撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

たきのみちゆずるが、ゆず湯で箕面のゆずをPR!!

2010年12月27日 | こんなことがありました!

12月22日(水曜日)・23日(祝日)に、箕面市内の日帰り入浴施設(箕面温泉スパーガーデン、箕面湯元水春)が、冬至にちなみ、箕面のゆずを使用してゆず湯を開催しました。
この2日間を「箕面ゆず湯フェア~箕面のゆず湯で温まろう」と称して、12月22日箕面温泉スパーガーデン、12月23日箕面湯元水春に、箕面のゆずPRキャラクター「たきのみちゆずる」が駆けつけ、お客様をおもてなしするとともに、箕面のゆずPRを行いました。
まず、12月22日箕面温泉スパーガーデンでの様子です。
ポスター発見。



ゆずの飾り付けがありました。


お友達と記念撮影。ポーズを決めて、「はい、ゆーず(チーズのつもり)!」。


ゆず湯に入ってきました。「体がぽかぽかあったまったなぁ」

 
お風呂のあとにカラオケに挑戦。


「たきのみち音頭」を熱唱。

次に、12月23日箕面湯元水春での様子です。
お風呂の前に、併設されている遊戯施設「Bb(ビイ・ビイ)」で遊びました。
ボウリング。


ビリヤード。


ゲーム。


ふ~。いい汗かいた。
ではでは、箕面湯元水春へとまいりましょう。


ここでも、お友達と記念撮影。「はい、ゆーず」


ゆず湯に入って、すっきり汗を流しました。「気持ちよかったなぁ~」

 <この寒い時期はお風呂であったまるのがいいよね。モミジーヌもゆず湯に入りたかったよ…


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圧巻!新御堂つきあたりに高さ50メートルの巨大クリスマスツリー出現!

2010年12月24日 | こんなことがありました!

12月23日(祝日)から25日(土曜日)まで、箕面グリーンロードトンネル入口付近で、高さ50メートルの巨大クリスマスツリーが点灯されます。



点灯初日の23日(祝日)には、箕面マーケットパークヴィソラで、吹奏楽やハンドベルの演奏などカウントダウンイベントも行われました。

本日24日クリスマスイブと明日25日クリスマスの18時から24時まで点灯されます。みなさん、ぜひご覧ください。

【50メートルの巨大クリスマスツリー】
日時…12月23日(祝日)から25日(土曜日)18時から24時まで
場所…箕面グリーンロードトンネル上

<このツリーは、箕面商工会議所青年部のみなさんによって点灯されているんだって。あまりの大きさにびっくりだったよ!今日も明日も点灯されるから、みんなも見に来てね。 


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千里メイプルロータリークラブに感謝状

2010年12月24日 | こんなことがありました!



12月22日(水曜日)に、千里メイプルロータリークラブの水島会長が来庁し、倉田市長から感謝状が贈呈されました。その後、薬物乱用防止に関する懇談が行われました。

 


これは、9月に千里メイプルロータリークラブからすべての箕面市立中学校へ、薬物乱用防止に関する教材・教具(パンフレット全生徒分、DVD2種類)をご寄付いただいたことによります。

水島会長と倉田市長との懇談会の中では、薬物乱用の危険が生徒の身近にあるかもしれないということ、その前提のもとで薬物乱用防止の啓発を行うべきであるということ、薬物乱用のパンフレット等を保護者にも見ていただくことで各家庭での見守りを促進することになるということ、などが話題に出されました。


 <千里メイプルロータリークラブのみなさん、どうもありがとうございました。みんな、薬物はゼッタイにダメだよ! 


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子どもたちに喜びと感動を!阪急箕面駅前でクリスマスツリーフェスタが開催されました!

2010年12月22日 | こんなことがありました!

12月18日(土曜日)、6メートルの大きなツリーを点灯する「第一回クリスマスツリーフェスタ」が、阪急箕面駅前で開催されました。

これは、『未来につなごう夢と希望の灯り』をテーマに、子どもたちが今以上に地域社会にとけこんで夢と希望を胸に成長することを願って、箕面市内で活動されているNPO団体「ホープビジョン」さんが、企画・実施されたものです。

午後2時からツリーへの飾り付けを行い、

午後5時30分からの点灯式で

ツリー点灯!!


