中途半端に終わった前シリーズドラマから約1年半・・・映画化や続編の噂も製作テレビ局側は一時期否定していましたが、やはり続編は作られました。その前に原作マンガも終了。そしてそのドラマもついに最終回を迎えました。原作とは違う展開になるだろうなというのは予想通り。原作も一応スッキリ終わらせていましたが、二人の仁先生の存在がパラドックスすぎて、正直よくわからなかったのです・・・。原作では幸せな結末だった咲さんは、ドラマではかなりかわいそうだったけれど、ドラマの終わり方のが原作よりも納得はできましたし、泣けました。ずっと独り身で、はっきりとした記憶がなくなっても一途な咲さんが切なくて切なくて・・・あの手紙を仁先生が読むシーンは号泣。綾瀬はるかの咲は本当ぴったりでした!(彼女だけでなく、皆さん魅力的で当たり役だと思います~)そして原作にはない美紀の存在と野風との繋がりもすっきり。
原作マンガも面白かったですが、結末はドラマ版の方が良かったと私は思いました。
原作マンガも面白かったですが、結末はドラマ版の方が良かったと私は思いました。