ワタクシも戦争を知らない世代ではありますけど。
戦争など起きないよう普段からピリピリせねばを感じてしまうのです。
そんなこと起こるワケが無い。
果たしてそんなこと言えるのでしょうか。
防衛費の増額と併せ、隊員そのものの待遇も大きく改善して行くのだとか。
それは今後の重大な任務にも耐えうる組織になるためですか。
自国のためでも、他国を巻き込んだ理由であっても出動することになるのでしたっけ。
そもそも誰の命令で…。
自分たちの代では返し切れない借金を負いながら防衛費を増やし続ける。
全てが要らぬとは言いませんが、破壊が目的の事業に満足ラインなど初めから無いのです。
より多く強力なものを持っている方が勝ち。
政治のトップがその責任を取らないのは、現在進行形の戦争を見ても何となくわかります。
兵士に限らず、子どもや高齢者を含む相当数の民間人が亡くなったりケガをし続けているのに。
結局、指揮を執るものは無傷なのです。
いや指揮を執る者じゃ無いか、その上の文民と呼ばれる世界の方々。
今年1月に発生した能登の地震被害は、未だ安心した暮らしを取り戻せず。
1年掛かって前進しない支援って何なのでしょうね。
個人的なことは自己責任で…、そんなところかな。
去る者は追わず。
過疎は過疎地として消滅も止む無し。
上に立つとそんな心も芽生えるのでしょうか。
何とも寂しい限りでございます。
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