撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

あいあい園にライオンズサンタからプレゼントが届いたよ!

2021年12月24日 | こんなことがありました!

箕面船場ライオンズクラブのみなさまから、あいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントをいただきました。

あいあい園は就学前の障害のある子どもたちや発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが保護者と一緒に通園する市の施設です。

新型コロナウイルス感染予防の為、昨年はライオンズサンタさんにお会いすることができませんでした。「今年こそは!」と楽しみにしていましたが、残念ながら叶いませんでした。それでもライオンズサンタさんは子どもたちのために素敵なプレゼントを届けてくださいました。

プレゼントは保育士がライオンズサンタさんに代わって渡しました。

「ライオンズサンタさん、ありがとう!!」

「なにが入っているかな?」

 

12月23日は、市の職員がサンタになって子どもたちにプレゼントを渡しました。

「サンタさんだ-!!ありがとう」

「おうちでいっぱいあそぼうね」

「サンタさんとあくしゅもしたよ」

「来年はライオンズサンタさんに会えるといいな」

 

これまでも箕面船場ライオンズクラブのみなさまには療育に必要な玩具や電動車椅子、児童送迎用の車「あいあい園号」をご寄贈いただいています。箕面船場ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました。

<来年こそはライオンズサンタさんに会いたいモミ!!

 

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 

 

 


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箕面の実生ゆず×鹿児島の名杜氏伝承の至高の酒「実生ゆず酒 ゆずころり」が限定250本販売されます

2021年12月24日 | こんなことがありました!

箕面市で生産された実生(みしょう)ゆずを原材料にしたフルーティーな味わいが特徴のゆず酒「大阪 箕面 実生ゆず酒」が、12月24日(金曜日)から箕面市内の酒店などで限定250本販売されます。

「ゆずころり」は、箕面の止々呂美地区で栽培された実生ゆずを使った果実酒で、平成27年から販売が開始され、今年で7年目を迎えます。
原材料となる実生ゆずは、一般的な接ぎ木栽培ではなく、種から18年かける実生栽培で育てられたゆずで、実が大粒で香りが良いことが特徴です。実生栽培のゆずの木は、全国で5,000本ほどしかないと言われ、大阪府内でも止々呂美地区の約40軒の農家でしか生産されていません。

「ゆずころり」は、ゆずの爽やかな香りと柑橘系特有のスッキリした甘さが特徴です。また、フラスコ型のボトルに、ゆずの果実をイメージした黄色のラベルと新緑を彷彿とさせる緑色の帯をあしらっており、“ころん”としたかわいらしい見た目も楽しむことができる一品に仕上がっています。製造は限定250本とし、それぞれに「101」から「1231」までのシリアルナンバーを付番しています。

「ゆずころり」を販売するスリーフィールド株式会社代表取締役の三原昌治さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取組を知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようとゆず酒の企画を立案しました。そして、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光さんに出会いました。

黒瀬さんは焼酎造りに60年以上携わり、その長年の経験と功績が評価され、「黄綬褒章」など数々の賞を受賞。普段は焼酎以外の製造を断っておられた黒瀬さんですが、三原さんの熱意に心動かされ、ゆず酒の製造に協力することとなりました。残念ながら、黒瀬さんは3年前にお亡くなりになられましたが、「ゆずころり」は、黒瀬さんの意思を継いだ二代目杜氏である弓場裕(ゆみばゆたか)さんにより製造され続けています。

スリーフィールド株式会社の代表取締役の三原昌治さんは「名杜氏の黒瀬さんが生前最後に『ゆずころり』を手がけており、ラベルに「総杜氏 黒瀬安光」の名前が刻まれた唯一無二のお酒です。実生ゆずの特徴を活かした爽やかな香りとゆずの酸味の中にほのかに漂う甘さを楽しむことができます。ぜひ特別な日などに味わっていただき、箕面の実生ゆずを知ってもらえると嬉しいです。」と話しました。

また、スリーフィールド株式会社さまのご厚意により、箕面市役所本庁の開庁時間中、毎月5、11、18番目に婚姻届を出されたご夫婦(夫又は妻が20歳以上の夫婦に限ります)に「ゆずころり」を贈呈しています。なお、商品は後日送付させていただきます。

<商品概要>
・品目:リキュール
・原材料名:本格芋焼酎、白砂糖、実生ゆず果汁(箕面産)
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・希望小売価格:4,400円(税込)
・製造者:鹿児島酒造株式会社
・販売者:スリーフィールド株式会社
・販売店:樋口酒店、津賀屋、(株)藤井、(株)牧野本店、稲田産業(株)、リカーハウスほそかわ、野口酒店 計7店舗

<お問い合わせ先>
■販売元に関して
 スリーフィールド株式会社 担当:三原
 電話:072-723-7878
■箕面市のPRに関して
 箕面市役所 地域創造部 箕面営業室
 電話:072-724-6905

 

<名前も見た目もかわいい「ゆずころり」。さっぱりした香りとほのかな甘みをぜひ味わってほしいモミ~!

 

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第70回こども二科展において入選された幼稚園、保育園及び入賞者のみなさんに箕面市長表彰!

2021年12月23日 | こんなことがありました!

今年10月に行われた絵画コンクール「第70回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された園児60名及び園児が通う幼稚園型認定こども園箕面学園附属幼稚園、若葉幼稚園、めばえ保育園に、12月15日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました(若葉幼稚園は所用により表彰式は欠席されました)。

入選者を代表して、園児達が通う幼稚園型認定こども園箕面学園附属幼稚園(屋代直己園長、入選者29名)、めばえ保育園(島津多美子園長、入選者5名)の各園長に、上島市長から表彰状が授与されました。


幼稚園型認定こども園箕面学園附属幼稚園


めばえ保育園

今回のこども二科展には、応募総数約1万5000点の中から1,462点の入選作品が選出されました。入選作品は、10月末に大阪市天王寺区にある大阪市立美術館に展示されました。

<市長表彰を受賞された園児のみなさま(産経新聞掲載順)>
【幼稚園型認定こども園箕面学園附属幼稚園】
赤間瑛愛さん、稲田壮一郎さん、稲葉守優さん、梅村陽介さん、
オハラオリバー悠都さん、小山諒さん、坂口稀美さん、
柴田実里さん、菅沼優さん、辰巳優直さん、寺脇彩翔さん、
遠矢幸枝さん、中井佑哉さん、長坂咲茉さん、濱本晴嵐さん、
林竣太さん、フーパーケイラ寿々さん、福田柚美子さん、
藤本航正さん、村角宗一郎さん、桃井咲希さん、森耶真斗さん、
森田東助さん、矢内春陽さん、安江隼さん、栁田真秀さん、
山形奈月美さん、山口漆斗さん、横田琴美さん

【若葉幼稚園】
石澤舞樹さん、石田夏希さん、稲田智美さん、稲治隼人さん、
岡野知輝さん、奥本千陽さん、勝野瑛太さん、鯉住あんなさん、
酒井怜音さん、田上偉久さん、髙松心都さん、髙見直奈さん、
滝井隼太さん、田端伊織さん、寺口侑那さん、堂本佳孝さん、
中村美心さん、名村吏里子さん、西村俊紀さん、延川明香里さん、
長谷川來音さん、前川耀太さん、真渕湊心さん、山田咲来さん、
山本一鉄さん、渡邊茉由子さん

【めばえ保育園】
田部遥人さん、矢島昇英さん、河内理斗さん、伊津田慶さん、
國久恵蒔さん

<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからもすてきな絵を描いてみんなを楽しませてモミ!

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第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場された永谷季音さんに箕面市長表彰!

2021年12月22日 | こんなことがありました!

