おお!いやですね!この響き。
老化の根源です。しみや皺 白内障 活性酸素の製造工場って感じです。
さて私もこの年になると、しみ 皺がきになります。石鹸を作り始めて11年くらいになりますが、これがきっかけで、紫外線のことも勉強させられました。その頃のUVクリームは肌にほとんどが合わず (こんな鈍感肌でもUVには、敏感だったのよ!) やっと見つけたのが、石けんで落とせるBABY用でした。
それからは、赤いぶつぶつが出るのが嫌で、このメーカーを買い続けています。
さて本題です。美肌にとっての大敵は紫外線。この季節、特に宮崎人は要注意です。紫外線量、はんぱじゃないですよ。若い方がたも気をつけて、今の紫外線は10年20年後のお肌に影響しますよ。
またしっかりUVしたとしても、すべてOKではないのが紫外線の怖さ!細胞レベルまでダメージを受けます
チヨット日焼けしたかな?= これからしみを作りますよ 宣言だそうです。
まず日焼けしたかな?ぐらいのときは、軽い火傷と考えても大げさではないとのことなので、
☆水で冷やす。・・・炎症をおさえる。→肌に水分を含ませてのち保湿する。
便利なのが、マスクパックですが、お風呂でぬれたタオル(冷たい水)を顔にのせるだけでも十分ですが、注意していただきたいのが市販のシートパック、自然素材使用、なかでも材料にキーウイー きゅうり パセリ には美白にいいVCとともに”ソラレン”というものが入っており、これが肌に残ったまま紫外線を浴びるときれいになるつもりが、真逆のしみの元になるようです。また柑橘系のオイルも光毒作用があり同じことになりますので注意してくださいね
☆しっかり休む。・・・・ひやけあとって、体もだるいですよね = 体もダメージを受けているから
しかしそこは人間、素晴らしい機能があるんですって・・・・・・それは修復機能です。ただし化粧品メーカーによるとその機能は受けたダメージの半分くらいだそうです。(これも年とともに衰えてくるんでしょうね。)
ここで大切なのが睡眠で、夜の肌の細胞活動の働きは
・午前2時前・・・・・日中に受けたダメージ修復のために肌が沈静する時間
・午前2時頃・・・・・肌が再構築され新しく生まれ変わる時間 だそうです。
ではどう予防したらいいのでしょう?
外的には、日に当たらなくしてUVクリームをつけつことくらいですよね。
では内的にはというと、食物も気配りして取ることで、かなりよさそうです。代謝をサポートする意味と抗酸化剤にもなるV.C E A 亜鉛 α-リノレイン酸など・・・・・
VCはいうまでもないですね。
V.Eはナッツ類
Ⅴ.Aは緑黄色野菜 うなぎなど(土用のうなぎはうなずけます)
亜鉛はなかなか取るのが難しいですが、牡蠣 肉 ゴマ のり
α-リノレイン酸はインカインチオイル エゴマ 大豆製品 胡桃などのふくまれています。
これらの食品を多くとり、ダメージ受けた肌から新しい細胞のうまれかわりを助けて、もらいましょう。
ちょっと日焼けたかな?と思ったらお肌を冷やして、保湿し抗酸化物やビタミンを多く含む食べ物を食べて
少なくても11時頃には眠りましょう。そうすることで、体自身の自己治癒力を最大限に引き出し、ダメージを最小限におさえ、美肌となることを信じましょう。
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☆ 鮮やかなケイトウの花!これも紫外線が悪さするんでしょうか?