2009始動

休みも今日でお終いです。
やっぱり何にもしませんでした。
大掃除もお節作りも、大仰にしませんでした。
読みたいだけの本を読み、見たい分だけテレビを見て、
着たい時に着物を着て、食べたい時に食べて、眠たい時に寝る。
贅沢な時間であったとも言えるでしょう。

実家では、いつものように弟が寒鰤と鮪をさばき、
母が料理の腕を奮ってくれました。

お嫁さんの愚痴を聞き、また背が伸びた姪っこ達の背丈を確認。
孫一同の中で一番のチビになってしまったうちの長女は
ヒマな夜にやっぱりコレを。


そんなこんなで、休みはあと１時間で終了！
明日はがんばって起きましょう！

冬の神戸へ着物で！

誰も言うてくれへんので自分で言いますけど、今日は高校からの美人トリオが集結です。
「やっぱり着物で来てくれると思ってたわ！」ですと。

さてさて、ランチはどこで？美味しい食べ放題があるねん♪
いそいそと向かったのは
大丸神戸店のビュッフェレストラン「里山dining 野の宴」！
この店、梅田で行ったやん！うっそー忘れてたわ！
そして食べ終わっていつも言う、
「あかん、食べ過ぎたわ～もう次回からバイキングはやめよな」
なかなか学習できないお年頃になってしまいました。

↑第１回目の前菜図。

ところで、外は寒くて建物内は暖かいこの季節でありますが、
ダウンジャケット着用の友人ババ姫は、
脱いだり着たりの繰り返し、電車では首筋に汗が流れるほどでした。
着物の自分はと言うと、手袋の着脱でＯＫ
（もちろん、お食事の場では襟巻きとコートは脱ぎました）
衣服の上着で温度調節をするよりも、
体の中心で布を重ねて帯でロックしている方が過ごしやすい

そういえば、先日のテレビで
振袖は子供の体温調節をしやすい作りになっていると話していました。
体が暑くなってきたら、袖の振り～脇の下の身八つ口（みやつぐち）という空間から放熱！
職場では足元＆首が冷えるワタクシめも、
今日ほど着物の恩恵を感じたのは、初めてのことでありました。