本年8月に行われた、「第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子13~14歳200メートル自由形及び400メートル自由形に出場された永谷季音さんに、12月13日(月曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

永谷さんは現在中学2年生で、小さい頃から市内のスイミングスクールに通われており、現在は週6日クロールを中心に2時間程練習されています。中学生になり練習のレベルも上がって大変だそうですが、水泳が好きなので頑張れますと話されていました。

夏季大会には過去2回、200メート自由形の1種目に出場されていましたが、今大会は200メートルの他に400メートル自由形でも参加標準記録を突破され2種目に出場されました。全国大会は緊張されたそうですが、自分の持てる力の全てを出し切ったとのことでした。

今後の目標を伺うと、「来年開催予定の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会で、100メートル、200メートル、400メートルの自由形3種目に出場することです。将来は全国大会で好成績を収めて、オリンピック選手に選ばれることが目標です」と話されました。

上島市長は、「全国大会出場おめでとうございます。これからもますます練習を頑張って、上位をめざしてください」と激励しました。

<永谷さん、おめでとうございます!次は3種目に出場ができるよう、応援しているモミ!

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子どもたちへの願いを込めた光が灯る クリスマス・イルミネーションの点灯式を船場広場で実施しました

2021年12月21日 | こんなことがありました!

船場地区複合公共施設では、箕面船場まちづくり協議会が、箕面の子どもたちに船場地区に対して愛着を持ってもらうため、12月21日(火曜日)から27日(月曜日)までクリスマス・イルミネーションの点灯を実施します。当初は25日(土曜日)までの予定でしたが、27日(月曜日)まで延長されることが決定しました。その点灯にあたり、箕面市立船場広場で12月21日(火曜日)に、同協議会の主催による点灯式が開催されました。

箕面船場まちづくり協議会は、船場地区における安心・安全なまちづくり、創造性豊かなまちづくり、誰もが楽しく個性を発揮できるまちづくりを実現することを目的に、平成30年7月に発足しました。その目的を達成するべく“学び・交流”や“子育て”、“安心安全・助け合い”などをテーマに様々な取組を推進しています。

今回、同協議会は、今年5月にオープンした複合公共施設(船場図書館、船場生涯学習センターなど)の2階から6階に渡る高さ約23メートルの大きな三角窓が特徴的であることから、クリスマスの時期に合わせて、この三角窓にクリスマス・イルミネーションを飾り付ける企画を立案しました。「子どもたちは地域で育てる」ことを目的に、子どもたちの感性を刺激し、創造性を豊かにするための取組を行ってきた同協議会は、箕面で生まれ育った子どもたちが船場地区に「ふるさと」として愛着を持ってほしいという願いをイルミネーションに込めています。その願いに賛同した大阪船場繊維卸商団地協同組合の協賛により、今回のイルミネーションが実現しました。
クリスマス・イルミネーションの実施に伴い、下記のとおり、複合公共施設に隣接する箕面市立船場広場で点灯式が開催されました。

   記

<クリスマス・イルミネーション点灯式>

【日時】令和3年12月21日(火曜日) 午後5時~午後5時20分
【場所】箕面市立船場広場
【主催】箕面船場まちづくり協議会
【協力】大阪大学サステイナブルキャンパスオフィスキャンパスデザイン部門、FMまちそだて株式会社、箕面市、箕面市教育委員会
【協賛】大阪船場繊維卸商団地協同組合
【式典】(1)主催者あいさつ
    (2)来賓紹介
    (3)動画上映「この街で」
        (出演:大阪大学外国語学部 ひと torigram Jesong)
    (4)カウントダウン
【点灯期間】12月21日(火曜日)~27日(月曜日) 午後5時~午後10時

点灯式では、司会のかたの呼び掛けでカウントダウンが始まり、「ゼロ」のかけ声とともに、クリスマスツリーを模して飾り付けられた三角窓のイルミネーションにオレンジや黄色の暖かい明かりが灯ると、散歩途中に足を止めていたかたや大学の授業を終えた学生たちから「きれい!」という歓声があがりました。

クリスマス・イルミネーションの点灯にあたって、箕面船場まちづくり協議会の代表理事は「クリスマス・イルミネーションの明かりが、きっと船場のまちの将来も明るく照らしてくれると思っています。今回の点灯式は、関係者の皆さまのご協力があったからこそ実現することができました。大変感謝しております。」と話しました。

点灯式に訪れた大阪大学外国語学部の学生は「11月に開催された大阪大学外国語学部の語劇祭にも、たくさんのかたが参加してくださり、地域のかたと交流する機会がありました。語劇祭や今回の点灯式などのイベントを通して、色々かたと交流する場が広がっていくと良いなと思います。」と話しました。

<とっても幻想的なイルミネーションだねモミ~!

