熱いおぶぅ(お茶)を出してくだすった後、白い紙にさらさらと筆ペンで書かれました。
これから先に習う小唄も、こうやって手書きでいただけるのかと思うと
師匠直伝という嬉しさと緊張感が、ますます強まります。

【お伊勢まいり】
お伊勢まいりの石部の茶屋で あったとさ
可愛い長右衛門さんの 岩田帯 締めたとさ
えっさっさのえっささのえっささのさ
初心者向けの唄だそうですが、なかなか節が取れません。
「一回二回でうまいこと出来たら、お師匠さんらやっていけまへんえ。」
その通りでございます。
おうむ返しで何回も何回も繰り返します。
「石部」というのは滋賀県にある地名だそうです。
これはどうやら浄瑠璃から生まれた小唄のようで、
元になった浄瑠璃は「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
14歳のお半と40がらみの長右衛門が叶わぬ恋の果てに心中。
「岩田帯」とは腹帯のこと。
この唄を歌い、聴きながら、その情景を思い浮かべて何とやら。
どんだけ短縮するねん、ちゅう話です。
それが小唄の醍醐味なんやろか?と、初心者は妄想す。
三味線をバチではなく指先で爪弾きながらのお伊勢まいり。
えっさっさも、お猿のカゴ屋調ではなくしっとりと。
もともとお座敷での座興だったのでしょうか、
声を張上げるものでもないようです。
お師匠さんは一度三味線を持たれると、手も口も止まりません。
小唄、都々逸、新内、、、
今どこにいるんやろうかという空気になって、夜が更けていくのでした。
「宇治茶の松露園」着付け教室、
3月のレッスン日をアップしました
これから先に習う小唄も、こうやって手書きでいただけるのかと思うと
師匠直伝という嬉しさと緊張感が、ますます強まります。

【お伊勢まいり】
お伊勢まいりの石部の茶屋で あったとさ
可愛い長右衛門さんの 岩田帯 締めたとさ
えっさっさのえっささのえっささのさ
初心者向けの唄だそうですが、なかなか節が取れません。
「一回二回でうまいこと出来たら、お師匠さんらやっていけまへんえ。」
その通りでございます。
おうむ返しで何回も何回も繰り返します。
「石部」というのは滋賀県にある地名だそうです。
これはどうやら浄瑠璃から生まれた小唄のようで、
元になった浄瑠璃は「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
14歳のお半と40がらみの長右衛門が叶わぬ恋の果てに心中。
「岩田帯」とは腹帯のこと。
この唄を歌い、聴きながら、その情景を思い浮かべて何とやら。
どんだけ短縮するねん、ちゅう話です。
それが小唄の醍醐味なんやろか?と、初心者は妄想す。
三味線をバチではなく指先で爪弾きながらのお伊勢まいり。
えっさっさも、お猿のカゴ屋調ではなくしっとりと。
もともとお座敷での座興だったのでしょうか、
声を張上げるものでもないようです。
お師匠さんは一度三味線を持たれると、手も口も止まりません。
小唄、都々逸、新内、、、
今どこにいるんやろうかという空気になって、夜が更けていくのでした。
「宇治茶の松露園」着付け教室、
3月のレッスン日をアップしました
