みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『天河伝説殺人事件』

2013年02月28日 | テレビ
 25日、内田康夫原作浅見光彦シリーズの『天河伝説殺人事件』の新作が放送されました。このブログでは、映画版(榎木孝明主演)の感想を書きましたし、記事にはしませんでしたが、4年くらい前にもドラマ化(このときは中村俊介が浅見光彦役)されたものも見ました。この日は長野の宿泊先で見ていたのですが(温泉あがりでボーッとしながら)、映画もドラマも見ているのに・・・内容をあんまり覚えていなかった(苦笑)部分的には鮮烈に覚えているのですが・・・。恐らく、映画にしろドラマにしろ、ツッコミどころ満載のお能シーンばかりに注目して見ていたからでしょう(汗)

 本題ですが・・・今回から新しい浅見光彦がキャスティングされました!速水もこみちです。最近はお料理のほうでも大活躍ですね!もこみちの浅見はちょっと軽いノリでイメージとは違うな・・なんて最初は思いましたが、物語が進むにつれて気にならなくはなってきました。(けど、歴代の人たちと比べると・・・まだかなという感じですが・・・これからに期待でしょうか?!)

 映画とドラマ版を見ているのに、「あれ、どうだったけ?」と思いながらも、見始めると、展開を思い出します。なので、感想らしい感想はあまりないのですが(おい!)なんだかんだ言っても、今のところ映画版がいろんな意味で面白かったかもな~。監督が監督だからでしょうかね?!でもどのバージョンを見ても、天河神社には行ってみたくなります。原作は読んでいないので、読んでみようかな。

 そして、能が絡むサスペンスって・・・能舞台の上で演能中に人が死んでいるよね

信州旅行~その3・松本市内散策

2013年02月28日 | おでかけ
 26日、父は白馬でお友達と合流してスキーということで、私は祖母と松本へ。私も滑りたかったんだけど、祖母を一人にさせられないですしね。ということで、信濃大町駅から電車で松本へ。車窓からずっと景色を眺めていました。↑は車窓からの眺めです。(斜めになってしまった・・・)白馬や大町は雪が多かったですが、松本は日陰には雪が残っている程度で、お天気もよく散策日和でした。ということで、お城まで、ぶらぶらと歩きながら行くことに。
 私は歩きでもいいけれど、お城に行くならバスがいいかな?と思っていましたが、祖母は何度も松本は歩いているし「歩きたい」と言うので、お買い物もしながらぼちぼちくことに。



 途中、縄手通り商店街という歩行者天国の商店街に寄りました。レトロなお店が並び、カエルがモチーフらしく、カエルがたくさん(商品も)あったユニークな通りでした。



 ちなみに前を歩いている帽子を被った人が祖母です。もうすぐ82歳。後姿も若く見えるかな?(笑)


 

 骨董屋さんもたくさんありました。見ているだけでも楽しいです。


  

 こんなカエル大明神なんていう神社(?)もありました。

信州旅行~その2・白馬

2013年02月27日 | おでかけ
 1日目は、スキーをするわけでもないけれど白馬へ。学校~高校までは受験で忙しい時期を除いて、冬休みや春休みになると、白馬へスキーに来ていました。白馬には、ジャンプ台もあり、練習風景をずっと見ていたこともありました。この日は、使用されていませんでしたが、せっかくなので間近で見てみました。お金を払えばリフトに乗って、上まで行けますが、この日は風が強かったのでパスです。行ってみたかったな。高いところは大の苦手ですが(笑)、機会があれば上まで行ってみたいです。

 そして、ここのジャンプ台は、長野五輪のジャンプ競技の会場でもあります。私の頭の中は原田選手の「船木~」が再現されていました(笑)感動したな~・・。

 このジャンプ台のすぐ近くにオリンピック記念館もあるので、寄ってみました。



 オリンピックとパラリンピックのメダル、聖火リレーのトーチ、ユニフォームから、ポスター・新聞記事・写真パネルなどいろいろなものが展示されていました。こじんまりとした記念館ですが、当時のことを思い出すことができて、楽しかったです!懐かしかった!

