(「SG第30回グランプリ」で優勝した山崎 智也選手と柔道家・篠原 信一さん)
(1)【報告】「SG第30回グランプリ」
このブログや競艇事業局長ブログで告知させていただいたとおり、ボートレース住之江において、平成27年12月18日(金曜日)~12月23日(水曜日・祝日)まで箕面市主催の「SG第30回グランプリ」が開催されました。
業界最高峰のレースを間近で見ようと全国から多くのボートレースファンのかたが集まり、坂上 忍さんをはじめとする各種イベントも連日大賑わいで、場内は言葉に表せないような熱気に包まれました。
(ステージのまわりは特に大混雑)
(グランプリ連続企画で人気の坂上 忍さんの予想コーナー)
(鈴木 亜美さんのライブ)
(オートレーサー・森 且行さん)(武 豊騎手)
(2015ボートレースイメージキャラクターのすみれさん)
(篠原 信一さんのトークショー)
そしてレースは、山崎 智也選手が見事に勝利されました!
おめでとうございます!
グランプリを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
(2)【予告】「滝ノ道ゆずる杯争奪 住之江ファイナル競走」&「第54回全大阪王将戦」
ボートレース住之江において、平成27年12月27日(日曜日)~12月31日(木曜日)まで箕面市主催の「滝ノ道ゆずる杯争奪 住之江ファイナル競走」を開催しています。
また、平成28年1月2日(土曜日)~1月7日(木曜日)まで箕面市主催の「第54回全大阪王将戦」が開催されます。
2015キングオブコントの覇者・コロコロチキチキペッパーズをはじめとする、楽しいイベントが盛りだくさんですので、ぜひ年末年始はボートレース住之江に遊びに来てください!
場所:ボートレース住之江(地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」下車・北出口から徒歩3分)
住所/〒559-0023 大阪府大阪市住之江区泉1-1-71
電話/06-6685-5112
※「ボートレース住之江」は、入場料100円が必要です。(保護者同伴の場合、未成年のかたは入場無料)
※未成年のかたの舟券購入はできません。
※競艇事業局の収益金は、北大阪急行線の延伸整備事業などに運用されています。
その他のイベントについて、詳細はボートレース住之江(電話06-6685-5112)へお問い合わせください。
<お正月イベントも楽しそうモミ~♪
12月17日(木曜日)、豊能障害者労働センターの小泉祥一さん(代表)、新居良さん(副代表)、田中千晶さんが、箕面市役所を訪問され、倉田哲郎箕面市長から、箕面市長表彰が贈られました。
これは、同センターが、11月30日(月曜日)に東京において、公益財団法人社会貢献支援財団による「平成27年度社会貢献者表彰(第45回)」を受賞されたことによるものです。
豊能障害者労働センターは、昭和57年に、2人の障害者を含む6人のメンバーにより設立された事業所で、箕面市独自の「社会的雇用事業所」です。障害のある人もない人も、ともに経営を担い、給料をつくり出すために、さまざまな事業に取り組んでおられます。
設立当時の、粉石けんの袋詰め・販売事業に始まり、今では、4店のリサイクルショップを運営され、定期的なリサイクルバザーを開催し、オリジナルTシャツ・雑貨・こだわり素材の食品などの通信販売事業、点訳事業、お弁当販売・食堂運営事業など、幅広い事業を実施されています。
33年間の活動を通じ、地域そして全国から多くの応援を得て、同センターで働くスタッフは、今では55人となり、このうち障害者スタッフは37人です。
事業の収益と、箕面市独自の雇用助成制度により、重度の障害者を含むスタッフ全員に、法定の最低賃金を満たす給料をつくり出すとともに、同センターの理念である、「障害のある人もない人も、対等な立場でともに働き合う」事業所づくりを進めておられます。
こうした、障害者の働く場づくりとあわせて、阪神・淡路大震災や東日本大震災の被災障害者支援にも取り組まれ、障害者と防災に関する課題にも積極的に取り組んでこられました。
これらの取組みを通じて、障害者が地域で、あたり前に暮らすことのできる社会の実現に向けて、尽力を続けられています。
今回、こうした長年の取組み実績が評価され、145件の推薦の中から選ばれた49件の表彰の1件として、社会貢献者表彰を受けられたものです。
市長表彰後には、倉田市長及び奥山副市長と懇談され、帝国ホテル東京で行われた盛大な表彰式典のようすや、田中さんが積極的に会場を回り、名刺交換をされて、豊能障害者労働センターを大いにアピールされたことなどを、楽しく話されました。
また、最近の取組みとして、奈良県の自然農園と提携した無農薬のお茶の販売や、被災障害者支援の一環として、福島県の障害のある子どもを関西に招く保養プロジェクトなどについて紹介されました。
倉田市長は、「新しい事業にも積極的に取り組んでおられ、素晴らしいです。これからも、頑張ってください。箕面市の「社会的雇用事業所」の取組みについて、広く発信していきましょう。」と激励しました。
社会貢献者表彰式典のようすは、こちら(外部ページへリンク)
