玉子を買いにスーパーへ行ったら、「春のナンチャラ」と大きなPOPがあり、
いかなごがデーンと並んでいました。
んー。
1kg980円が夕方5時半過ぎて300円引き。
チャレンジしやすいお手ごろ価格だったので、つい買ってしまいました。

簡単に考えていた私がバカでした。
神戸生まれの神戸育ちのM子に作り方を問いましたら、
1.醤油、みりん、酒、砂糖(ざらめ)を煮立てよ。
2.鍋は底の平たいものを使うべし。
3.洗って水を切った「いかなご」を、沸騰したタレに小分けして入れよ。
4.決して箸を使うべからず。
5.細く切った生姜を適宜入れるべし。
6.汁気がなくなったら、鍋を持っていかなごをひっくり返すべし。
7.急いで団扇であおいで冷ますべし。
あれこれ指示がありました。
いかなごを洗う。
この時点で逃げ出す者もあり、ザルの目も詰まったり、もぉ大変。
洗っても洗ってもグレー。どこまで洗えば良いのでしょう
これねー大阪府産て書いてあるんだよねー。
ニオイが大阪湾なんだよねー。
などとブーブー言いながらがんばったんですけど、結果うまくいきませんでした。
まず、ちょっと醤油辛い。
いかなごの団子がたくさんある。
艶がない。
でも、まぁまぁ美味しいですし、たまに「くぎ」っぽいのもあります。

くぎ煮ってのは、やはり鮮度が大事なんですね。
本来ならば朝一番に買って帰って、すぐに取りかかるぐらいの勢いが必要なのでしょう。
瀬戸内の春の風物詩、簡単に真似の出来るものではありませんでした
「宇治茶の松露園」着付け教室
お気軽にお問合せくださいませ
いかなごがデーンと並んでいました。
んー。
1kg980円が夕方5時半過ぎて300円引き。
チャレンジしやすいお手ごろ価格だったので、つい買ってしまいました。

簡単に考えていた私がバカでした。
神戸生まれの神戸育ちのM子に作り方を問いましたら、
1.醤油、みりん、酒、砂糖(ざらめ)を煮立てよ。
2.鍋は底の平たいものを使うべし。
3.洗って水を切った「いかなご」を、沸騰したタレに小分けして入れよ。
4.決して箸を使うべからず。
5.細く切った生姜を適宜入れるべし。
6.汁気がなくなったら、鍋を持っていかなごをひっくり返すべし。
7.急いで団扇であおいで冷ますべし。
あれこれ指示がありました。
いかなごを洗う。
この時点で逃げ出す者もあり、ザルの目も詰まったり、もぉ大変。
洗っても洗ってもグレー。どこまで洗えば良いのでしょう

これねー大阪府産て書いてあるんだよねー。
ニオイが大阪湾なんだよねー。
などとブーブー言いながらがんばったんですけど、結果うまくいきませんでした。
まず、ちょっと醤油辛い。
いかなごの団子がたくさんある。
艶がない。
でも、まぁまぁ美味しいですし、たまに「くぎ」っぽいのもあります。

くぎ煮ってのは、やはり鮮度が大事なんですね。
本来ならば朝一番に買って帰って、すぐに取りかかるぐらいの勢いが必要なのでしょう。
瀬戸内の春の風物詩、簡単に真似の出来るものではありませんでした

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