用事をかたずけて遅くにスーパーに行ったら、すでに七草は売り切れ。
でも毎年いただくものを端折るのも、いきなり年頭につまずくような気がする。
なんとか緑のモノで誤魔化そう。
母が昔から作るのは、白味噌仕立てのお粥です。
お雑煮の残りちゃうんかいと言われれば、まさにそうかも知れぬ。
しかし、うちの娘らも美味しいと言うので、
私もずっと同じように作っております。
鰹の濃いめのお出汁で白味噌を溶いたお味噌汁に
白飯とお餅、それに七草です。
最初から炊くお粥ではなく、炊きあがった白飯をいれちゃう入れお粥。
お餅は少しチンしてから放り込む。
七草がなかったので、茹でほうれん草の刻み
(いつもは混ぜ込んでしまいます)
夜遅いので少なめ(ほんなら食うな)
お粥さん、うちらでは「おかいさん」。
七草といえば亡くなった某家の姑が
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に渡らぬ先に・・・」
と歌いながら包丁で叩いたと話しておりました。
そうそう、うちの母はこれを「おみい」と呼びます。
調べてみたら、昔の方言で「味噌入りの雑炊」のことらしいですわ。
はぁ・・・母の造語じゃなかったんや~よかった。
今年も無病息災を祈りながら、
0時までにいただくことが出来ましてござるよ
でも毎年いただくものを端折るのも、いきなり年頭につまずくような気がする。
なんとか緑のモノで誤魔化そう。
母が昔から作るのは、白味噌仕立てのお粥です。
お雑煮の残りちゃうんかいと言われれば、まさにそうかも知れぬ。
しかし、うちの娘らも美味しいと言うので、
私もずっと同じように作っております。
鰹の濃いめのお出汁で白味噌を溶いたお味噌汁に
白飯とお餅、それに七草です。
最初から炊くお粥ではなく、炊きあがった白飯をいれちゃう入れお粥。
お餅は少しチンしてから放り込む。
七草がなかったので、茹でほうれん草の刻み
(いつもは混ぜ込んでしまいます)
夜遅いので少なめ(ほんなら食うな)
お粥さん、うちらでは「おかいさん」。
七草といえば亡くなった某家の姑が
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に渡らぬ先に・・・」
と歌いながら包丁で叩いたと話しておりました。
そうそう、うちの母はこれを「おみい」と呼びます。
調べてみたら、昔の方言で「味噌入りの雑炊」のことらしいですわ。
はぁ・・・母の造語じゃなかったんや~よかった。
今年も無病息災を祈りながら、
0時までにいただくことが出来ましてござるよ