豊能障害者労働センターの活動紹介は、こちら(外部ページへリンク)
<豊能障害者労働センターのみなさん、おめでとうございます! これからも、みんなで頑張るモミ~。
12月12日(土)市民会館入口1階の飲食店舗「かふぇでびゅ」で「2015アイデアメニューコンテスト最優秀賞作品」がメニューになりました。
メニューは、
・頭をよくなるマグロのハンバーグ
・ナスのボートに明太子とチーズをのせて
・いろどりあざやか枝豆ごはん
・とろんといおいしいかぶのポタージュ
の全部で4品。
このたび、メニュー化を記念して限定32食がふるまわれました。
最優秀賞・優秀賞を受賞されたご家族なども参加されて賑わいました。
このメニューを考案した最優秀賞者の5年生2人も家族とともに参加されました。
「プロが作るハンバーグはなめらかでおいしかった。」
「自分たちで考えたメニューをプロの人が作ってくれて嬉しかった。」
と自身で手作りした料理との違いを感じて楽しめた様子でした。
かふぇでびゅのスタッフの皆さんからは、
「日頃使わない食材が使われていておもしろかった。」
「かぶのポタージュがとてもおいしかった。今後のカフェのメニューに取り入れます。」
といった感想を伺いました。
皆さん全員完食され満足そうに帰られました。
<箕面の野菜を使ったメニューを箕面の子どもたちが考え、それを箕面のお店で商品化なんてすごい!!地産地消でつながる関係を大事にしたいモミ~!
7月に開催された第62回NHK杯全国高校放送コンテストに大阪府代表として出場された出原桜子さん、8月に開催された第32回NHK杯全国中学校放送コンテストに大阪府代表として出場された武田栞音さん、紙谷梨沙さん、川端佳月さんに、12月11日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、本市在住の武田さんには具田教育長から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
みなさんは、聖母被昇天学院中学校・高等学校の放送部で活動をされています。
NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門では生徒が原稿を自作し原稿用紙1枚、1分30秒ほどにまとめた作品を発表をします。
出原さんはアナウンスの原稿を、聖母被昇天学院のフランス語部の活動を取材し作成されました。準備期間は4ヶ月ほどでそのほとんどを原稿作成に費やし後半には読み練習も平行してされたそうです。この日は、コンテストで発表されたアナウンスの冒頭部分を再現してくださいました。出原さんは「将来はアナウンスの経験を活かせる仕事につきたいです」と話されました。
NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門は、7つの指定作品の中から表現したい部分を決めて朗読をします。
武田さん、紙谷さん、川端さんは7冊の中から数冊を選びじっくりと読み込み、自分が表現したい部分を3カ所ほど選び、先生と相談しながら朗読部分を選ばれました。
同じ作品を選んでも朗読部分に選ぶ箇所は異なり、2分以内の短い時間の中で、それぞれの個性を発揮し作品を表現されました。
放送部では、コンテストに参加するために、発音・発声など基礎をきっちりと身につけてから朗読、アナウンスの部門を選ぶそうで、今回朗読部門に出場された3人もいずれはアナウンス部門にも挑戦したいと話されました。
最後に、倉田市長は「来年の大会に向けても頑張ってください。また、報告を楽しみに待っています」と激励しました。
<被昇天学院放送部のみなさん、市長表彰おめでとうございます。再現してくれたアナウンスさすがだね!モミジーヌも挑戦しようかな?
第55回国際理解・国際協力のための中学生作文コンテスト大阪代表選考会において聖母被昇天学院中学校3年の山名栞渚さんが大阪市長賞に、井川賀央理さんが大阪府知事賞に選ばれ、お二人とも大阪府代表として全国審査に出品されました。山名さん、井川さんには12月11日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、全国審査において山名さんの作品がみごと日本国際連合協会会長賞に選ばれました。全国審査で上位4名に入られた山名さんは、来年の春休み期間中にニューヨーク国連本部へ視察研修に参加されることになっています。
被昇天学院中学校では、国語の授業の一環で、生徒全員が国際平和を主体にした作文を書くことに取り組まれていて、みんなで意見を出し合ったり、先生の添削を受けたりしながら、このコンテストの応募テーマの中から『「核兵器のない世界」にするために国連の中で日本がするべきこと』 という題目を選び作文を書かれました。
選考会で選ばれ全国審査にすすめるのは、大阪からは上位2編だけで、2人は「大阪の選考会でこのような賞をもらい全国審査に出品されたことはとても光栄に思います。受賞の連絡後もなかなか実感がわきませんでした」と述べられました。
倉田市長は「高校に進学されてもそれぞれのフィールドで頑張ってください」と激励しました。
<山名さん、井川さん市長表彰おめでとうございます。また、モミジーヌに作文の書き方おしえてね~!
