昨夜は雷雨に地震…、驚きました、島岡美延です。
自然災害より、人間のほうが恐ろしい?
「白人VS黒人」の単純な構図ではなく、個人が持つ細やかな背景を考えるヒント。
映画『ルース・エドガー』をご紹介します(5月予定が週末公開)。
『WAVES/ウェイヴス』で主演した次世代スター、ケルヴィン・ハリソン・Jrが演じるのは、高校生ルース。
エリトリア出身で文武両道に秀でた17歳。幼少期に少年兵だったトラウマを克服し、白人の養父母(ティム・ロス、ナオミ・ワッツ)のもと、アメリカで希望を象徴する存在へと成長。
しかし、あるレポートをきっかけに、同じアフリカ系の女性教師ウィルソン(オクタヴィア・スペンサー)と対立し、家の中にも不穏な空気が漂う。
息子を信じたい、でも“理解ある白人”であることの限界なのか?
人間の謎めいた本質、アメリカの理想と現実をえぐり、全米絶賛のサスペンスフルなヒューマン・ドラマ。
役者が皆、素晴らしいです。
オバマ大統領の時代に上演された舞台が原作。
アメリカ、次の選択は?
自然災害より、人間のほうが恐ろしい?
「白人VS黒人」の単純な構図ではなく、個人が持つ細やかな背景を考えるヒント。
映画『ルース・エドガー』をご紹介します(5月予定が週末公開)。
『WAVES/ウェイヴス』で主演した次世代スター、ケルヴィン・ハリソン・Jrが演じるのは、高校生ルース。
エリトリア出身で文武両道に秀でた17歳。幼少期に少年兵だったトラウマを克服し、白人の養父母(ティム・ロス、ナオミ・ワッツ)のもと、アメリカで希望を象徴する存在へと成長。
しかし、あるレポートをきっかけに、同じアフリカ系の女性教師ウィルソン(オクタヴィア・スペンサー)と対立し、家の中にも不穏な空気が漂う。
息子を信じたい、でも“理解ある白人”であることの限界なのか?
人間の謎めいた本質、アメリカの理想と現実をえぐり、全米絶賛のサスペンスフルなヒューマン・ドラマ。
役者が皆、素晴らしいです。
オバマ大統領の時代に上演された舞台が原作。
アメリカ、次の選択は?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます