毎週土曜日に実施している『市役所マルシェ』は、台風接近に伴い8月31日土曜日は、中止します。
みなさま、どうぞ台風にお備えください。
またのご来場をお待ちしています。
<台風過ぎたら、また行くもみ~
毎週土曜日に実施している『市役所マルシェ』は、台風接近に伴い8月31日土曜日は、中止します。
みなさま、どうぞ台風にお備えください。
またのご来場をお待ちしています。
<台風過ぎたら、また行くもみ~
8月28日(水曜日)に、箕面警察署と箕面市が防犯啓発活動の一環として、箕面市箕面6丁目のKOHYO箕面店で、自転車に乗って来られた方を対象に、ひったくり防止カバーを無料で取り付けるキャンペーンを実施しました。ひったくり防止カバー取り付けキャンペーンは、毎月1回、箕面市内のスーパーの駐輪場などで行っていますので、お気軽に声を掛けて頂ければお取り付けいたします。
8月25日(日曜日)に投開票が行われた箕面市長選挙で、初当選した原田亮(はらだりょう)新市長が27日(火曜日)、市役所に初登庁し、第19代目の箕面市長として就任式に臨みました。
この日、午前8時15分に市役所正面玄関前に到着した原田市長は、大勢の市民及び市職員に拍手で迎えられ、笑顔で花束を受け取りました。
その後、午前8時30分から、本館3階の委員会室で就任式が行われ、原田市長は、「皆さんおはようございます。第19代箕面市長に就任させていただきました原田亮です。本日からよろしくお願いいたします。」と挨拶し、「私は、箕面市役所で働く職員の皆さんは、「人の財(たから)」と書いて人財だと思っています。箕面市を発展させるためにこれからの4年間、仲間として一緒に歩んでいっていただきたいと思っています。箕面市役所で働いていることを誇れるような市役所に変えていきます。」と意気込みを語りました。
就任式後に行われた記者会見では、「『バス』と『緑』と『子育て・教育』、この3本柱はすぐに取り組みたい。バスは多くのご意見をいただいているので、できることから取り組みたい。緑は、目に見える形で緑が増えたと言ってもらえるようにしたい。そして子育て・教育について、箕面市は子育てと教育の街だと思っているので、子育て支援策の拡充と教育のレベルアップを実現させたい。」と市民に向けてメッセージを送りました。
<これから箕面市をよろしくモミ~!
8月27日(火曜日)、箕面市青少年指導員連絡協議会(福田会長)より、原田箕面市長に「令和6年度危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」が提出されました。
この「危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」とは、箕面市青少年指導員連絡協議会が市民などに呼びかけて行った「危険箇所・問題箇所点検活動」で見つかった危険箇所・問題箇所をもとに、市に対しての改善要望をとりまとめたものです。
「危険箇所・問題箇所点検活動」は子どもたちがより安全に地域で過ごすことができるよう、箕面市青少年指導員連絡協議会が中心となって行うもので、40 年近く続く活動です。各小学校区ごとに、子どもたちを見守る多くの地域の方々、箕面市、警察関係者、子どもたちが一緒に校区内を歩いて回り、通学路や遊び場を中心とした危険箇所・問題箇所の点検活動を実施しています。市民と行政が連携して行う点検活動は、全国でも珍しい取り組みです。
市内の全ての小学校区(14 校区)において、通学路や公園など子どもの身近な場所に潜む危険箇所・問題箇所を点検した結果、一時停止や車に減速を促す路面標示を塗り直してほしいところ、見通しの改善が必要なところ、防護柵をつけてほしいところなど712件の危険箇所・問題箇所の改善要望がありました。
今年度の危険箇所点検について福田会長は、「今年度は、各校区で多くの地域住民にご参加いただき実施できた。来年度も引き続き全校区で多くの方々と点検活動を実施できればと思う。」と話されていました。
箕面市青少年指導員連絡協議会では、危険箇所について市に改善要望書を提出するとともに、自分たちでできる改善は自分たちで行おうと、水難やちかんなどの注意看板や電柱巻の設置を行ったり、道路でよく見かける飛び出し注意の人形を設置するなど、改善活動も行われています。
また同日、箕面警察署長にも「令和6年度危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書(警察案件)」を提出されました。「令和6年度危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書(警察案件)」とは箕面市長に提出された改善要望書に記載された要望のうち、警察で対応されるものを抜粋してまとめたものです。今年度は信号を設置してほしいところ、横断歩道をつけてほしいところなど227件の改善要望がありました。
市では、青少年指導員の方々が市民のみなさまと子供たちの安全を守るため点検活動を行い提出された改善要望書にもとづいて、改善にむけて調整し取り組んでいます。そして、12月をめどに箕面市青少年指導員連絡協議会へ経過報告、さらに来年4月をめどに結果報告する予定です。
<危険箇所・問題箇所点検活動のおかげで、箕面の子供たちは守られているんだね!市民だれでも参加できるということなので、来年はみんなで参加できればモミ~
ニュージーランドで見た絶景の数々
Kia ora! (マオリ語の挨拶)
国籍:ニュージーランド(NZ、アオテアロア)
氏名:トレース
職業:箕面市国際交流員
趣味:イラスト、アニメ、ビンテージ服
皆さん、こんにちは!