 この日は、これで宿へ向かいました。夕食前に温泉、寝る前に温泉・・・と、温泉を楽しみました。露天風呂は、雪見風呂&星を見ながら・・で長風呂してしまいました♪(さすがに温泉写真はありませんよ・笑)

信州旅行~その1・お蕎麦

2013年02月26日 | おでかけ
 昨日(25日)から1泊2日で、長野へ出かけていました。父親が祖母を連れて行くということで、父だけだと温泉などで祖母の面倒見られないので(祖母は普段は基本的に元気ですが、時々目眩がするので)・・・付き添い(?)としてお供させていただきました。小学校~高校までは、長期休みになれば長野に必ず出かけていたのですが、かなりご無沙汰していたので、10年ぶりかも(笑)
 
 で、一番の目的は、蕎麦です。しかし蕎麦だけで日帰り往復というのもあわただしいので、泊まってきました。以前、こちら方面には叔父が住んでいたことがあり、祖父母がよく立ち寄っていたお蕎麦屋さんがあります。父は、先日スキーでこのお蕎麦屋さんに寄って、お店の人とそんな話をして「じゃあ、今度つれてくるから」という話になり、そんなことに。安曇野インター近くの安留賀(あるが)というお店です。私も小学校くらいの頃に祖父母に連れて行ってもらった記憶があります。お店もとても雰囲気があります。

 私は、天ざるを頼みました。蕎麦は、基本的に「ざる」が好きなので(笑)蕎麦もてんぷらもとても美味しかったです!

 祖母も久しぶりにお邪魔して、お店の方と思い出話などお話しできてうれしそうでした。お店の方もしっかり覚えてくださっていて・・・。天国の祖父も喜んでいるでしょう!

 この後は白馬へ行ったのですが、また後日。




 道中、八ヶ岳もきれいに見えました!(八ヶ岳PAから)


満開の梅に・・・

2013年02月24日 | 写真~風景・植物
 近所の枝垂れ梅に鶯・・・ではなく、メジロがとまっていたので、カメラで撮ろうと準備しているうちに、人間(私)と犬がいるからなのか、別の場所に飛んでいってしまいました。鳥はいなくなってしまいましたが、梅はどこかには行かないので、梅を撮りました。




 ほっこりしますね。少し粘ってみたけれど、メジロさんは来ないので退散。


 
 梅の花も好きですが、枝ぶりも好きです。

『空飛ぶ広報室』 有川浩

2013年02月20日 | 本・マンガ
 昨年夏に発売されて、基本文庫待ちの私にしては珍しく表紙に惹かれてハードカバー版を買ったのに積読になっていました(暑くて読書する気にならなくて、そのままに・・・笑)直木賞候補にもなったり、春からドラマにもなるということで慌てて読みました。自衛隊に興味を持ってから、有川さんを読むようになりました。有川作品の自衛隊モノでは、自衛隊三部作といわれる『塩の街』『空の中』『海の底』や自衛官の恋愛を描いたベタ甘な作品『クジラの彼』『ラブコメ今昔』も読みました。三部作にも「ベタ甘要素」はあったので、今回もそんなのを想像していましたが、今までで一番甘くありませんでした。多少あるけれど、今までの作品に比べたら、ないに等しいです。

 不慮の交通事故でP免(パイロット罷免)になり、内定していたブルーインパルスのパイロットになることへの夢を絶たれる。そんな彼は新米広報官として、航空自衛隊航空幕僚監部広報室に勤務しているのが主人公の空井2尉です。そんな彼は、自衛隊を長期取材することになった自衛隊嫌いの女性テレビディレクターの担当になります。
 
 そんなキャラクター設定もあるので、この作品自体が「自衛隊の広報」小説となっていて、うまいな~と思いました。このブログを読んでくださっている方たちは私がアンチの立場なんて思われないでしょうし、マニアまではいかなくても自衛隊ファンなな今の私ですが・・・白状すると、過去に空を飛んでいる自衛隊装備品(陸自ヘリとかも)は全部空を飛ぶから「航空自衛隊」だと思っていたことがありました(笑)全く知らない人、自衛隊嫌いの人(は、そもそもこれを読むのか疑問ですが)に読んでほしい!と思いました。私の周りにも実際にリカみたいな人はいますし、リカはそんな人たちを代表するキャラクターでしょう。そんなリカがだんだんと自衛隊のことを勉強したり、理解を示していく様子は、こちらも読みながらホッとしますし、リカみたいな人たちが増えれば、「広報」な小説として成功でしょう!