箕面市発行のふるさとカレンダー2016「跳び出せ!ゆずる・モミジーヌ 箕面わくわく大冒険」が完成し、市内全世帯に配布しています。また、希望があれば、市外のかたにも無料で配布しています。郵送をご希望の場合は、送付先の住所・氏名を明記し、送料として切手205円分を同封のうえ箕面広報室にお申し込みください。※なお、部数に限りがありますので、お一人様1部でお願いします。
この「ふるさとカレンダー」は、市民の「ふるさと箕面」への理解を深め、郷土愛を育んでもらうため、昭和57年(1982年)から毎年発行しているもので、今回で35作品目となります。テーマは「箕面」を題材にその年ごとに変えており、これまで「まちなみ」「植物」「民話」などをテーマに制作しています。
今年のカレンダーは、「跳び出せ!ゆずる・モミジーヌ 箕面わくわく大冒険」と題し、箕面PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」と箕面市公式ブログナビゲーターの「モミジーヌ」が元気いっぱいに箕面を冒険する様子をイラストで描写しています。
箕面にお住まいのかたはもちろん、市外にお住まいのかたにも、このカレンダーを通じて、改めて箕面の魅力を感じてもらえるカレンダーになっています。
完成したカレンダーを手に、滝ノ道ゆずるは「今年のカレンダーは、拙者とモミジーヌのイラストが満載のカレンダーでござるよ!二人で箕面市内の魅力を伝えるため、あっちこち大冒険したでござる。毎月、どこの場所にいるか、みんなで当ててみてね。」と話していました。
カレンダーの日付部分には、市の行事予定やごみの収集日(イラスト化)を掲載しているほか、日付ごとに余白をできるだけ多く設け、自由に書き込みできるようしています。
見開き最終ページには、「ごみの収集日とごみの分け方・出し方」を分かりやすく解説しているほか、裏表紙には、災害発生時、自宅を離れて避難する際、自分の居場所を伝えるのに切り取って利用できる「災害時伝言カード」と地震の備えに役立つ情報を掲載しています。また、各月の日付部分の下に企業広告を掲載し、広告料を作成費の一部に充てています。
ふるさとカレンダーは箕面市内の全世帯に配布しています。また、希望があれば、市外のかたにも無料で配布します。郵送をご希望の場合は、送付先の住所・氏名を明記し、送料として切手205円分を同封のうえ箕面広報室にお申し込みください。※なお、部数に限りがありますので、お一人様1部でお願いします。
【お問い合わせ・申込先】
〒562-0003 大阪府箕面市西小路4-6-1
箕面市役所 市政統括箕面広報室あて
電話:072-724-6716
※なお、年末年始(12月29日から1月3日まで)休業のため、郵送でお申し込みのかたには年明け以降の発送となる場合がございます。あらかじめご了承願います。
<モミジーヌもいろんな格好に変身してあちこち登場しているから、ぜひ見てね!
「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」の販売を記念して、販売元のスリーフィールド株式会社 代表取締役 三原昌治さんが市長と副市長を表敬訪問し、「ゆずころり」を記念に贈呈されました。
三原さんは、箕面産の実生ゆずを使って「箕面」を全国にPRしたいと、ゆず酒の企画、商品化に足かけ3年を要されました。「ゆずころり」を仕込まれた総杜氏 黒瀬安光さんとの交渉から、実生ゆずの香りやさわやかな味わいにも時間をかけてこだわられました。そして「ゆずころり」は、ネーミングや瓶、箱のデザインにもこだわって作り上げた逸品です。販売に至るまで多くの苦労があったとのことですが、このように晴れて日の目を見ることに喜びもひとしおだそうです。この「ゆずころり」をご堪能いただき、箕面市そして箕面の実生ゆずをより多くの方に知っていただきたいと言われています。
限定500本を市内で販売されましたが、販売初日にブログや口コミで情報が広がり、売れ行きは好調とのことです。販売先など「ゆずころり」に関する詳しい情報はこちらでご確認いただけます。是非この機会にお買い求めいただき、至福のひとときをご堪能ください。
>初めての実生ゆず酒!特別な日にぴったりだね♪
クリスマスに一足早い12月19日(土曜日)、第6回クリスマスツリーフェスタin箕面が開催され、箕面駅前がクリスマスムードに包まれました。
クリスマスツリーフェスタin箕面は、NPO法人ホープビジョンが、地域住民が分け隔てなく交流できるよう、毎年クリスマスの時期に実施しているイベントです。
ツリーのオーナメントには、本物の松ぼっくりを使った手作りのクリスマスリースが使用されます。
点灯前には、ライブやダンスも。
聖母被昇天学院中学・高等学校の聖歌隊の皆さん歌声が、クリスマスムードを高めました。
そしていよいよ……
3!2!1!ゼロ!
