ゴールデンウィークには箕面市にぜひお越しを！

　＜みんなはゴールデンウィークや５月の予定は決まったかな？箕面市内ではたのしいイベント盛りだくさんだよ！ぜひ、遊びに来てね。

【れんげまつり】
（石丸れんげ同好会・辻元　電話072－729－5320）
　日　時：4月29日（祝日）午前10時～午後3時
　　　　（雨天の場合は4月30日（木曜日）に順延）
場　所：コミュニティセンター萱野東小会館（石丸2-4-15）周辺、レンゲ畑
催　し：野菜販売、飲み物や食べ物の出店、野だてなど、子どもたちが楽しめるゲームもあります

 

【平成21年度明治の森箕面国定公園新緑カーニバル】
（箕面市観光案内所　電話072-723-1885 、ファクス072-723-1884）

◆箕面ボランティアガイド　オープンハイキング
日　時：5月16日（土曜日）午前10時
集　合：阪急バスかやの中央停留所前集合（雨天中止）
参加費：無料
コース：かやの中央～為那都比古神社～帝釈寺～スサノオ神社～五字神社（約７km）
持ち物：弁当

日　時：5月31日（日曜日）午前10時
集　合：箕面市観光案内所前集合（雨天中止）
参加費：無料
コース：風呂ケ谷～ばばたれ～政の茶屋～茶長坂橋～谷山尾根～白姫神社～白島（約12㎞）
持ち物：弁当

◆　スタンプでつづる箕面公園名所めぐり
日　時：5月16日（土曜日）午前10時30分～
集　合：阪急箕面駅前集合（雨天の場合5月17日（日曜日）に順延）
定　員：当日先着700人
コース：阪急箕面駅～西江寺～梅屋敷～森秀次像～昆虫館～姫岩～箕面大滝～野口英世像～瀧安寺弁天堂（ゴール）
※完歩者にはゴールの瀧安寺弁天堂にて景品が当たる抽選会があります。参加者にはぜんざいのサービスがあります（無料）。また、紙芝居もあります。

◆　箕面散策ファミリートレッキング
日　時：5月23日（土曜日）午前10時
集　合：阪急箕面駅前集合（雨天決行）
定　員：先着500人（医師から、運動など制限されていない健康なかた）
料　金：大人1,500円、子ども1,000円(小学生以下)
コース：箕面駅前～滝道～こもれびの森～政の茶屋園地～箕面大滝～滝道～箕面温泉スパーガーデン（解散）、約4時間のコース　※滝までの滝道往復コースもあり
その他：おにぎり弁当、記念品、温泉入浴付き
申し込み：ファミリートレッキング実行委員会（電話072-723-2333、ファクス 072-723-3000）
締　切：5月20日（水曜日）

花苗を寄贈していただきました！

　本日4月28日（火曜日）、大園会（府立園芸高等学校大園同窓会箕面支部）から、園芸高校で育てられた花苗約2000株を箕面市に寄贈していただきました。

　この花苗は、毎年みどりの日に合わせて、平成11年から寄贈していただいており、今年で11年目になります。

　いただいた花苗は、芦原公園の花壇に植えられるほか、市立幼稚園や保育所に配られました。

　萱野保育所では、早速、子どもたちによって、一株一株大切にプランターへ植え替えられました。

＜みんないっしょうけんめい植えていたよ。いっしょに植えたかったな。

　

ひび割れ測定で、世界に誇る技術

　4月27日（月曜日）、「発明功績者」部門で大阪府知事表彰を受賞した中庭和秀さん（関西工事測量株式会社　代表取締役社長）が箕面市役所を訪れ、倉田哲郎箕面市長に受賞報告を行いました。

　中庭さんは、レーザー光を使用して、離れた場所にある建造物のひび割れの幅や長さなどを高精度に測定できる器械「クモノス」を開発し、その技術が評価され、今回の表彰となりました。

