年末に気になった記事の拾い読み。
プロ野球の近鉄とオリックスが合併すると言う話が出されたことがありましたな。もう随分と前のこと。
これは最近の新聞で取り上げられたものですが、既に15年前の話。
当時の球団経営がどのようなものだったのかは知る由もありませんがね。
選手会が初めてストライキを行ったこと、そして巨人のオーナーが大した横柄な人だったって印象が残っています。
そうそう、渡辺恒雄さんの「たかが選手が。」って発言は強烈に残っているわ。やっぱりそんなことを言う人が本当にいたんだと驚いたもの。
ある意味、いい時代を生きた人だったんだろうね。渡辺さんは。
どういう風に生きて来たのかは詳しく無いけど。元々読売の新聞記者だったんじゃないかな。
今は随分とご立派なご身分でいらっしゃる。
ただね、時代はいつも変化するものだから。
世代交代を上手に進めて、次の力が出やすいようにして行かなきゃ。
結局、このストライキ以降、パ・リーグの魅力もぐんぐんと上昇したでしょ。
楽天が参入したこともそうだったし。
何たってファイターズが北海道に来たんだもの。
いつも楽しませてくれることに感謝しよう。