3月27日(金曜日)、東京の辰巳国際水泳場で開催された第31回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会の男子10歳以下50メートルバタフライで、箕面市立豊川北小学校4年生の矢頭駿平さんが見事優勝し、3月30日(月曜日)に箕面市役所を訪れました。
矢頭さんは、小学1年生から本格的に水泳を始めたにもかかわらず、元水泳コーチのお母さんの影響もあり、大会直前には1日1万メートルを泳ぐ練習をこなして、見事今回の優勝となりました。
昨日は、優勝を狙っていた男子10歳以下50メートル自由形で惜しくも4位に敗れ、悔し涙を流した矢頭さん。次回の大会では必ず雪辱を果たしますと約束してくれました。
<将来は、箕面出身のオリンピック選手として活躍してほしいな。期待してまーす。