 

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文部科学大臣杯第45回全日本中学ボウリング選手権大会に出場し、準優勝された横内結樹さんに箕面市長表彰!

2021年12月21日 | こんなことがありました!

本年7月に行われた、「文部科学大臣杯第45回全日本中学ボウリング選手権大会」(主催:公益財団法人全日本ボウリング協会)男子の部に出場し、準優勝された横内結樹さんに、12月8日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

横内さんは現在中学3年生で、自宅近くのボウリング場で競技に参加している先輩の練習を見て、自分もうまくなりたいと思うようになり、小学校6年生の誕生日に両親からマイボールをプレゼントしてもらったことをきっかけに、本格的にボウリングを始められたそうです。

練習は主に八尾市内のボウリング場で、平日は週に1度所属プロの指導を受けながら実践形式の練習をされ、週末はボウリング場のイベントに参加しながら一日中練習しているそうです。また、大会の際は、レーンコンディションに合わせたボールを6個程度持参して試合に臨むとのことで、これまでにパーフェクト(300点)も7回達成されたそうです。

今回、全国大会が開催された宇治市内のボウリング場に、横内さんは大会前にも練習に行かれパーフェクトも達成されていたことから、優勝をめざして臨まれたそうです。
大会は予選と決勝を合わせて12ゲームの合計得点で競われ、緊張はされなかったそうですがこれまでの練習の成果を全部出し切れず、優勝者と22点差で惜しくも準優勝となりました。
来年から高校に進学される横内さんに今後の目標を伺うと「全国大会で3年連続優勝することです。将来はナショナルチーム入りして海外の大会にも挑戦したり、プロボーラーとして活躍したいです」と力強く話されました。

上島市長は、「わずかの差での準優勝、惜しかったですね。これからもこの経験をバネに記録を伸ばし優勝をめざして頑張ってください」と激励しました。

<横内さん、おめでとうございます!高い目標に向かって練習頑張るモミ!

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ニュージーランド首都のウェリントンで歩き旅しよう!

2021年12月21日 | 国際交流員から

こんにちは!

ニュージランド出身の国際交流員トレースです。

2021年11月中旬に箕面市に引っ越して、箕面市役所人権文化部・文化国際室で国際交流員「CIR」として働いています。

新型コロナウイルス感染症の終息が見えないの中でも、11月上旬に来日し空港のホテルで2週間の隔離期間を過ごしました。ようやく箕面へ来られて本当に感謝しています!箕面市に来てから4週間が経って、すでに4回箕面大滝に行きました!

私はニュージーランドの首都「ウェリントン」から来ました。6歳からウェリントンに住んでいて、本当に心から大好きな街です。ウェリントンは首都ですが、国際空港はオークランドにあって、オークランドの方が都会のように感じます。日本の都市に例えると、オークランドは「東京」、ウェリントンは「大阪」でしょうかね。

ウェリントンの市域は広いですが、都心はコンパクトで歩きやすいと思います。しかし、ウェリントンはなんと世界で一番風が強い都市です!平均風速は約29.6km/hで、台風のような風の日が多く、「Windy Wellington」と呼ばれています。

天気が悪い日が多いため、ことわざもあります。「You can't beat Wellington on a good day」を訳すと、「天気の良い日のウェリントンには勝てない」です。これはニュージーランドの皮肉なので、伝えづらいですが、「ウェリントンではいつも天気が悪いことが当然だと思ってるから、天気のいい日が来ると本当にうれしい」と言う意味です。

晴れの日

普通の天気   

しかし、こんなことがあるからこそ、住む人は街に対する誇りを持っています。今からそんな人の1人である私がウェリントンの良い部分を紹介します!!