 何をやっても色々叩かれがちな自衛隊の広報としての広報活動の裏が少しでもわかりました。(きっともっといろいろあるでしょうがね)アイドルがブルーインパルスに乗るって・・・キムタクが乗った時のかな?(たまたまリアルタイムで見ていたけど、平然と余裕の笑顔で5番機に乗っているキムタクはすごかった!)と想像してしまいました(笑)

 そして、東日本大震災で被災した松島基地のことを書き下ろしで描いた「あの日の松島」は、まるでノンフィクションを読んでいるような感じでした。空井もリカも出ているけれど。震災直後、松島基地の取材に対応していた松島の広報の方が、津波に流された救難ヘリを目の当たりにし「これ(救難ヘリ)が飛んでいれば・・・・たくさんの人たちを助けられたかと思うと・・・」とカメラの前なのに悔し泣きしているのを見て・・なんともいえない気持ちになりました。自分たちだって被災者なのに、被災地を助けるために被災地を復興するために行動している姿には、感謝の言葉しか出てきませんでした。(そういえば、津波で流されて格納庫に突っ込んでいるF-2をブルーインパルスと言っていたニュースがあったなぁ・・・・テレビの前でツッコミを)
 「自衛官が冷たい缶飯を食べていることばかりクローズアップしないでほしい、自衛隊がいたら被災者は温かいごはんをたべっれるということ(被災者に温かいごはんを届けることができる能力がある)を伝えて欲しい」と空井がリカにお願いするのが最後のページにありますが、これは自衛官たちの本音なんだろうなと思います。そして、リカやオッサンが入った残念な美人の柚木の仕事のことはもちろん、生理問題(『海の底』でもあったね~)をさらっと書けるあたり、やはり有川さんは女性だと思いました。(私もあの震災以来、常に買いだめはしています)

 空には不思議な生物もいないし、でかいザリガニも出てこない、ベタ甘もないですが、だからこそ、私は有川さんの自衛隊作品の中では一番好きな作品となりました。いろいろな人はいますが、私も賛美はしなくても、自衛隊さんたちには感謝したいですし、これからも応援しようと思います。

 さてさてドラマはどうなるのかな?ブルーインパルスなんかも取り上げるのかな?なんて期待もしてしまいますが、この小説同様に実直に描いて欲しいですね。

マンホールの蓋

2013年02月19日 | 雑感~ひとりごと
 先日、出かけたときに見つけたマンホールの蓋です。以前よりマンホールの蓋の図柄は面白いな~と思っているのですが、富士市の消火栓のマンホールの蓋は、かぐや姫でした。富士市は「竹取物語」由来の地のひとつだそうで、「竹採公園」なんて公園もあるので機会があったら訪れてみたいです。ほかにも、そんな「竹取物語」由来の地といわれる場所が何箇所かあるらしいです。

 マンホールの蓋は地域性もあって、面白いな~と最近気が付いたのですが、じ~っと観察(?)するのは結構難しかったりします。歩いているときは、周囲の人への邪魔になったり(安全第一!)、自分が急いでいたりしますからね。注意が必要です。


 そして、こちらは横浜港付近で見かけたマンホールの蓋。



 おしゃれな港町という感じですね。

同じではない富士

2013年02月18日 | 写真~富士山
 昨日は、田子の浦から見た富士を記事にしましたが、今日は、昨日(日曜)清水方面から見た富士山を記事にします。清水側から見ると、宝永山火口は見えなくなるので、だいぶ印象も変わります。子どものころに描いた富士山は(恐らく今でも私にとっての富士山は)宝永山火口つきです(笑)

 けど、やはり富士山全体が綺麗に見えると、うれしいですね。

百人一首の富士山?!

2013年02月17日 | 写真~富士山
 これを見ていた堤防の上で海の反対側を見ると・・・


  

 このように美しく雄大な富士山が見えます。家のほうからだと、どうしても山が邪魔して全体が見えませんので、富士山全体が見えるとワクワクします。そして、「田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」という百人一首に入っている歌を思い出します。このあたりが田子の浦と呼ばれる地域ですが、この歌の田子の浦の場所には諸説(今の興津とか、伊豆の田子とか)あり・・・ここで見た富士山を詠んだものかは、はっきりと分かりません。私自身は、小学校の頃からこのあたりだ!と思っていたので、ここだと今でも思っています(笑)

 その歌の中の田子の浦がどこだろうと・・・当時は、宝永山火口(右の穴)はないんだよな~ということも思いました。

消波ブロックの群れ

2013年02月16日 | 写真~風景・植物
 毘沙門天の臨時駐車場は富士マリンプールの駐車場です。すぐそこは海なので、帰りはちょっと海を見たくて、堤防を駆け上ると・・・・・・・

 そこに見えた景色に私は驚愕した。海を見たかったのに・・・そこにあるものは・・・




 テトラポッドの群れ!!