　これが、「クモノス」です。この器械を使えば、100メートル離れた場所から約0.5ミリメートルの幅のひび割れを正確に測定できるそうです。
　報告を聞いた倉田哲郎市長は「箕面市内に、こうした世界に誇れる技術をもつ会社があるのはたいへん素晴らしいですね」と話しました。

＜会社を訪れると、所狭しと表彰状や特許状が並べられていたよ！甲子園球場や石舞台古墳の測量も行い3次元化したのが下の画像です。

今、新緑の箕面が熱い！！阪急梅田駅で「みのおPR-DAY」を開催しました！

　4月25日（土曜日）、阪急梅田駅・CO-BIGMAN前で、箕面市の観光や地域資源の魅力をPRするイベント「みのおPR-DAY」を開催しました。

　この「みのおPR-DAY」は、一昨年の秋から開催しており、今回で4回目になります。

 ＜倉田哲郎箕面市長、箕面営業課や商工観光課の人たちも、積極的に箕面をＰＲしてたよ！

　箕面大瀧、止々呂美の柚子（ゆず）の紹介や、箕面公園昆虫館の昆虫標本の展示やPR無料情報誌「comimi」の配布なども行われました。

＜この日はたくさんの人が来てくれたよ！ぜひ、新緑の箕面に遊びに来てね！詳しい内容はこちらだよ。

明日、箕面営業課も配ります！無料情報誌『comimi』！

　箕面の滝道の話題やお得なお店情報などが盛りだくさんの
無料情報誌「comimi」（こみみ）が、
明日（4月25日（土曜日））発行されます！

　これは、箕面のまちづくり会社である箕面わいわい株式会社が、「箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード『地域の魅力・顔づくりプロジェクト』推進連絡協議会と共同で企画・発行しているもので、平成19年に創刊され、今回は第4弾となります。

　気になる今回の内容は…

特集　電車に乗って箕面へ行こう！「明治の森」でウォーキング

箕面に新しいテーストを運ぶニューなお店

箕面マダムに聞きました　私の好きなお店

キーワードは笑顔！！何かええことありそ～な「みのお本通り商店街」

　その他、箕面の柚子（ゆず）の紹介や、読者プレゼント、ショップ利用割引など、お得な情報が盛りだくさんの一冊になっています！詳しい内容はこちらへ。

＜このｃｏｍｉｍｉ、明日4月25日（土曜日）阪急電鉄梅田駅・CO-BIGMAN前で開催される「みのおPR-DAY」でも配布するよ！（午前10時30分～午後3時30分）

「私たちも配りますので、ぜひお越しください！」

箕面営業課三銃士

春の親と子の交通安全教室が開催されました

　4月22日（水曜日）「春の親と子の交通安全教室」が箕面市立萱野小学校で開催されました。

 　交差点や踏切などの前に警察官や保護者が立ち、「横断歩道を歩くときはちゃんと左右両方を見ましょう」、「渡るときは、急がずに一時停止しましょうね」などと声をかけていました。

　子どものがんばりを見守っていた田口智子さんは、「来週から子どもたちだけでの集団下校が始まるので、子どもには今日習ったことをしっかり守ってほしいです」と話しました。

 

＜みんなしっかり交通ルールを守ろうね！今日の日の詳しいようすはこちら。

箕面の市民活動を応援したい！寄付金が集まっています！

　4月18日（土曜日）、箕面市立みのお市民活動センターで、市民活動の発展を市民による寄付で支えようと、寄付の実態やシステムについて学び、活性化の方策について考えるフォーラムが開催されました。

　ふるさと納税や定額給付金などの実施により注目されている“寄付”。今回はその中でも、社会課題に対して市民が自発的に行う公益的な活動を支える“寄付”を促進しようと、みのお市民活動センターの指定管理者「特定非営利活動法人市民活動フォーラムみのお」により開催されました。

