ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

打ち上げ

2011-06-01 18:00:00 | 飲み食べ
日曜の夜。

そうそう、とても疲れていたとき。
えびまつりの余韻に浸りながら、美味いものを食べる…。

渇いた喉に冷たいビール。

隣にはインディ。

そうです。
インディのご苦労さん会。
まあ、いつもの囲む会なんですけどね。



刺身の盛り合わせでチビチビと…、いやグビグビとですね。
飲み続けるのです。

場所はいつもの寿司のまつくら。

忙しいお店ですからね。
いちいちお願いするのもなんですから…。
と言うか面倒くさいので自分で注ぎにサーバーへ。

だってお店の皆さんも忙しそうなんだもの。



いつもは食べるペースの遅いワタクシ。
しゃべっていて箸を動かす間が無いんですよね。
カメラで撮るのも忙しいし…。

この日はね。

「飯がたくさん余ってるよぉ。」って。

「ジャンボ食べないかい?ジャンボ!」
大将がしきりに話しかけてきます。

ジャンボって生チラシの?
無理だわぁ。
そんなに食べられない…。



ウニ、アワビ、ヒラメ、カニ、ホッキ、イクラ、ホタテ、トロもありました。
そしてこのボタンえび。
大きさを上手に伝えられませんが…。



どうです?
いい艶ですねぇ。

もちろん最高ですっ。



これだけお寿司を食べたら満腹なんですけどね。
まだ出るんだなぁ。

これはクリームコロッケ。
出来たてアツアツ。
トマトソースがまた美味いです。



そして定番のザンギ。

とりあえずベルトの穴、1コ緩めておきますわ。

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2011-06-01 12:50:00 | イベント
甘えびのエキスをたっぷり含んだエビカレー。
エビの頭のところから出るダシのうま味が何とも言えないんですよね。

それを凝縮しているんですから美味しいハズ。
イベントなので使い捨て容器になっちゃいますけど、とても贅沢な一皿なんです。



唐揚げされた甘えびの香ばしさが何とも言えないんだなぁ。
それだけをビールの肴にしちゃいそうなワタクシです。

と言うか、そんなスペシャル品は見るだけ。
大勢並ばれた皆さまのものですからね。



カレーに添えられているプツプツ。

カジカのコです。
粒は小さいのですけど味があるんですよねぇ。

魚卵と言えば代表的なものにイクラがありますが、ここではタラコやハタハタのコ、そしてやっぱりカジカのコです。
醤油漬け。
美味いんだな。
港町市場遠藤水産で瓶詰めが販売されています。



ほれっ。
美しいでしょー。
これをアツアツのご飯にのせて…。

あれ、カレーの話題から離れてしまいましたね。



1000食用意したえびカレーも午前中には完売。
チケットをお求めの方、そして実際にカレーと引き替えた方。
それぞれ長い列になってお待ちいただきましたけど、お味はいかがでしたかね?



「食べてねぇー。」
そんな方にはレトルトタイプ。
会場でも並べていましたよっ。



売り場の横。
三國シェフにお立ちいただきました。
「マジックないの?」

あらぁ、ワタクシ。
うっかりしておりました!

その箱にサインですよね。

直ちにダッシュしてマジック探しです。
ありましたよぉ。
新品じゃなかったですけど。

三國シェフのサイン。
皆さん喜ばれていましたね。

もちろん写真撮影にも気軽に応じてくださいましたよっ。
さすが世界のミクニです。

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