ニュージーランド(以下、NZ)出身の国際交流員トレースです。今回のテーマは「NZへの里帰り旅行」ですが、その前にことわざを紹介します!
日本語で「わが家にまさる所はない」、そして英語で「Theres' no place like home(ゼアーズ ノー プレイス ライク ホーム)」と言いますが、NZのマオリ語では・・
「Kia mau kite tokanga nui-a-noho」
(キア マウ キ テ トカンガ ヌイ ア ノホ)
・・と言います!直訳すると意味は少し違いますが、趣旨が一緒です。
そんな我が家を訪れるために、先月、里帰り旅行でNZに行ってきました!2021年11月に箕面市で暮らし始めてから初の里帰りでしたので、およそ2年半ぶりでした。
私は日本を第二の故郷だと思っていて、日本の夏祭りや行事に参加したかったのですが、日本の夏の湿気にかなり弱いのでNZへの旅行を企画しました。NZでは冬の間そんなに寒くなく(通常7~12度)、風が強くて雨の日が多いですが、滞在した間の半分ほどはいい天気に恵まれました。
車から見た農場の羊(緑にある白い斑点)
最初は国際空港のオークランドに到着してから、国内便でウェリントン市(首都)へ行き、郊外部にある実家に着きました。
2022年に新しくできた「WELLINGTON(ウェリントン)の「I」になる」フォトスポット
実家で父の家庭料理を食べたり、久しぶりにブラウニーなどのお菓子を作ったり、ゆっくりと過ごすことができました。また、市内で友達と会いました。普段から一緒にカフェやレストランに行くことが多いので、今回も友達と何軒もの店を巡って、地元のコーヒーやクラフトビールを楽しみました。初めて書いたブログでもウェリントン市について紹介しましたので是非ご覧ください!
おいしかった料理
カフェ・レストラン外食(上列、左から):本日のパスタ、アボカドトースト、ビーフフォー
ファストフード(中央列):ミンチチーズパイ、チキンクランベリーピザ、フィッシュアンドチップス
父の家庭料理(下列):カルボナーラ、鶏肉と野菜のロースト、ビーフキャセロール
せっかくのNZ旅行でしたので、箕面市と姉妹都市であるハット市も訪問しました。ハット市は同じウェリントン地域にありますので、すぐ行けます!
そこで箕面市と交流活動をしている方々と会い、彼らからのおもてなしを受けました。日本への情熱も感じて、嬉しかったです。
左上:ハット市役所内「姉妹都市」の看板
右上:議会室にある「トゥクトゥク」(マオリの伝統的な格子細工)
下:箕面市とハット市の間の国際交流拠点として整備された「ハット箕面友好ハウス」、そこで活動をしている「表千家茶道クラブ」
また、在来種の保護施設・自然散策エリアの「ジーランディア」にも行きました。そこで保護されている自然散策エリアに入ると、在来種の動物(特に鳥)を見ることができます(絶滅の危機に瀕しているため、野生ではほとんど見られません。保護施設の周囲には外来動物が入らないようにフェンスが設置されています)。
私は特に鳥に夢中になっているわけではありませんが、NZの動物の中で一番独特なのは在来種の鳥たちですから、それらは本当に「タオンガ」(マオリ語:国の財産)だと思っています。今回は平日に行ったため、周りにほとんど人がいない状態で国の財産を見ることができて感動的でした。鳥について興味があれば、以前のブログに詳しく書いています!
左:タカへとツーショット(約500羽しか存在しないNZの飛べない鳥の一種)
右上:ケルル(通常の鳩より2~3倍大きいニュージーランドバト)
右下:トゥアタラ(「生きた化石」と呼ばれるムカシトカゲ)
最後に、国に帰り、不思議に感じたことを少し説明します。
久しぶりにウェリントン市の都心部を歩き回り、街並みはほとんど変わっていませんでしたが、不思議な時間の経過を感じました。箕面市で暮らし始める前、市内へ何年間も通っていたときは、街ですれ違う人の顔をなんとなく無意識で覚えていました。今回はそこにいる人々が代わったと感じて、タイムリープをしたかのようでした。そういう気持ちも「リバース(逆)カルチャーショック」とも言えるでしょうか。皆さん、自分の故郷を離れて久しぶりに帰ったとき不思議に感じたことがありますか?
市内を歩くと知り合いに出くわすことも珍しくないので、たまたま数人の友達と会うことができました。日本の暮らしでは、NZから旅行で来ている数人の友達に会うことができますが、久しぶりに会えた友達も含めて、みんなで遊びに行けて本当に嬉しかったです。「わが家にまさる所はない」を実感することができた里帰りでした!
街並み
他のブログに興味があれば、「国際交流員から」のボタンからご覧ください!
箕面市はNZとメキシコと姉妹都市関係があり、国際交流員の私とオーランドさんがそれぞれの国の文化を紹介しています。
それでは、カ・キテ!(マオリ語で「またね!」)!
