フルーツの里

大きなカゴに入れられたプルーン。
ちょっと時期外れだとは思いますけどね。



収穫期を過ぎてからの旨みギュッとしたタイプと表現したらいいのかな。
きっと濃い味だろうなぁ。



これは洋梨。
バラードって呼んでたかな。
とろみのある軟らかさがいいんです。
和梨のシャキシャキ感が好きな方には向かないでしょうけどね。
ワタクシはこちらの方が好き。



増毛で生産されている種類の全てを知っているワケではありませんけど。
バートレット、マーガレットマリラ、ブランデーワイン。
オーロラってのもありました。
他にもあるのかな。

おまけ。



洋梨のコンポートが商品化されるのだとか。
品種が何かってところを聞きそびれてしまいましたが…。
甘味の強いタイプ。
さて、何に使われるでしょうか。
楽しみです。

何度も乗りませんけど

何度も乗ったようなフリをして書き綴る。



いかんね。
もう１週間しか無いんだから。
どこかで休みをもらって乗りましょう。



汽車通生として３年も乗り込んだのに。
遥か昔の記憶で留まらせてしまうにはどうも…、無くなるからなんだろうなぁ。
心の中で焦る気持ち。
自分ではどうしようもありませんけど。



遠路から訪ねてくださる皆さんの気持ち。
だけど普段の足として使わない地元民。
今朝の道新に乗車実態をデータ化して見えるようにせよ、って記事がありました。
そうなんですよね。

乗らないから切り捨てる。
でも乗って欲しいからって提案なんて皆無なんだから。
前にも書いたね。
乗らせてやってる意識。
乗客第一じゃないの…。

残念だけど。
それが北海道的な感覚。



だから忘れ去られようとする時だけスポットを浴びるの。
鉄道ファンとマスコミの皆さんに。

鉄道網の整備は国の力で。
道路網だって主要なところは国のハズだけどなぁ。



ひと通り撮影を済ませ職場に戻ります。
すると「間もなく発車の時刻です…。」とメガホン越しの警備員の声。
あら、間に合うかも。



滅多に踏み入れることの無い場所へ向かいます。
ちょっと高いところにあるお気に入りのところ。
道路のようだけど人さまの土地。
短い区間ではありますが走り去る列車を追うことが出来るんです。



急いで行ったので、息が切れまくり。
そんな態勢のまま何枚か撮ってみます。
だけど…、何になるのかな。

撮っている自分に問いかけます。
何をしているんだろう、ってね。

間も無くやって来る廃線の日。
でもそれまでのことを記憶に留めておく余裕などありません。
瞬時に忘れることは無いんだから、日々走る列車を追うのはそろそろ終わりです。



これからの増毛をどうするのか。
ワタクシたちの任務はそこへ向かって動き出しましょう。



何かを照らさないと埋もれてしまいようだもの。

楽しみなもの

これからが楽しみなもの。
試作品を１ついただきました。
軟らかに煮込み、美味く味付けされたタコが少量でパック詰めされています。



何に使われるのか。
酒の肴にはもちろん、ご飯のおかずにもピッタリなもの。
また新しい商品の登場ですから。
どんな活用をめざすのか。

一緒に考えよう。

まだまだ

おばあちゃんを連れて行った寿司のまつくら。
握りを食べたい。
折り詰めじゃ無いの。
大将の握りたてを楽しませていただきます。



いいね、幸せです。
そして調子に乗ったワタクシどもはさらに注文を続けます。



ほら、ここにはいないけど我が家の３番目が大好きなエビチリ。
ううーん、いつ食べても美味しです。



そして鉄火巻きまで。
これまた大好きだから。
胃袋も貪欲です。



ああ…、好き過ぎて２枚も同じような画像を撮ってしまいました。
バクバク、バクバク。
ビールも飲まず黙々と食べ続けます。



あとは何を…。
おいおい、まだ食べる気かーい。

寿司のまつくら。
まだまだ続きます。

願いごと

大根の煮物。



ニンジンとカマボコも一緒に入ります。
好きなんだよなぁ。で、今回のはちょっと変化がありました。
「南蛮入れ過ぎちゃった。」っておばあちゃん。
あら、ピり辛じゃないの。

それはそれでいいんじゃね？



ご飯がすすみます。
３分の２盛りを実践中の身なのに。
なので大好きなマカロニサラダもノンソースで。
そしたら不思議です。
お代わりが不要になりました。

ううーん、不本意ではありますが、しばらくはその方向で行こうかと思います。



豚ジスカンにチャーハン。
そろそろ食べるものを撮ること自体、休もうかな。
なんて…、そんなことが出来るハズもありません。



釧路に住む我が家の３番目。
半年の約束が結局は３年になってしまいそうです。
人の言葉など当てにはならないってことなのか、そんな組織なだけだったのか。
身内としては腹立たしいと思うところも無いワケではありませんけどね。
親の出番などあるハズもありませんし、出てはいけないのでございます。
とにかく大きな組織には、個々人の気持ちよりも大事なものがあるのでしょう。