ツリーの周りは、多くの人であふれかえっていました。

参加者されたかたは、「最高!ここまでしてくれてありがとう」「飾り付けをさせてもらうのは初めてです」「一日だけで惜しい。来年はクリスマスまでしてください!」と、みなさん大満足の様子でした。 

ホープビジョン代表の近藤さんは、「当日は子どもからお年寄りまでたくさんのかたがたにお集まりいただきました。ひとりひとりが飾り付けをしてツリーを完成させ、みんなの気持ちが一つになった夢と希望の灯りが点灯しました。規模は小さいですが、みんなが主役になった中身の濃いイベントになったと思います。携わっていただいたみなさまに感謝いたします」と話していました。

 <箕面駅前が色鮮やかに彩られていたよ!来年もぜひ開催してほしいね!


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♪市立病院のクリスマスコンサート♪

2010年12月22日 | こんなことがありました!

12月20日(月曜日)午後3時から午後4時まで、市立病院のリハビリテーション棟の1階ロビーで、クリスマスコンサートが開催されました。

今年は昨年に引き続き、医師や看護師をはじめとした病院職員による手作りコンサートで、ピアノ、サックス、ビオラ、バイオリン、そしてハンドベルの演奏が行われました。


【検査技師と看護師によるサックス演奏】


【看護師によるハンドベル演奏】

最後には、恒例となった合唱で、みんなで、「もろびとこぞりて」・「ジングルベル」・「赤鼻のトナカイ」を楽しく歌いました。


【みんなで合唱】

日頃とはちょっと違った雰囲気で、職員の演奏を、患者さんをはじめご参加いただきましたみなさまに笑顔で聴いていただけました。

最後に、恒例のみんなでクリスマスソングも歌い、あっという間のひとときでした。

 

<一足早いクリスマスプレゼントだったね!


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昔なつかし、「くらしの道具展」

2010年12月17日 | こんなことがありました!

明治、大正、昭和期に使われていた生活道具の展示を行った「くらしの道具展」が、平成23年3月28日(月曜日)まで、箕面市立郷土資料館で開催されています。


 
今回の企画展「くらしの道具展」では、実際に使った経験があるかたには懐かしく、子どもたちにとっては、どのように使うのかなどを考えさせられるような生活道具を展示しています。小学3年生の社会科で「昔のくらし」を学ぶため、例年、箕面のみならず、池田や豊中の小学校も合わせて計25~30校が見学に訪れます。

今回は、手動計算機、お歯黒道具などの道具約90点を見ることができます。この企画展は平成8年から毎年行われており、今回で15回目となります。


                   ▲手動計算機


                                    ▲お歯黒道具

郷土資料館を訪れた戸川藤蜜さんは「とても懐かしいです。子どもの頃、たいへん高価だった蓄音機から民謡が聞こえていたのを思い出します」と感慨深く話していました。

【くらしの道具展】
期間 12月17日(金曜日)から3月28日(月曜日)まで(12月29日(水曜日)から1月3日(火曜日)まで休館)
時間  午前10時から午後5時まで(木曜日休館)
場所  郷土資料館(箕面6-3-1、阪急箕面駅から東へ徒歩約2分)
     電話:072-723-2235、ファクス:072-724-9694
入場料  無料

<昔なつかしのいろんな道具がいっぱいあったよ。みんなもぜひ見に来てね。 


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ふるさとカレンダー2011「箕面みらい都市像」完成!

2010年12月11日 | こんなことがありました!

箕面市発行のふるさとカレンダー2011「箕面みらい都市像」がこのほど完成し、箕面市内全世帯に配布しました。

今回は、平成23年度から第五次箕面市総合計画が始まるのに合わせて、総合計画で描いている将来都市像からイメージされる未来の箕面の姿を、現在の風景にコメントを交えながら紹介しています。大阪みどりの百選に選ばれている市道才ケ原線の「桜のトンネル」や、昨年復活した箕面滝道沿い「川床」、箕面大滝などを掲載し、改めて箕面の風景の美しさを感じてもらえるようなカレンダーになっています。

カレンダーの日付部分には、市の行事やごみの収集日(イラスト化)を掲載しているほか、日付ごとに余白をできるだけ多く設け、自由に書き込みできるようしています。また、最終ページには、ごみの収集日の案内図や各種相談窓口の電話番号など、普段の生活に役立つ情報を掲載しています。

また、各月の写真の下などに企業広告を掲載し、広告料を作成費の一部に充てています(広告収入を充当すると、経費は1部あたり17.59円)。
カレンダー裏表紙では、ふるさと寄附金への協力の呼びかけも行っています。

カレンダーは箕面市内の全世帯に配布していますが、ご希望のかたには、市内外を問わず無料(郵送料のみ実費:切手200円分を同封)で送付しますので、下記までお申し込みください(※部数に限りがありますので、お1人1部でお願いします)。

【申込先】
〒562-0003 大阪府箕面市西小路4-6-1
箕面市役所 箕面広報課 あて

 

<うーん。すばらしい出来栄えだね。(^_^)まんぞく、まんぞく。

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柚子(ゆず)のマーマレード 大人気です!

