当日は、爽やかな秋晴れのもと、627名の参加者が今年の3月に開業した新駅「阪急摂津市駅」から彩都までの約12kmを爽やかな汗を流しながらゴール地点まで歩かれていました。
ゴール地点には、箕面PRコーナーのほか、ウォーキングシューズなどのグッズが当たる抽選会や、ミズノスポーツサービス(株)企画のアロマストレッチの講座が開催されていました。
<天気にも恵まれ、まさにウォーキング日和だったね!
ゴール地点には、箕面PRコーナーのほか、ウォーキングシューズなどのグッズが当たる抽選会や、ミズノスポーツサービス(株)企画のアロマストレッチの講座が開催されていました。
<天気にも恵まれ、まさにウォーキング日和だったね!
11月20日(土曜日)、スカイアリーナにて、箕面市教育委員会と箕面市こども会育成協議会の共催により、第32回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されました。
箕面市内から71チーム、約750名のこども会会員が参加し、熱戦を繰り広げました。
開会式の様子(選手はBクラスのみ)
元気いっぱいに選手宣誓
Aクラス(1・2年生)の試合は、かわいらしい雰囲気。
アウトをとると飛び跳ねて喜ぶ子もいました。
Bクラス(3・4年生)の試合は、少し球も速くなって…。キャッチもお見事!
Cクラス(5・6年生)の試合は、大人顔負けの球の速さ!迫力満点!
作戦もしっかり立てている様子でした。
この日のために、たくさん練習を積み重ねてきた子どもたち。
この大会に参加することで、ルールを守ること、仲間たちと協力することの大切さなど、たくさんのことを学んでくれたはずです。
試合後の子どもたちは、勝ったうれしさ、負けた悔しさはあるけれど、みんなすがすがしい表情をしていました。
<いっぱいファインプレーがあって、モミジーヌも思わず「ナイスプレー!」って声をかけたよ!
秋の紅葉シーズンには、阪急箕面駅から箕面大滝まで続く遊歩道の滝道に、毎年、紅葉を楽しむたくさんの観光客が訪れ、にぎわいをみせています。
風光明媚な箕面においては、四季折々に、さまざまな情景を楽しむことができますが、特に紅葉シーズンの山あいの景色は美しく、自然の色彩美を堪能することができます。
平成21年度に府営箕面公園を訪れた観光客は約118万人で、うち約44万人が11月に訪れました。
紅葉は、その年の気温などによって、色合いや見ごろなどに違いが生じ、同じ種類の紅葉でも木によって微妙に紅葉の色合いも違います。
今年は猛暑の影響で特に紅葉が美しいといわれています。箕面公園では例年通り11月上旬から中旬にかけて紅葉が色づき始め、今週末からいよいよピークを迎えます。このまま天気が良く寒さが続くと、12月5日ごろまできれいに色づいた紅葉が見られます。
11月19日(金曜日)、この日も平日にもかかわらず、多くの人が滝道および瀧安寺を訪れていました。
伊丹市の湊谷礼子(みなたにれいこ)さんは、「箕面滝道に来るのは5年ぶりです。今日は天気が良くて、道中の紅葉がたいへんきれいで気持ちよかったです」と話しました。
阪急箕面駅前では、箕面観光ボランティアガイドのみなさんが、箕面紅葉滝道めぐりマップを配っていました。このマップはたいへん人気で、滝道に向かう人はほとんど持っていました。
箕面観光ボランティアガイドさんは、12月10日までの毎日、無料でガイドしてくれるそうです。申込は観光案内所へ直接お越しください。
なお、箕面国定公園内の勝尾寺の紅葉も見事で、こちらも多くのかたが訪れています。
<紅葉がまさにピークだね。とってもビューティフル。ムードも最高!紅葉情報はこちらから。チェックしてね。
ところで、ビッグニュースがあるよ。それは、……
………
………
なんと、
ジャーン!
モミジーヌのタオルハンカチができました。
やったー。(涙)。うれしい…。
モミジーヌのタオルハンカチは滝道で売ってます。
うーん。お客さんがあまりいない…… だいじょうぶかな?