駒は駒。
与えられた任務をどのようにこなしていくのか。
若い世代も自分を見失わず頑張って欲しいと願うのであります。



ミカンが美味しい季節になりました。
正月はみんなで楽しむ迎えられたらなぁ。



ジジの願いはそんなところです。

ありがとうございます

駅前の道路は地酒の國稀酒造を通り国道に繋がるところまで平坦な道が続きます。
なので無料貸自転車が活躍する機会も多いんです。
この時期はもう雪が積もりましたからムリですけどね。



ですがそこから山側に向かうと小高い丘もあったりして…。
坂道になるんだな。
役場や灯台、神社に旧増毛小学校…。
ま、健康にいいエリアってことでお願いします。



そんな坂道には小さな石が撒かれています。
町の砕石事業所で生産されている「まくべい」がそれ。
１２月に入ればロードヒーティングが始まる場所もあるのですがね。
例年はそんなに積もることもありませんから…。

今しばらくの間、安全運転でお願いします。
雪道は滑るもんだ、って感じで。
慎重の上にさらに慎重を期して、ってとこかな。



下を向いて足元を確認しながら歩くワタクシ。
ですが注意を削がれてしまうものが周辺には多いのです。
ガラガラ、ガラガラ…。

乗客の対応を任されている警備会社の方々の声が響きます。
お乗りになる方は前の方から１列にお並びください、ってね。
あらー、大勢のお客さま。
こんな田舎マチまでようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。



いつまでもこの光景が続くよう…。
そんな願いも現実的にはあと１週間だもの。



それから先はひとりで頑張って行きますわ。
いや、４５００人くらいで…、だな。

一応、それくらいは住んでいますから。

好きなもの

そう言えば食べたね。



タラの子和え。
つきコンニャクのプルプル感とマダラのコのプチプチ感が何とも言えないの。
大好きです。



それにとろろ芋。
好きなんだけど、サクサクって食感はイマイチ…。
得意じゃ無いんです。



そんなとろろ芋にかけて食べるという設定の生卵。
おお…、生卵そのものを見るのも久しぶりです。
今年も終わりが見えて来そうなタイミングではありますが、たぶん初めて見るね。

混ぜて食べるのは苦手なので別々でいただきます。
元気出ました。
これで風邪も完治かな。

食べ比べ

今日の夜は駅前通りにある寿司のまつくら。



昨日と今日は親戚の葬儀がありましたので。
おばあちゃんも忙しかったでしょ。
なのでササッと済ませられるものを、ってことになったのです。



ご苦労さんでした。
１杯くらい飲めばいいっしょ。
家族に冷たいビールを勧めます。
ワタクシは…、運転手ですからもちろんお茶でガマン。



４人ですからね。
並、中、上、そして特上を注文して、見比べと食べ比べをするという設定です。
こちらは並と中。



アワビが入ります。
贅沢です。



汁ものはもちろん甘えびの頭で濃厚ダシをとるの。
ああ…、間違い無く美味しです。



そしてお待ちかね。
特上と上も到着。

素敵だー。

さあ、撮ってばかりいないで食べよう。

マナーとはなんだ

今どきの駅前観光案内所。
廃線間近の増毛駅前だもの。
大勢のお客さまがお越しです。



そして遅ればせながら鉄道関連グッズも並べたもんだから…。
人気沸騰中。
こんなに寒くて寂しい季節なのにね。
ありがとうございます。



プラスチック製の駅名グッズから、列車に取り付けられていたような用品まで。
マニア必見のお宝も並んでいるそうな。
と、書いている自分がイマイチわかっていないんだから。



いよいよあと8日ですか。
随分先のことだと思っていたけど…。
だから年を取るのも早いんだなぁ。

午前中の臨時列車を撮ろうと箸別の跨線橋には大勢のカメラマン。
そして国道沿いに止められた車の多かったこと。
滑りやすい坂道だからなぁ。
どうぞ事故など起きませんように。

そうだ、トンネルの付近にもいましたわ。
撮鉄小僧…。

いや車を運転していたもの。
撮鉄オヤジだな。
駐車スペースも無いのに無理矢理歩道に片輪を載せて…。

さあ、公共のマナーと自分の欲。
どちらが勝つんだろう。

いや勝たせなければならないのは決まってますから。

皆さんくどいようですが、くれぐれも事故に遭わないよう。
そして原因者にもならないようお願いします。

誰に言っているんだろう

増毛を舞台にした名画「駅STATION」。
１９８１年に公開された作品なので既に３５年が経ってしまいました。
主役の健さんも既に他界。



増毛駅が無人化された時、駅舎が半分のサイズに。
ホーム側の部分が取り壊されています。
なのでとても小ぢんまりとした雰囲気になってしまって…。

元のサイズに戻した方がいいんじゃね？
でもその後はどうする？

ちゃんと決めるまでは何度でも書くよ。
どうするの？

あれ、誰に言っているんだろう。