昨日と今日の二日間、一泊で鼓のお稽古の合宿に行ってきました。場所は、毎年恒例、静岡市の山奥の梅ヶ島温泉です。メインはお稽古!!でも、お食事やお風呂も、合間に楽しむことができました。けど・・・やっぱりメインはお稽古ですけどね。周りは何もなく、川のせせらぎと小鳥のさえずりしか聞こえてこない環境なので、集中することができました!
こんな囲炉裏で焼いた川魚やお食事をしました。
そして、帰りにいつも気になっていた滝に、お仲間さんたちと寄ってきました。山道を車で走っていると、車からちらっと滝が見えるのですが、今回は、展望できるところまで行ってみました。駐車場から遊歩道を歩いて数分で、こんな光景が!!
赤水の滝という滝です。二段の滝で、落差60メートルだそうです。
遠くから滝を眺めるだけですが、それでも滝のさわやかさを感じることができ、とても気持ちよかったです!
この滝の名前の由来はオクシズ100選というサイトによると、梅ケ島七滝の一つ。宝永4年(1707年)の宝永大地震で大谷嶺が崩壊した時に、安倍川が堰き止められてできたと言われており、崩落当時、滝が赤く染まった水を流し続けたことからこの名がつきました。とのことです。ちなみに、この宝永大地震の49日後に富士山の宝永大噴火が起きたそうです・・・宝永山火口は家からよく見えますが、同時期にこんな災害が起きていたなんて・・!
駐車場にあった看板には杖が立てかけられていました。
左は、滝が見える展望コーナーから見た滝の下流。しばらくはこんな景色が続きます。そして、新緑がとても綺麗でした。山のところどころには、ピンク色に見えるところも!山桜でしょうかね?藤の花も見かけましたし、本当にさわやかなところです!
最後に、滝の写真をもう一枚。今度はズームで撮ったものです。
ちなみに、この滝の上流には日本の滝100選に入っている安倍の大滝があります。看板には梅ヶ島温泉郷から徒歩40分と案内がありました。今回は、行く気力体力もないし、歩ける靴を履いていなかったし却下でしたが・・・帰宅後ネットで旅行記などを見てみると・・・ものすごいつり橋を渡らないと行けないそうで・・・・・「行ってみたいね~」なんて話をみんなでしていたのですが・・・あのつり橋の写真を見て、ビビっています(笑)その安倍の大滝はともかく(?)梅ヶ島の散策も、じっくりしてみたいものです!
こんな囲炉裏で焼いた川魚やお食事をしました。
そして、帰りにいつも気になっていた滝に、お仲間さんたちと寄ってきました。山道を車で走っていると、車からちらっと滝が見えるのですが、今回は、展望できるところまで行ってみました。駐車場から遊歩道を歩いて数分で、こんな光景が!!
赤水の滝という滝です。二段の滝で、落差60メートルだそうです。
遠くから滝を眺めるだけですが、それでも滝のさわやかさを感じることができ、とても気持ちよかったです!
この滝の名前の由来はオクシズ100選というサイトによると、梅ケ島七滝の一つ。宝永4年(1707年)の宝永大地震で大谷嶺が崩壊した時に、安倍川が堰き止められてできたと言われており、崩落当時、滝が赤く染まった水を流し続けたことからこの名がつきました。とのことです。ちなみに、この宝永大地震の49日後に富士山の宝永大噴火が起きたそうです・・・宝永山火口は家からよく見えますが、同時期にこんな災害が起きていたなんて・・!
駐車場にあった看板には杖が立てかけられていました。
左は、滝が見える展望コーナーから見た滝の下流。しばらくはこんな景色が続きます。そして、新緑がとても綺麗でした。山のところどころには、ピンク色に見えるところも!山桜でしょうかね?藤の花も見かけましたし、本当にさわやかなところです!
最後に、滝の写真をもう一枚。今度はズームで撮ったものです。
ちなみに、この滝の上流には日本の滝100選に入っている安倍の大滝があります。看板には梅ヶ島温泉郷から徒歩40分と案内がありました。今回は、行く気力体力もないし、歩ける靴を履いていなかったし却下でしたが・・・帰宅後ネットで旅行記などを見てみると・・・ものすごいつり橋を渡らないと行けないそうで・・・・・「行ってみたいね~」なんて話をみんなでしていたのですが・・・あのつり橋の写真を見て、ビビっています(笑)その安倍の大滝はともかく(?)梅ヶ島の散策も、じっくりしてみたいものです!