「インスタ映え!様々なカフェ」

ウェリントン市内には、昔と比べると、ニュージーランド全土から来る大学生が増え、カフェがどんどんオープンしています。ウェリントンのカフェは主にチェーン店ではないので、それぞれの個性が表れています。

ニュージーランドではなぜか「ラテ」を「フラットホワイト」と呼びます。いつもミルクはフワフワで美味しいです!日本にもニュージーランド風のカフェがありますので、海外に行かなくても味わえます。

2021年に話題になったのは、週替わりで手作りドーナツを販売するドーナツ屋さんです。このドーナツ屋さんはインスタグラムで毎週3種類のドーナツを紹介し、インターネット上で注文を受け付けます。

新型コロナウイルス感染症によるロックダウンで外に出られないときでも、家まで配達してくれるので、本当に便利でした。また、配達だけでなく、いくつかのカフェとコラボしているので、そのカフェで買うこともできます。とても人気があり、すぐに売り切れてしまうので、朝早い時間に買わないといけません!

上左:フラットホワイト
上右:週替わりで手作りドーナツ
(ピーナッツバター、コーヒー、ライチ味)

下:「Pour and Twist」カフェ

「ピクルスのビール?」

ウェリントンは箕面市のようにクラフトビールが有名です。クラフトビールとは、「クラフト」(「技術」、「工芸」、「職人技」)で作られたビールのことです。

ウェリントンでは小規模な醸造所がおよそ15以上あって、たまにバーの中や隣にあります。小規模な醸造所ではこれまでにない、個性的なビールを開発して、限定で売っています。今まで飲んだことがない様々な味のビールがあり、びっくりさせられます。

ビールは麦、ホップ、酵母だけで作られることが多いですが、チョコレートや、ピクルス、フルーツなどの味があります!ビールがあまり得意ではない私でも好きです。

1杯は10ドル(760円ぐらい)を超えますので、美味しいけど高いです!

左:「Heyday Beer Co」のクラフトビール試飲会
右:「Whistling Sisters」のIPAクラフトビール

「何じゃこりゃ!生き物」

ウェリントンではたまに面白い生き物を見かけます。市内には、海沿い「(The)Waterfront」という長い歩行者専用道路があります。そこでは、季節によってたまに珍しい生き物が見られます!

例えば、エイや、クジラ、イルカ、アザラシ、ペンギンなどです。特に、私は夏にエイが近くで見られるのが大好きです。

「マタリキ」というマオリの伝統の祭りがあって、日本の七夕とよく似ています。毎年マタリキ祭りのとき、Waterfrontで花火があります。2018年の祭りでは、海の中からクジラが現れて、そのクジラのせいで花火は中止になりました。

しかし、花火の代わりにそのクジラの自然な姿が見られて市民は喜んでいて、そのクジラを「マタリキ」と呼んでいました。

上:近くまで来るエイ 
下左:ブラックスワン(在来鳥)
下右:ノドジロムナオビウ(在来鳥)

最後まで読んでくれてありがとうございました。

これからニュージーランドの色んな面白いことを紹介したいです!

それでは、カ・キテ!(マオリ語で「またね!」)

 

<箕面へようこそ!丁度紅葉の季節に来たモミー!


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箕面船場広場にクリスマス・イルミネーションが登場!

2021年12月21日 | こんなことがあります!

船場図書館、船場生涯学習センターの三角窓に箕面船場まちづくり協議会主催のクリスマス・イルミネーションが登場します。

本日、点灯式を開催しますので、点灯の瞬間をぜひご覧ください!

日時:12月21日(火曜日)17時から17時20分

場所:箕面市立船場広場(箕面市船場東3丁目10番1号)

イルミネーションは、12月21日(火曜日)から 12月25日(土曜日)の毎日17時から 22時まで点灯します。

本日のイルミネーション点灯式のようすは、追ってお知らせします!

 <みんな見にきてね!楽しみモミ!

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明治・昭和期のくらしを語る道具たち 郷土資料館企画展「くらしのどうぐ展」を開催しています

2021年12月17日 | こんなことがありました!

