地元の美術館で開催されていた岩合光昭写真展「いぬ」を見たばかりですが、今日は、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館へ岩合光昭写真展 「ネコライオン」を見に行ってきました。
岩合さんの公式HPデジタル岩合内に特設ページが設けられているので、気になる方はこちらをご覧下さい。
「ネコは小さなライオンだ。ライオンは小さなネコだ。」と、岩合さんはおっしゃっています。この写真展では、単にネコとライオンの写真を展示しているのではなく、テーマごとに、ネコとライオンの同じような仕草や行動などを比較して展示しているので、同じネコ科の動物の共通点などが分かります!ネコは飼い猫だろうと野良だろうと、人間社会の近くにいますが、一方でライオンは野生で暮らしているという違いがあります。餌を食べているネコと獲物を狩っているライオンという違いでしょうか・・・。ネコは魚を必死で食べていても「可愛いな~」と思うし、ネコも獲物を狙っている鋭い目つきをすることがありますが、やはりライオンが餌ではなく獲物を狙う、捕らえる、狩るという行為とは全く違います。そんなライオンが狩る目つきというのは、時に恐ろしく残酷でもありますが、野生の中で生きている逞しさや美しさも感じました。その中でも母ライオンは美しくてたくましい!母は強し!と思ったり、ネコもライオンも母親にじゃれていたり、兄弟で遊んでいたり・・・という写真もよかったです。
そして、ネコを飼っている方なら皆さん思うことかもしれませんが、「ああ、ウチのもこういう仕草やるよね~」なんて何度も思いましたし、「これはウチのにソックリ!」と思いながら見たり・・・(笑)ちなみに展示順で一番最初のネコの写真、「トラ(うちのネコ)も、こんな表情するよなー。ちょっと似てるし」なんて思ったら、わが町で撮影されたものでした(笑)どこのネコかはわかりませんが、・・・トラは野良出身だし、どこかで繋がりがあったりして~なんて思いました(^^;
ネコ写真を撮るのって、なかなか難しいですが・・・構図などもいろいろ参考になることばかりでした。けど、ネコは予測不能なので(笑)思うように撮れませんがね(笑)
美術館入口付近にも大きな写真パネルがあり、アート(おしゃれ)な感じでした。
この写真展の図録も買いました。同じ写真でも、やはり大きい写真で見ると迫力が違いますね!!その迫力を思い出しながら、写真集を眺めてニヤニヤしようと思います♪
岩合さんの公式HPデジタル岩合内に特設ページが設けられているので、気になる方はこちらをご覧下さい。
「ネコは小さなライオンだ。ライオンは小さなネコだ。」と、岩合さんはおっしゃっています。この写真展では、単にネコとライオンの写真を展示しているのではなく、テーマごとに、ネコとライオンの同じような仕草や行動などを比較して展示しているので、同じネコ科の動物の共通点などが分かります!ネコは飼い猫だろうと野良だろうと、人間社会の近くにいますが、一方でライオンは野生で暮らしているという違いがあります。餌を食べているネコと獲物を狩っているライオンという違いでしょうか・・・。ネコは魚を必死で食べていても「可愛いな~」と思うし、ネコも獲物を狙っている鋭い目つきをすることがありますが、やはりライオンが餌ではなく獲物を狙う、捕らえる、狩るという行為とは全く違います。そんなライオンが狩る目つきというのは、時に恐ろしく残酷でもありますが、野生の中で生きている逞しさや美しさも感じました。その中でも母ライオンは美しくてたくましい!母は強し!と思ったり、ネコもライオンも母親にじゃれていたり、兄弟で遊んでいたり・・・という写真もよかったです。
そして、ネコを飼っている方なら皆さん思うことかもしれませんが、「ああ、ウチのもこういう仕草やるよね~」なんて何度も思いましたし、「これはウチのにソックリ!」と思いながら見たり・・・(笑)ちなみに展示順で一番最初のネコの写真、「トラ(うちのネコ)も、こんな表情するよなー。ちょっと似てるし」なんて思ったら、わが町で撮影されたものでした(笑)どこのネコかはわかりませんが、・・・トラは野良出身だし、どこかで繋がりがあったりして~なんて思いました(^^;
ネコ写真を撮るのって、なかなか難しいですが・・・構図などもいろいろ参考になることばかりでした。けど、ネコは予測不能なので(笑)思うように撮れませんがね(笑)
美術館入口付近にも大きな写真パネルがあり、アート(おしゃれ)な感じでした。
この写真展の図録も買いました。同じ写真でも、やはり大きい写真で見ると迫力が違いますね!!その迫力を思い出しながら、写真集を眺めてニヤニヤしようと思います♪
似ているようで異なる生態ですものね.
ライオンの母親は狩りに子育てにとたくましく
まさに肝っ玉母さんという感じです.
それにひきかえオスは… ((+_+)).
TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
この写真展、行かれたんですね^^
ネコとライオン、同じネコ科で血は争えないというか、
そもそも環境に適して進化を遂げてきたのだと思います。
ただ、ネコが人間環境の中で順応してしまったので(笑)
岩合さんも上手く写真も対比させて、子供にも
わかり易いような見せ方をしてくれました!
僕はネコよりはイヌ派ですが、この写真展は勉強になりましたよ^^
もしかして、人間もサルと同じ行動や仕草を
知らず知らずしているのかも(笑)
この岩合さんという写真家さんの展覧会は「ねこ」とか「ねこなんとか」というタイトルが多いので、このタイトルや展示形式は斬新でした!
生活スタイルは全く異なりますが、ライオンも「ネコ科」なんだな~と感じました!
そして、ライオンといえば、今まではたてがみの生えているオス!!というイメージでしたが、この展覧会を見て、メスライオンの強さや逞しさの中にある優しさや美しさに気がつきました・・・というか惚れ惚れしてしまいました。
ちなみにオスの写真は少なかったです(笑)
ですが、数少ないオスライオンの写真の中でも狩りをしてる目つきはさすがに怖かったです。
まあ・・・いざというときに頼りになるってことで(^^;
こんにちは!
こちらこそTBとコメントありがとうございます。
はい、この展覧会で、ますます岩合さんの写真に惚れ込んでしまいましたし、期待以上に素晴らしかったです!!
私も基本的には犬派なんですが、飼うようになってから猫も好きになりました。(というか小さい犬なら、ネコという、ちょっと変わった好みを持っているのですw)
人間とサル・・・も面白そうですが・・・
イヌとオオカミも見たい!!