でも、なぜタオルハンカチなの?
それはね…
泣き虫だから。
モミジーヌファンのみなさんは、ぜひ滝道へ行こう!
待ってるよ!(11月21日追記 滝道の売り場は不定期です。11月21日は閉店していました。すいませんでした。)
(11月22日追記 月曜日から金曜日「ただし、祝日を除く」の午前10時から午後4時は、箕面市役所1階ロビー売り場でお買い求めいただけます。)
冬の訪れを告げる渡り鳥のキンクロハジロが今年も萱野2丁目にある当対池に飛来しました。
キンクロハジロは、カモ科の鳥で体長40センチメートルから50センチメートル、金色の目がよく目立ち、雄は白と黒のツートンカラーで頭に冠羽があるのが特徴です。また、雌は全体に茶褐色です。シベリアなどユーラシア大陸北方で繁殖し、例年日本には10月下旬から渡って来る冬鳥です。 漢字では、「金黒羽白」と書きます。
左が雌、右と真ん中は雄です。
今年は、当対池に6羽、隣にある新池に3羽飛来し、仲良く群をつくり水面をゆっくり漂い、時折、水中に潜っては、小魚などのエサを探していました。
市内では、この当対池、新池のほか、箕面市石丸三丁目にある打越池などにも姿を見せます。箕面に冬の訪れを告げる風物詩として、市民の目を楽しませています。
キンクロハジロはこの当対池で越冬し、3月下旬頃、春の訪れとともに北へ帰っていきます。
<金色の目が目立つよね。キンクロハジロかわいい。
11月17日(水曜日)、箕面東高校の3年生で、阪神タイガースの育成ドラフト3位指名された穴田真規さんが、倉田哲郎箕面市長を表敬訪問し、「箕面白球大使」の称号が授与されました。
穴田さんは、箕面東高校の永井潤校長(上の写真右から2番目)、長谷至康硬式野球部監督(写真左)とともに箕面市役所を訪れました。
そして、倉田市長から、「箕面白球大使」の称号が授与され、称号の入った名刺も手渡されました。
穴田さんは、小・中・高と箕面で育ち、現在も箕面市民です。野球は、お兄さんに無理やり誘われてやり始めたのがきっかけだそうです。
高校入学時には、私学からの誘いもあったそうですが、長谷監督をしたって箕面東高校を選んだそうです。あこがれの選手は、同じく長谷監督が指導した前楽天イーグルスの中村紀洋選手とか。
倉田市長は称号の授与に際し、「箕面の名前を背負っているので、ぜひともがんばってください。応援しています」と期待を述べました。
穴田さんは、「小学校の時から、箕面の滝道にはよく遊びに行っており、高校での練習が終わった後もトレーニングに週に1、2度は箕面大滝まで走っていました」。称号の授与については、「最初に聞いたときは、ぼくでいいのかと思いました。でもうれしいです」と喜んでいました。
今後の抱負については、「チャンスをいかに自分のものにできるかだと思っています。スタートラインは他のドラフトで選ばれた選手と比べて低いところにいるけれど、ひたすら練習して追い越していきたい」と話しました。
<めざせ、阪神の4番!穴田選手、がんばって。みんなも応援してね。
11月14日(日曜日)、箕面市立メイプルホール大ホールで、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」の授賞式がありました。
「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」は、2010年の「国民読書年」を契機に、子どもたちの読書意欲を高めるため、今年度新たに創設され、市内小中学校の子どもたちの投票結果により、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」の各部門の受賞作品が決定しました。
授賞式は、箕面市内の小中学校の児童生徒たちによって行われました。
司会進行
授賞式には、各賞を受賞した作家が出席し、市内の小学生がデザインを持ち寄り製作したオスカー像が手渡されました。
【絵本賞】
田島征彦さん
【ヤングアダルト賞】 あさのあつこさん
