僅差ながら、大阪市民の答えは“今のままで”、島岡美延です。
“賛成”が上回る開票速報中に出た「反対確実」、最後まで接戦でした。
先週末に、こちらも右往左往。
映画『十二単衣を着た悪魔(6日公開)』をご紹介します。
作品を純粋に楽しんでほしいけど、“色々な要素”で注目されるのもやむなし。
『嫌な女』以来、黒木瞳監督の長編2作目は、内館牧子の同名小説が原作。
雷(伊藤健太郎)が、「源氏物語」関連のイベント設営のバイトから帰ると、弟・水が京大医学部に合格していて、コンプレックスがマックスに。
家の周囲をうろつくうち、雷鳴が轟き、目が覚めるとそこは『源氏物語」の世界!
弘徽殿女御(三吉彩花)に気に入られ、“雷明”という陰陽師になる。
弟・光源氏とつねに比べられる一宮に、自分を重ねあわせる雷。
結婚を勧められ倫子(伊藤沙莉)と出会うが、この世界がいつまで続くのか…。
女性に囲まれる帝は、伊勢谷友介。
一本の映画が観客のもとに無事に届くって簡単なことじゃないと、あらためて考えさせられた今回。
“賛成”が上回る開票速報中に出た「反対確実」、最後まで接戦でした。
先週末に、こちらも右往左往。
映画『十二単衣を着た悪魔(6日公開)』をご紹介します。
作品を純粋に楽しんでほしいけど、“色々な要素”で注目されるのもやむなし。
『嫌な女』以来、黒木瞳監督の長編2作目は、内館牧子の同名小説が原作。
雷(伊藤健太郎)が、「源氏物語」関連のイベント設営のバイトから帰ると、弟・水が京大医学部に合格していて、コンプレックスがマックスに。
家の周囲をうろつくうち、雷鳴が轟き、目が覚めるとそこは『源氏物語」の世界!
弘徽殿女御(三吉彩花)に気に入られ、“雷明”という陰陽師になる。
弟・光源氏とつねに比べられる一宮に、自分を重ねあわせる雷。
結婚を勧められ倫子(伊藤沙莉)と出会うが、この世界がいつまで続くのか…。
女性に囲まれる帝は、伊勢谷友介。
一本の映画が観客のもとに無事に届くって簡単なことじゃないと、あらためて考えさせられた今回。
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