< 8月は暑いモミッ!無理をしないでね~
箕面市では、6月1日から8月31日まで、統一キャンペーン「あなたの大切な一票が未来の箕面を築きます 8月25日は箕面市長、市議会議員選挙」を行っています
箕面市選挙管理委員会では、8月18日(日曜日)告示、8月25日(日曜日)投・開票の箕面市長選挙、箕面市議会議員選挙を前に、市内271カ所のポスター掲示板の設置を8月9日(金曜日)から始めました。
市長選挙用の掲示板は、縦91.0㎝、横182㎝で4人分の立候補者のポスターを貼ることができ、また、市議会議員選挙用は、縦136.5㎝、横637㎝で39人分のポスターを貼ることができます。
掲示板の見出し部分には投票日(8月25日)と投票時間(午前7時から午後8時まで)に併せて、8月19日(月曜日)から8月24日(土曜日)までの期日前投票のご案内が記載されています。
この設置作業は、8月9日(金曜日)から15日(木曜日)までの7日間、行われる予定です。
【問い合わせ】
選挙管理委員事務局
TEL:072-727-9561
<みんなも投票に行こうモミ~!
箕面市では、6月1日から8月31日まで、統一キャンペーン「あなたの大切な一票が未来の箕面を築きます 8月25日は箕面市長、市議会議員選挙」を行っています
「褒められた職員を褒める制度」とは、
市民等から褒められた職員を表彰する制度です。
今回表彰されたのは、「特定創業支援等事業」の担当職員で、
地域創造部長より表彰状を渡しました。
<お褒めの言葉をいただいて、嬉しいモミ~
7月30日(火曜日)、箕面市立文化芸能劇場の大ホールにて、令和6年度箕面シニア塾関連イベント 今村翔吾特別講演 歴史・文学へのいざない~歴史探訪・学問のススメ~を開催しました。
箕面シニア塾は、60歳以上のかたが楽しく仲間づくりや趣味活動を行うきっかけづくりとして行っている箕面市オリジナルの講座です。
例年、「文化・健康コース」と「スポーツコース」に分けて開催しており、テニスやボウリング、園芸や箕面探検など幅広いコースを展開しています。
その箕面シニア塾の一環として、直木賞作家であり箕面本屋大使でもある今村翔吾(いまむら しょうご)さんをお招きしました。
当初は900名定員としていましたが、多くのかたからお申込みがあったため定員を拡大し、当日は厳しい暑さにも関わらず、たくさんのかたにご来場いただきました。
今村翔吾さんには歴史上の人物の長寿エピソードを交えながら、ご講演いただきました。
エピソードの中には、90歳を超えてなお挙兵して龍造寺家を復興させた龍造寺家兼や、92歳で一揆に参陣した一栗放牛など、活力あふれる武将についてご紹介いただきました。
今村翔吾さんは高齢世代について、「元気な日本を駆け抜けてきた世代」として、その経験やノウハウを若い世代に繋げ、若い世代はそれらをさらに次の世代へ繋げて欲しいと話されていました。
講演会に参加されたかたにとって、歴史や文学にさらに興味を持つきっかけとなったかと思います。
<これからも今村翔吾さんのご活躍が楽しみだモミ~
今年も「箕面産野菜をたっぷり使ったおにぎりランチ」の写真募集が始まっています!
募集する写真の条件は、
(1)おにぎりが主食であること
(2)箕面産野菜を使うこと
この2点だけです!
この条件を満たす「おにぎりランチ」の写真を撮って専用フォームから応募してください。
「箕面産野菜って、どんな野菜?」と思われるかたもおられるかもしれません。
「箕面産野菜」とは、箕面市内でとれた野菜のことです。
この「おにぎりランチ」に使う箕面産野菜は、箕面市内でとれた野菜であれば、市内の農家さんが育てた野菜でも、ご家庭のベランダなどで育てた家庭菜園の野菜でも、何でも結構です。
市内の朝市などで、農家さんが育てた箕面産野菜をご購入いただけます。
(詳しくは、市ホームページ「箕面の朝市・市役所マルシェ」をご確認ください。)
また、市内のスーパーでも箕面産野菜を販売しているお店があります。
募集期間は、令和6年(2024年)9月30日(月曜日)までで、この期間中、いろいろな野菜を使って、何度でもご応募いただけます!
ご応募いただいた作品は、令和6年(2024年)11月30日(土曜日)開催予定の食育フェア会場にて展示し、来場されたかたによる投票をおこないます。
上位10作品にはステキなプレゼントが贈られます。食育フェアにもぜひお越しください。
昨年の作品をご紹介します。(写真をクリックすると、おすすめポイントや感想などをご覧いただけます。)
昨年の食育フェアでの展示の様子
見るだけでも楽しい!自分で作って食べるともっと楽しい!!
夏の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜は夏バテ予防にもおすすめです!
まずは夏野菜を使ってチャレンジしてみませんか。
おひとりで作っても、ご家族やお友達と一緒に作っても、どちらでも結構です。
たくさんのご応募お待ちしております♪
応募についての詳細はこちらをご覧ください。
みんなのおにぎりランチが見たいモミ>