オスカー像が贈呈され、受賞したみなさんが喜びのスピーチを行った後、あさのあつこさんのトークや田島征彦さんによる「じごくのそうべえ」読み語りがありました。
授賞式の後、田島さんらによるサイン会も行われ、会場には、長蛇の列ができていました。
今後は、「箕面アカデミー週間」として、授賞式には参加できなかった杉山亮さんや富安陽子さんらの受賞作家の各学校へのオーサービジット(作家の学校訪問)も予定されています。
<手作りのオスカー像は立派で、受賞した作家のみなさんは喜んでいたよ。ところで、ゆずるはというと………
………
………
………
あさのあつこさんを待っていて、
サインをもらったのでした………
そんなゆずるも、
握手を求められていました。
11月16日(火曜日)、17日(水曜日)の2日間、箕面市立第一中学校2年生の左藤総亮くんが職場体験学習で、倉田哲郎箕面市長の秘書業務に挑戦。箕面市役所秘書課で会議メモ作成、随行業務などに奔走しています。
この「職場体験学習」は、平成12年から毎年秋に行われ、職場での実習を通して生徒自身が将来の「進路」を考えるきっかけになればと行われ、また、「働くこととは何か」というテーマを、この体験を通して考えるきっかけにしてもらうことなどがねらいです。
体験先は、箕面市内を中心に、市役所や商店、保育所、郵便局など115カ所です。生徒たち(2年生218人)は、あらかじめ学校に、希望の業種と理由を書いた用紙を提出し、この日の職場体験に臨みました。
左藤くんは、この日(16日)、朝9時から倉田哲郎市長の傍らで来客応対をした後、「大阪府市長会」に出席するため大阪府庁へ随行者として出かけました。会議終了後には、大阪府市長会会長室を訪れ、倉田薫市長会会長(池田市長)へのご挨拶と名刺交換を行いました。
昼食をはさみ、大阪府庁で、大阪府当初予算に対する要望についての府議会会派との意見交換等の公務をし、箕面市役所へ。公用車での移動中には、秘書課と電話で帰庁時間の調整を行うなど、さっそく敏腕秘書ぶりを発揮しました。
また、帰庁後の庁内会議では真剣なまなざしで各職員の発言を聞き、熱心にメモを取っていました。
左藤くんは、「限られた時間の中で次々と会議をこなしていく市長の忙しさ、大変さに驚きましたが、市長の業務はとてもやりがいのある仕事だと感じました。今回、秘書業務体験ができてとてもよかった」と話しました。
<左藤くんの緊張しているようすが伝わってきたよ。モミジーヌも応援しているよ。がんばって。
11月9日(火曜日)、花のまちづくりコンクール推進協議会主催の第20回全国花のまちづくりコンクール団体部門において見事入選された「新生自治会 花の小道」(上岡ミヨ子代表)のみなさんに箕面市長表彰が贈られました。
「新生自治会 花の小道」は、これまで平成15年・16年の箕面市花とみどりの街角表彰(個人部門)で奨励賞(2年連続)を、平成18年第10回大阪府花と緑の街づくりコンクール(個人部門)で緑化奨励賞を、平成21年第13回大阪府花と緑の街づくりコンクール(団体部門)で優秀賞を、それぞれ受賞されています。
上岡ミヨ子さんは、「箕面に引っ越してきた昭和58年頃はひとりで道路の空地に四季折々の花を植えて楽しんでいましたが、そのうちにご近所のみなさんが参加してくださり、今では『地域の顔が見えるまちに・・・』と自治会事業の一つとなり全員が班編成で当番をきめて管理をするようになりました。特に、平成21年からの受賞は、個人部門ではなく団体部門での受賞で携わったみんなが喜べて本当にうれしい。また、最近では近隣の市からわざわざ花を見に来てくださるかたもおられます」と話されました。
最後に倉田市長は、「これからも、もっともっと多くのかたに楽しんでもらえるよう、引き続き自治会員一丸となってきれいな花を咲かせてください」と話しました。
<「新生自治会 花の小道」のみなさん、全国花のまちづくりコンクール入選おめでとうございます。 モミジーヌもきれいな花を楽しみにいつも見に行ってるよ。