ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

誰がどうするの

2020-01-27 23:58:00 | 考えたら

なかにし礼さんの文を読んでから、道警のヤジ排除事件を考えると、この国に起こり始めた変な動きが見えて来ます。

忖度するだけして、邪魔な者には説明もしなけりゃ責任も負わない。

警察もここまで政府寄りとはなぁ。

まあ誰しもがそう思っているんだろうけど。

正義の味方じゃ無いね、長い物には巻かれやすい組織。そんなのはもう、みんな知ってる。力のある人の味方をするのが警察。

だからそんな組織に立ち向かおうとすること自体が馬鹿げているのです。説明なんてされるワケ無いし、個人ならもっといじめられちゃうよ。

きっとみんなそう思ってる。

それでいいのかい、あなたたちの組織。

だからこそ早い段階で、何を根拠にしたのかを説明すべき。叫んだ人を力で止めたって行為なだけなのに、どれほどの調査をして、どんな報告書を作ってるのさ。

ちゃんと答えますと言って、未だ答えない警察の長。まさか春のご栄転まで沈黙するつもりじゃ。それで褒められてご栄転とは…、よくぞシラを切り倒したぞと。

守る何かを間違えてる。でもマスコミだってこの件はずっと弱腰。いやその話をしているワタクシもどこか冷めてるからなぁ。

また権力者の勝ち。

それが普通の世の中だから。

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蕎麦と

2020-01-27 23:10:17 | 飲み食べ

凜の蕎麦は美味かったです。

そんなに大きなマチじゃ無いけど、蕎麦屋と名乗るお店はずっと無かったから。いや、増毛駅の中に一時ありましたね。

そして、老舗と言えば“かねと”。

ワタクシが子どもの頃から営業していたお店。

もう建物も壊されてしまいましたが、蕎麦屋らしい佇まいだったなぁ。

と言うか、古臭くて昭和の匂いがプンプンするもの。

それに比べると凜はオシャレです。外観は昭和の2軒長屋なんだけど中は斬新。

ま、そんなことより蕎麦の美味さを伝えた方がいいですよね。

いろいろと話しているうちに食べ尽くしていましたわ。

それでは…。

たまにしか来ないですからね。まとめ食いしておきます。

蕎麦あんみつと紅茶パフェ。

年甲斐も無く…、いやその言葉は適当ではありませんか。

年のクセに。

そうそれがいいです。

蕎麦をいただき暫くしてから蕎麦湯が運ばれて来ましたよ。

「蕎麦湯はいかがですか。」ってね。

ううーん、そりゃいただきますとも。

蕎麦湯。

パフェ。

蕎麦湯。

あんみつ。

蕎麦で繋がっているから違和感も無し。

ああ、また満腹になってしまいました。

昼寝、しましょうか。

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カツ

2020-01-27 20:20:00 | 飲み食べ

カツと言えばトンカツ。

そう答えるハズのワタクシですがね、ここのところチキンカツの魅力に押され気味です。

甘めのイチジクソースをかけて、たっぷりな辛子を添えて…。

やっぱりトンカツは美味いです。

しかもワタクシ用は1枚と2切れだもの。

これもまた大盛りですな。

そんなに食べた夜は黙って寝た方がいいと思うのです。

だけど…、ペダルこぎもろくにしないで缶ビールを1本。他社のものですが、元々それも好きですから。

いかんですな、すっかりサボりぐせがついてしまいました。反省します。

とりあえずいつもの豆をいただきます。

運動は次の日から。

さて、その時は頑張ります。

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自家用車で

2020-01-27 19:30:00 | 考えたら

以前、道東の斜里町でスマホの配車アプリを使った公共交通補完システムの実証実験について、ちょこっと書いたのですがね、次が来ましたわ。

過疎地向けの有料運送の幅を広げる道路運送法改正。

自家用車で送迎するのに観光客もOKだよというものになるらしいです。

これまでの自家用車での有償運送は、バスやタクシーなどの公共交通の無い地域で、住民の利用に限って認められていたのですが、それじゃ利用が伸びないのだとか。

確かにね、そうじゃ無くても人が少なくて事業がペイしないんだから。

あれこれ条件を付けるより、とにかく“頑張んなさい”って後押しするくらいじゃ無きゃ。

法が創設されたのは2006年のこと、もう14年前。

さて、今度はどのように事業参加出来るのでしょう。定年間近なワタクシどもでも参加出来るものであれば、少しでも地域の力になってみたい。たぶん10年、いや5年かも知れませんがね。

