)(現:関西学院大阪インターナショナルスクール)の学生が関係者宅をまわりお菓子をもらっていました。それを見ていた近隣住民が「外国文化を知る良い機会」と参加を申し込んだのがはじまりです。
子どもが仮装して「TRICK-OR-TREAT」(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)と唱えながら各家庭をまわりお菓子をもらいます。受け入れ側も家を飾り付けたり、仮装して迎えるなど、本来の形(オリジナリティ)を保ちながら、かつ大規模に開催されている点で他にあまり例を見ないお祭りです。今年も約500人が参加しました。
OIS保護者が世話人となり口コミで行われてきましたが、2006年以降は自治会の一部有志が実行委員会を立ち上げ、現在に至っています。
従来は子ども達が自由に参加する形式でしたが、規模が大きくなり受け入れ態勢の問題や事故の心配も出てきたので、現在は事前申し込みとなっています。
魔法使いの帽子もかぶって大満足のゆずる
ハロウィン実行委員会代表の赤松由布子さんは、「天気もよく、事故もなく、参加したみなさんからとても楽しかったと喜んでもらい、非常にうれしく思っています。これからもずっと続いてほしい」と話しました。
<ゆず頭? かぼちゃ頭? これでハロウィンに参加できる…?
「ゆるキャラ(R)グランプリ2011」にもたくさん応援いただきました! みなさんも、ぜひ投票してね!