明治から昭和期にかけて実際に使用されていた生活道具を展示する「くらしのどうぐ展」が、令和3年12月17日(金曜日)から令和4年3月23日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館で開催されています。この企画展は平成8年に初めて開催され、今回が25回目となります。小学校の社会科の学習にもこの企画展が活用されており、今年は、昔の生活道具を学ぶための解説資料の提供や道具の貸出などを小学校に対して行っています。

今回の「くらしのどうぐ展」では、現代の電気アイロンに代わって使用されていた“こて”や“火のし”、かまどでご飯を炊く時に使用されていた“はがま”など、時代の移り変わりに伴って、いつのまにか目にしなくなった約100点の生活道具を展示しています。展示されている昔の生活道具は市民のかたから寄贈を受けたもので、それらの生活道具を「衣」「食」「住」「学」「楽しみ」の5つのテーマに分けて展示しています。

展示品が語りかける“ちょっと昔の人々の暮らしの様子”に耳を傾けると、快適な生活を送るための工夫がぎゅっと詰まった道具を大切に使いながら生活していた時代が身近に感じられ、若い世代には新鮮に、大人には懐かしく感じられる企画展となっています。

例えば、「住」のコーナーに展示されている“自在こたつ”は、木枠の中に炭を入れて、就寝時に足を温める道具として使用されていました。この“自在こたつ”は、布団の中で蹴って転がってしまった場合でも、木枠の中の炭入れ自体が360度回転するため、炭が木枠の外に落ちない仕組みになっています。また、現在でも使用されている“ハクキンカイロ”は、蓋を開けて中に油(ベンジン)を入れ、そこに火をつけて熱を発生させる仕組みになっています。現代の使い捨てカイロとは異なり、油が無くなっても継ぎ足せるため、“ハクキンカイロ”を捨てることなく繰り返し使用することができます。

このほか、「学」「楽しみ」のコーナーでは、昔に使用されていた教科書や謄写版(ガリ版)、プリントゴッコ、羽子板など当時の勉強道具やおもちゃが展示されており、子どもでも大人でも年齢関係なく、ちょっと昔の生活道具をより身近に感じることができます。

展示の最後には、現在、世界的に取り組まれているSDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)についてのコーナーが設けられ、SDGsに関連するものを展示しています。SDGsの目標のひとつである「持続可能な消費と生産」の観点から、現代における暮らしかたを振り返るきっかけとなるような企画展のしめくくりとなっています。

本企画展を担当した同資料館の林和枝(はやしかずえ)学芸員は「くらしのどうぐ展では、ものを大切に使い、壊れても修理をすることで使い捨てにしない生活や、自然環境に配慮した生活の知恵を学ぶことができます。地球に優しいライフスタイルの参考にしていただけますと幸いです。」と話しました。

●企画展「くらしのどうぐ展」(開催中)
【期間】令和3年12月17日(金曜日)~令和4年3月23日(水曜日)
※毎週木曜日、年末年始(令和3年12月29日~令和4年1月3日)休館
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
【問い合わせ】電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694
【費用】無料

※新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて、上記企画展を中止する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

 

<豊かな暮らしのために、ちょっとした工夫を生活に取り入れようとする気持ちは、今も昔も変わらないんだね~

 

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止々呂美ゆず生産者協議会が「豊かなむらづくり全国表彰事業」において近畿農政局長賞を受賞されました

2021年12月17日 | こんなことがありました!

12月8日(水曜日)ホテルルビノ京都堀川にて、農林水産省近畿農政局による「令和3年度豊かなむらづくり全国表彰事業」の表彰式が開催されました。

止々呂美ゆず生産者協議会は、近畿農政局長賞を受賞され、表彰式には尾上喜治会長、中上忠彦副会長が出席されました。

授賞団体の挨拶で尾上会長は、「これからも止々呂美の実生ゆずを絶やすことのないよう活動を続けていきたい」と力強く語っておられました。

豊かなむらづくり全国表彰事業は、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催により実施されるもので、地域ぐるみの連帯感の醸成及びコミュニティ機能の強化を図り、農林漁業及び農山漁村の健全な発展に資することを目的としています。

「止々呂美ゆず生産者協議会」の活動は優良事例のひとつとして表彰されました。

箕面市では、止々呂美ゆず生産者協議会の活動を支援するため、毎年ゆず収穫サポーターを募集し、収穫のお手伝いをする取り組みをしています。

今年も大勢のかたにご協力いただきました。

ありがとうございました。

<12月22日の冬至にはゆず湯につかるモミ~

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