ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

懐かしい話

2017-11-24 08:20:00 | どこかへ
駆け足で回った道東の旅。



厚岸にある道の駅では施設長さまから貴重なお話をたくさんいただきました。
年明けには地元産のウイスキーも出来上がるのだとか。
以前聞いたことがありましたかね。
どこの国でしたっけ、牡蠣の獲れる同じような場所でウイスキー造りが行われていて、厚岸がその環境にピッタリなのだとか。

醸造所を設立しその第1号が間も無く登場…。
それは楽しみです。



そんなお話を聞かせていただきながら、前回も食べたアイスをパクッ。
オイスターモカ。



そうそう、以前から気になっていたことがひとつ。
この道の駅の国道を挟んで向かい側に料理屋さんがあったと思うのですが…。
そんな質問もしてみました。

「ありましたよ。ふたばというお店が丘の上に…。」

ああ、やっぱり。
既に30年以上も前の記憶ですけど。
富多波と書くのだったでしょうか。
懐かしい。



そうそう、道の駅に差し掛かる国道あたりでよく交通取り締まりもしてたっけ。

「そうなんですよ…。」

せっかくお客さまが大勢お越しになるのにイメージが悪くならないかと…。
どこも同じ悩みを抱えております。

ま、皆さん安全運転でお願い出来れば大丈夫ですから。
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トリトン

2017-11-24 00:33:53 | 飲み食べ
23日は札幌へ。



一番上のコがゴスペルライブに出演です。
そうハッピーママフェスタ。
ジジはマゴ君を乗せて会場へ送る役。

そして待つこと2時間…、いやもう少し掛かったかな。
ああ、腹減った。

で、遅めのランチをトリトンで。



いつも混んでいるところですがね。
お昼時を随分外していましたから…。
もう大丈夫かと。



どうでも無かったです。
入店してから席に着くまでに40分くらい掛かったかな。
まずは生マグロをお願いします。
いい赤です。



汁物は時間が掛かりますので先にご注文を…。
そう言われていましたのでカジカ汁をお願いしていたの。



いい香りです。



今日はたくさん食べれそうな予感。
普段あまり注文しないズワイガニ。
美味かったなぁ。

それに海鮮爆弾軍艦…。
おもしろい名前を考えるもんです。



食うぞぉ。
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噂の場所

2017-11-23 16:44:48 | 考えたら
本八戸駅前に美味そうな飲食店を探せなかったワタクシども。



もう少しマチに向かって歩きます。
すると通りのあちこちに妙な吹き出し。



いろんなことが書いてありました。
しかも最後は「らしいよ。」で締められているんです。



気になるわー。誰の噂なのぉ。
ホントはどうなのー、ってね。



閉じてあるシャッターとかにも噂が…。

何だか楽しくなってしまいます。
次は何て書いてあるんだろう、ってね。



知らないうちに噂の通りは終了。
市庁舎前辺り。
大きな木はクリスマス狙いですかね。
イルミネーションが似合いそうな刈られ方だし。

この先も楽しそうな予感です。
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コンキリエ

2017-11-23 15:30:00 | いい感じ
先週の釧路行き。
最後は厚岸です。



ちょっと懐かしい。
前回来たのは昨年の春
とても寒かったゴールデンウイークでした。



そして今回も…。



相変わらず強い風でした。
というより寒かったな。



勝手知ったる…、とまでは行きませんが前回もそこそこ見て回りましたから。
でも2階レストラン奥にある炭火焼コーナーは知りませんでした。



もちろん牡蠣を焼いて楽しめる場所。
これは魅力的です。
立ち上る煙対策もバッチリ。



設備の中央には炭起こし。
自作っぽい送風機台がまたいい感じです。



次は見るだけじゃ無くて楽しむ側でお邪魔したいです。
牡蠣はもちろんホタテやホッキ。
それにしても活ホタテの380円はいい値段だなぁ。



貝類の他にも美味しそうなものがたくさん並びます。



ああ…、もう少しのんびりしたい。
いやきっと飲みたいんだろうなぁ。
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肉の美味いところ

2017-11-23 12:30:00 | 飲み食べ
阿寒にある道の駅。



連日大勢のお客さまを受け入れる場所として繁盛しているの。
これは多くを学ばなくては…。



看板ひとつも見逃せません。



ここではお昼ご飯もいただきます。
釧路御膳と名付けられたメニューは、牛と鹿、豚肉の3種類を楽しむことが出来るんです。
それとスケソウダラのフライ。



お品書きが添えられています。
阿寒モルト牛のロースト、阿寒もみじの甘辛煮、阿寒ポークの照り焼き、釧路産スケソウダラのしそチーズフライ。
「もみじ」はエゾ鹿肉のこと。



パプリカも地元産なのだとか。
地元愛溢れるメニューでした。

昼食は赤いベレーという温泉付きの宿泊施設の部屋にご案内いただきました。
レストランでも良かったのではないかと思ったのですが、団体ツアーの利用も多いのだとか。
ここのセンター長はツアーのお客さまの昼食時に歓迎を挨拶をしながら特産品の買い物情報などもお伝えするそうです。
短い滞在時間を有効に使っていただく…。