2010年12月10日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区では、止々呂美生活改善グループのメンバーが、この時期、地元名産の柚子のマーマレードづくりを行っています。

このマーマレードは、無農薬で栽培した柚子を使い、無添加で手作りしているのが特徴で、柚子が収穫できる11月中旬から12月下旬までの期間、下止々呂美集会所に止々呂美生活改善グループのメンバーが集まり作業を行います。

今年は去年に比べて収穫が少なく、180グラム入を約4000個と900グラム入を約250個の柚子マーマレードをつくる予定です。今日は、180グラム入のビン詰めが行われました。

マーマレード作りの1回の作業は2日間にわたって行います。1日目は、柚子の実をよく洗い、半分に切ってしぼり、中の果肉と種を取り除きます。そして皮を細かくスライスします。


2日目は、スライスした皮を手でもみ、水にさらして苦みを取ります。



次に、4升入るステンレスの鍋に砂糖と前日に絞ったゆず果汁と皮を入れ、こげつかないように混ぜながら約40分間煮込みます。



そして煮込んだものをビンに流し込み、ふたをしていきます。



止々呂美生活改善グループのみなさんは、「柚子の皮の選別作業から、ビン詰めまですべて手作業で行うのでたいへんですが、お客さんから『おいしい』という声をいただくと、うれしいです。無添加、無農薬なので、安心して食べていただけますので、ぜひご賞味ください」と話しました。

このゆずマーマレードは、箕面滝道沿いの土産もの店などで販売しています。また、同グループの森下勝子さん宅(ファクス072-739-1454)では、宅配便による販売も受け付けています。

 

<モミジーヌのおススメは、ゆずマーマレードをお湯に溶かしたゆず茶だね。冬の寒い季節は、ホントあったまるよ。

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箕面市体育指導委員協議会に箕面市長表彰!

2010年12月07日 | こんなことがありました!

  12月1日(水曜日) 長年にわたる地域スポーツの振興に顕著な業績を残されたことが認められ、(社)全国体育指導委員連合から「平成22年度体育指導委員優良団体賞」を受賞された箕面市体育指導委員協議会(代表:辻 哲也さん)に、箕面市長表彰が贈られました。



  受賞式(第51回全国体育指導委員研究協議会)に参加された岩重敏子さんは、「子どもの体力向上」に取り組む本市の状況に鑑み、「高めよう、地域の子どもの体力」をテーマとする分科会に参加して、今日本の子ども達の運動量が社会環境の変化とともに、25年間でいかに減少しているか具体例をあげながらの報告があり「このままでは今の子ども達が親になった時、自分の子どもに『あそび』をどのように教えられるのか危機感を感じました」と話しました。



 倉田市長は、「スポーツには本来の目的である健康増進、体力向上のほか地域コミュニティーを醸成する側面もあるので、現在取り組んでいる『子どもの体力向上プラン』の推進に併せ、地域スポーツ振興のため引き続き積極的なご協力をお願いします」と話しました。

 <箕面市体育指導委員協議会のみなさん、おめでとうございます。これから寒くなってくるけど、できるだけ外で遊んで、体力をつけようね。 


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「建設マスター」の小川健次さんに箕面市長表彰!

2010年12月03日 | こんなことがありました!

12月1日(水曜日)、 建設産業の第一線で「ものづくり」に従事している優秀な技能者で、後進の指導等に貢献しているかたに贈る、平成22年度優秀施工者国土交通大臣顕彰を受賞された、電気通信工の小川健次さん(協和テクノロジィズ株式会社)に箕面市長表彰が贈られました。
この優秀施工者国土交通大臣顕彰は「建設マスター」といわれ、建設産業界の現役最高峰の称号です。

小川さんは、「今では直接現場に入ることは少なくなりましたが、50歳まではほとんど現場一筋で家を空けることが多く(長くは1年近く)、妻には大変苦労をかけましたので、顕彰式典には夫婦で出席させていただきました」と話され、最も印象に残る工事として、山陽自動車道のETC工事を挙げられました。

 

倉田市長は、大臣顕彰のお祝いの言葉を述べた後、「これからも健康にご留意され、後進の指導育成に努めていただき、『日本のものづくり』のため引き続き頑張ってください」と話しました。 

 <「建設マスター」受賞おめでとうございます。モミジーヌもいろんな技術を勉強したいな! 


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