それくらいで世の中の車が劇的に変化するかも知れないし。自動運転がね。

あ、その技術が田舎まで来るって保証は無いかもなぁ。

とにかく興味を持ち続けます。

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鴨もり

2020-01-27 17:40:00 | 飲み食べ

土曜のお昼は駅前通りにある蕎麦処“cafe de SOBA 凛”に。

たまにここの蕎麦を食べなきゃ。どうも落ち着きません。

ワタクシどもが入った時はそうでも無かったんだけどね。

混んで来ましたよ。

そうなんです、自分で言うのも何ですけど、ワタクシどもは結構福の神だったりして。

まあいつも混みそうな時間にお邪魔しているだけなのですがね。

注文したのは鴨もりそばの大盛り、そしてとろつゆとじのチーズのせ。

そばつゆにチーズ…、といつも思うのですが、家族はこれがお気に入り。

温まるんでしょ、汗かいてたもの。

ジャーン、大盛りです。

凛に来たのは年越し以来かな。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

鴨肉にマイタケ、焼きネギ。

こりゃ少々多めに南蛮を入れてピリッと感も楽しみましょうか。

ほら、とろつゆとじのチーズは、底の方から溶け始めています。

お互いにパラパラッと。

さあいただきます。

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ギシカジカのコ

2020-01-27 12:37:35 | 飲み食べ

以前にもカジカのコは紹介したと思いますが、これはまた違うカジカのコなのでございます。

おばあちゃんは「ギシ」って呼んでましたけどね、さて正式な名は何と申されるのか。粒も小さく漬け込み作業は面倒らしいのですがね。

手間が掛かるものほど美味しいのです。

こりゃご飯が何杯でも…、そこが難しい。

何食にも分けていただこうかと思います。

おまけ。

ご飯に添えられたのはゴボウ天。

あらー、これにはお酒だったなぁ。

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はしご酒

2020-01-27 07:50:00 | 飲み食べ

風邪だのインフルエンザだのが流行っているらしいですが…。

とりあえず飲み歩いても元気なワタクシです。

多少鼻水が出たり、詰まったりはしますけど。

こりゃアルコール消毒しているからですかな、なんて随分古いギャグでしょうか。

ビール会から流れたワタクシ。

蔵から近い所で寄り道して行きます。

サンフラワー、そしてオーシャン。

そうそうオーシャンにはギネスがあるのです。久しぶりにラッパ飲みでいただきました。

で、こちらは…。

カメラオヤジには目にすることも無いボトル。

珍しいから撮るだけとらせていただきましたわ。

ありがとうございます。

では、小腹の空いた太っちょオヤジにも登場してもらいます。

煮もの2種。

夜も更けて参りました。

腹ペコオヤジは食欲全開で飲み歩きます。

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隣のこと

2020-01-27 01:52:37 | 考えたら

隣マチ留萌はワタクシが新たな生活を始めたところ。

と言っても昭和57、8年頃の話。

なので、家族の節目な出来事の時には訪ねなければならないのです。

あ、買い物ではしょっちゅうお邪魔してますけどね。

幸町、港町、大町、寿町に沖見町。住之江、栄、高砂、旭、千鳥、五十嵐、元川、緑が丘…、記憶の限り思い出してみたりして。

飲食店も多かったなぁ。廉売やキャバレー、コース料理が楽しめる洋食のレフトランもあったし。中華料理やバンド演奏のお店も。

 

時代と共にすっかりと様変わりしてしまいました。

寂れた感の方が強いのは否定出来ませんがね。

それは増毛も同じだから。

さ、後は残されている建物をどのように活用するのか。

他人事じゃ無い、そうだな、あくまでも自分のことに置き換えて考えるべし。

1つくらいそうしてみてもいいでしょ。

考えるだけなら損は無いんだもの。

それとも何も興味が無いとか…。

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幸せな日

2020-01-27 00:13:57 | 飲み食べ

國稀の酒蔵でいただく純米大吟醸の生原酒。

もう…、これ以上に美味いものなどあるのでしょうか。

だけどビール会だから。

右手に日本酒、左はビール。

そんな飲み方もアリな日ですから。

もちろん酔いは深いところ。

少し高めのアルコール度数には、酒造りに使われる仕込み水を飲んで酔い過ぎを防ぎます。

酒には肉。それとも魚。

いや、少しピリッとのマーボーもなかなか。

今年の冬はマダラが豊漁です。

そんな話をしていたら、いい感じのヤツが入っているんだもの。

よぉーく身の締まった…、ああまた酒が美味くなっちゃう。

つや消しのボトルは生酛純米。

もう何を飲んでも美味いんだもの。

そりゃそうです、蔵のオススメをいただいているのですから。

この際、ビール会の中に國稀部でも作りましょうか。

本流はサッポロビールであることは間違い無いとして、ちょっとだけ寄り道することを認めるのが部活動。

随分前から提案しているんだけど。

なかなか真剣に取り上げてもらえんのです。

ま、いつもテキトーに喋ってるから。

今年はもう少し真面目に訴えます。

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