5万球のLEDライトが一斉に点灯すると、その美しさに思わず歓声とため息が。
箕面駅前のガレリアにツリーのライトが反射し、まるで天の川のようになっていました。
笑顔の来場者からは「本当に綺麗なツリーで感動しました」「聖歌隊のみなさんと一緒に歌うことができて嬉しかった!」などの声が聞こえてきました。
また主催者からは、「今年も子ども達からご年配のかたまで、たくさんのかたがたに参加いただき、心より感謝いたしております。今後も地域の冬の風物詩となるよう、また分け隔てのない地域交流の実現の場としてこれからも開催しますので、今後ともよろしくお願いいたします」との言葉がありました。
残念ながらツリーは一日限定ですが、ロータリー中央部では2月14日(日曜日)までゆずるたちがみなさまをお出迎えします(箕面シンボルロードまちづくり協議会主催)。お仕事帰り、初詣帰りなどぜひお立ち寄りください。
<みんながすてきなクリスマスを過ごせますように!
箕面船場ライオンズクラブさまから、「あいあい園」に通園している約120人の子ども達にクリスマスプレゼントをいただきました。
「あいあい園」は、就学前の障害のある子ども達や発達上何らかの支援を必要とする子ども達が保護者と通園し訓練や保育を受ける施設です。
12月14日(月)・17日(木)には、ライオンサンタさんが園を訪れ、一人ひとりの子ども達にクリスマスプレゼントを配っていただきました。
また、一緒に踊ったり、抱っこやハイタッチしたり、おしりふりふりまで披露していただきました。
ライオンサンタさんへの質問コーナーでは、「サンタさんの好きな食べ物は」との質問に、「焼肉とビール」の回答に保護者の皆さんが大爆笑。
ライオンサンタさんは、あっという間に人気者!
子ども達と楽しく踊るライオンサンタさん
やさしいまなざしでプレゼントを配るライオンサンタさん
みんなで記念写真を撮って来年の再会を約束しました。
玩具のプレゼントと共に、あたたかいお気持ちのプレゼントをありがとうございました。
箕面船場ライオンズクラブさまからは、今年の5月と11月にも、あいあい園に、玩具や子ども達の訓練器具をご寄贈いただきました。
子ども達はいただいた玩具で毎日楽しく遊んでいます。また、大型絵本は毎日保育士が子ども達に繰り返し読んでいます。
素敵なプレゼント本当にありがとうございました。
<箕面船場ライオンズクラブさま、たくさんのクリスマスプレゼントをありがとうございました!
今年8月に開催された第55回全国中学校水泳競技大会に出場され、第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会において、11~12歳女子100mバタフライで第1位を獲得、50mバタフライ、200mフリーリレーで入賞された星山茅奈さんと、11~12歳女子200mフリーリレーで第7位に入賞し、200m自由形、200mメドレーリレーに出場の正垣満帆さんに、12月1日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。今回で星山さんは6回目、正垣さんは4回目の受賞を果たされています。
全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場するには、公益財団法人日本水泳連盟が定める参加標準記録を上回るタイムを残すことが必要です。
正垣さんはベビースイムで、星山さんは4歳の時に水泳を始められ、その頃からお二人は一緒に練習されています。
星山さんは、最近少し体調をくずしタイムが思うように伸びず、あまり好調ではないと話されました。今もまだ、完全復調ではない中、どうにか頑張って1位を獲得できたと話されました。
お二人とも泳ぐことがとても楽しいと話してくれました。今は、来年5月に開催されるジャパンオープンに向けて練習に励んでおられます。
最後に、倉田市長は「まずは体調を万全に整えて、引き続き練習をがんばってください」と激励しました。
<星山さん、正垣さん、次の目標はジャパンオープンの参加標準記録だね。モミジーヌも応援してるよ~!ガンバッテ~!