　アメリカの公益的な市民活動を支える寄付文化の説明や、箕面市や豊中市、神戸のＮＰＯ法人における寄付の取り組みの紹介とともに、現在、特定非営利活動法人市民活動フォーラムみのおが寄付を募っている「市民活動応援ファンド」（市民活動を支援する基金）に130人を越える賛同の声が集まっていることが報告されました。

　また、このファンドは100％市民の寄付で成り立っており、寄付金額は約58万円集まっています（4月21日現在）。集まったお金は、箕面市内で活動するＮＰＯなどへの助成に活用されます。助成先の団体は現在募集中で、5月9日（土曜日）に開催される公開プレゼンテーションにて選考されます。 詳しくはこちら。

＜箕面市内には公益的な活動をする団体が約240もあるんだって。多くの人から寄付を受けて、さらに社会のためになる活動が活性化するといいね。

「みのお行方不明者ＳＯＳネット」が発足しました！

　4月20日（月曜日）、箕面市総合保健福祉センターで、「みのお行方不明者ＳＯＳネット」の発足式が行われました。

　「みのお行方不明者ＳＯＳネット」は、保健福祉サービス利用者をはじめとする市民のかたが行方不明になった場合、行方不明者の早期発見・安全確保をはかるため、市、箕面警察署、みのおＦＭタッキー816及び市内の各公共交通事業者（電車・バス・タクシー）が協力して行方不明者の捜索活動を行うための協力体制です。
　詳しくは、こちらをご覧ください。

　発足式には、箕面市のほか、箕面警察署、みのおコミュニティ放送株式会社、阪急電鉄株式会社、北大阪急行電鉄株式会社、阪急バス株式会社、池田タクシー株式会社、日本タクシー株式会社、阪急タクシー株式会社、日の丸ハイヤー株式会社、三菱タクシー株式会社の各代表が参加し、「みのお行方不明者ＳＯＳネット」に協力することを確認しました。

＜またひとつ、箕面の安全・安心なまちづくりのしくみができました。みんなでいっしょに見守っていきましょう！

全国に先駆けて「地上デジタル放送の説明会」を開催！

　4月18日（土曜日）、箕面市立障害者福祉センターささゆり園で、聴覚障害のあるかたを対象にした地上デジタル放送の説明会が開かれました。

　これは、今後、特に高齢者や障害のあるかたを中心に、地上デジタル放送に関する啓発が必要とのことから、地域説明会や訪問対応などの全国展開を前に、全国初の「地域の地デジ対策モデルケース」として、箕面市と総務省、Dpa（社団法人デジタル放送推進協会）が協力し、全国に先駆けて開催したものです（3月25日の報道資料）。

　今回は、聴覚障害のあるかたへの説明会のため、実際の地上デジタル放送の映像を見ながら、手話通訳や要約筆記のボランティアのかたに協力してもらい説明されていました。
　また、倉田哲郎箕面市長も、あいさつの中で、以前総務省で担当していた仕事の経験を交えて地上デジタル放送のことを話しました。

　また、説明会終了後も、個別の相談会も行われ、参加者は担当者に熱心に質問していました。

＜今後も説明会は箕面市のほか、全国各地で開催されるそうです。お近くの会場へ、ぜひお越しください！

箕面ロータリークラブ、ジェイコムウエスト北摂局から大型液晶テレビなどを寄贈いただきました！

　4月15日（水曜日）、箕面ロータリークラブ（南川淳之祐会長）から、65インチの大型液晶テレビとDVD用ビデオデコーダー内蔵チューナー、DVD用ビデオカメラを寄贈いただきました。

  株式会社ジェイコムウエスト北摂局（行本敏孝局長）からは、ケーブルテレビの設置工事をしていただき、地上デジタル放送、BSデジタル放送、ジェイコムチャンネルが受信できるようにしていただきました。

　今後、市政情報の発信などに有効に活用させていただきます。

＜本当にありがとうございました！
大型液晶テレビは、市役所本館ロビーに設置されています。みなさんも、市役所にお越しの際は、ぜひご覧ください。