なのでお昼を済ませたワタクシどもも周辺の施設を駆け足で見て回ります。
既にバスの出発時刻が来ていますけど。
センター長オススメの地元産パプリカジャムの丹頂ソフトクリーム。
赤と黄色が添えられています。
ちょっとお高い380円。
なかなか…、珍しい味かな。



急いで食べなければならない立場ではありますが、気になるものがもう一つ。
絶品の鹿肉巻おにぎり。



よぉーく味の染み込んだ鹿肉。
さすがにその場では食べられず、家に着いてからいただきました。



薄めにスライスされているので食べやすかったです。
なかなか美味し。



次回はお店で出来立てを食べようと思います。
いつ行けるかなぁ。
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少ない時も

2017-11-23 11:20:00 | 飲み食べ
お昼に食べるスカンピンのパン。



たくさんある時は悩むけど、それなりに減ってしまったらそれも悩みます。
選択肢が無いんだもの。

でも…、かたいパンがあればいいの。
それがスカンピンの魅力なんだから。



今回は欲張ってカボチャのパイも買ってみます。
サクサクな食感とカボチャの甘みがいいんだよなぁ。



昼休みは短いけど、熱いコーヒーでも入れましょうか。
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本八戸

2017-11-23 10:22:11 | どこかへ
三沢空港に降り立ったワタクシども。
そこからの移動はバスです。



始発ですから整理券も無し。
それぞれ好きな所に陣取ります。

予定では1時間ほどの移動ですが、初めての所ですもの。
随分と早く感じましたわ。
途中、自動車専用道も通ったのですが、1つはETCが故障中。
で、次の場所では現金払いを選択するバス。
なぜだー。



ま、無事目的地に到着したのでヨシとしますか。
本八戸駅前はちょっと寂しい感じ。
と言うか静かです。



泊まりは隣にあるルートイン。
近くでお昼を食べようと思ったのですが探せません。



まずはホテルに荷物を預けます。
さて、どこに行きましょうか。
見知らぬ土地で勘を頼りに美味い所を探すなんて…。



大丈夫でしょうか。
大いに不安です。



とりあえず開けていそうな方向に進みます。
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好きなものだけ

2017-11-23 08:15:00 | 飲み食べ
豆の炒めもの。



素朴な味わいですがね。
好きなんだなぁ。
もうなんぼでも食べれちゃう。



それはシチューも同じこと。
なんぼでも…。

子どもの頃、好きで好きで鍋ひとつを食べ尽くしたことがあったっけ。
カレーしか知らない子どもだったからなぁ。
珍しさもあったのかも知れません。



マカロニサラダにはソースかけ。
ううーん、やめられません。

しばらく体重計には乗らないことにしようと思います。
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都会の味

2017-11-22 23:45:00 | 飲み食べ
職場でもらったお土産。



おお、これは東京のものですな。
気になるスカイツリーの色。



チョコらしいのですが…。
ラムネのような味だったかな。
それともソーダ。

さすが都会。
勉強になります。
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阿寒丹頂の里

2017-11-22 21:20:00 | どこかへ
先週はいろいろと飛び回りましたからね。
出来事を一気に書き続けなきゃ…、ワケがわからなくなってしまいます。

まずは釧路編を集中して。
白糠の次は阿寒町…、今は釧路市合併しましたので釧路市阿寒町でよろしかったでしょうか。



施設の説明をしていただくことになっていましたが、バスが止まった場所はトイレだけ。
聞けば道路の向かい側に新しく道の駅機能を移転したのだとか。

せっかくこちら側で降りましたもの。
トイレをお借りします。

そしたら…。
団体バスで来た方々なのでしょうか。
女性用のトイレは長蛇の列。
ワタクシどもの方はスムーズですけどね。

いや、まだワタクシは最中ですけど。
ドアの外から大きな声。
「誰もいなかったらそっちでもいいわよね。」
おいおい、来るのかー。

ワタクシが出た途端、飛び込んで行きましたもの。
オバサンパワー、恐るべし。



さて、スッキリしたところで勉強勉強。



まずは案内所とトイレのある建物。
ここでは地元産の松材がふんだんに使われているそうです。



それがまた農林水産系の補助を引き出す技のひとつ…。
ここのセンター長から丁寧に説明をいただきました。



天気もいいし、それぞれの施設が魅力的に見えますもの。
もちろん見えるだけじゃ無く、入込みも相当数らしいです。
空港から近いという立地の良さも影響しているそう。



建物の一角にある「阿寒マルシェ」。
看板も洒落てますね。
「阿」の文字の右上が赤いです。

丹頂がイメージされているんだなぁ。
参考にしよう。



そしてその店内。



オープン型の冷凍庫がひときわ目立ちます。
農産品と水産加工品が木枠にまとめられているの。
どれも阿寒、そしてその周辺のものだけ。
ここを離れる観光客が最後の買い物場所として求めるものは、他では買えないもの。
地元産品なのです。



確かにそうだなぁ。
何か忘れかけていた自分がいましたわ。

頑張ろう。
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