 しかも丸ごと地上に置いてあるからか、今までみたことがある消波ブロックよりも、とても大きく感じます。(写真だとわかりにくいですが)調べてみると、この富士海岸は、急深で潮の流れも速く、遊泳禁止で、このブロックも侵食防止のために設置されているそうだ。実はこの堤防のすぐ横にはマリンプールという市営プールがあり、私も遊びに行ったことがあります。海が近いのに、なんでこんなところにわざわざプールがあるんだろう?海で泳げばよいじゃんと思っていた疑問が解けました(笑)



 時間があれば、海岸に出て近くに行ってみたかったが、今日はここまで。そして振り返るとあの百人一首にも入っている歌はここのあたりで詠んだのか?という光景が広がっていますが、それはまた今度。

 そして、今日学んだこと。テトラポッドは商品名。

毘沙門天大祭

2013年02月16日 | おでかけ
 今日は富士は吉原にある毘沙門さんのお祭りに祖母を連れて出かけました。この富士の毘沙門さんのお祭りは、群馬県高崎市、東京の深大寺とともに日本三大だるま市のひとつだそうです。家族は毎年だるまを買いに行っていますが、私自身が毘沙門さんに出かけるのは超久しぶりです。わが家に飾ってあるだるまさんをお納めしてからお参りもして、新しいだるまさんを買いました。今は色々なカラフルなだるまさんもたくさん売られていますが、スタンダードに赤いだるまさんを3つ(ほどほどの大きさのものと、ミニサイズの)買いました。



 毘沙門さんからの富士山。本堂の階段で参拝待ちの時に急いで撮ったので、微妙にイマイチです。手前の屋根に龍がついているところは、お線香を焚くところです。香港映画で見たことがあるようなオリエンタルな雰囲気が漂っています。

 境内の屋台は右を向いてもだるまさん、左を向いてもだるまさん(たまに熊手が売られているけど)です。でも、だるまさんは皆同じ顔をしているようで、違うんですね。

菊之助さん、ご婚約!!

2013年02月15日 | 雑感~芝居関連
 訃報続きだった歌舞伎界に明るいニュースが飛び込んできました。菊之助さんが結婚と!!菊之助さんは、どんな人と結婚するのかな?と以前よりずっと思っていたのですが、お相手は吉右衛門さんの四女である瓔子さんとのことで、さらにビックリ!この、とてもおめでたい縁組に、一歌舞伎ファンとしてとてもうれしいです!!

 婚約会見の様子を見ましたが、なんかほのぼのしていて・・・プロポーズの言葉を聞かれたときに見つめあったりしているのが、とても可愛いし、瓔子さんが話しているときに温かく見守っている菊ちゃんの表情が素敵で、見ているこちらまでニコニコしてしまいます
 そして、二人ともお父様は人間国宝というすごいカップルですよね。歌舞伎をよくご覧にならない方は「お堅い方か?」と思うかもしれませんが・・・・ユーモア心溢れる菊五郎さんのことですから(笑)期待を裏切らない会見でしたね(笑)「(音羽屋に嫁にくるにあたり)何もいらないよ、パンツ一丁でいいから」って!!(笑)(もちろん、大歓迎!という意味というのは分かります・笑)そんな菊五郎さんも、吉右衛門さんもお二人ともうれしそうで、こんなに見ていて楽しい芸能人の婚約会見は初めてです!!そして、純子ママが瓔子さんのことを以前からとても気に入っているのかな?とも思えますよね。

 跡取りを・・・なんてプレッシャーもあるとは思いますが(もちろんファンとしても、それはちょっと楽しみでもありますが)、それよりも・・・こんな会見みたいにお二人が、そしてご両家にとって笑顔溢れる家庭を築いていってほしいですね!
 今月末に挙式、9月に披露宴とのこと。こちらも他人事ながら楽しみです(笑)

グアムの事件

2013年02月15日 | 雑感~ひとりごと
 事件以来連日ニュース番組で報道されていますが・・つい3ヶ月前に訪れた場所での13人の死傷者が被害に遭われた凄惨な事件に驚きました。事件現場は、本当に日本人ばかり歩いている場所で、私自身も、あのABCストアでお買い物をしました。(事件現場の斜向かいのホテルに滞在していました。)最初は、グアムには全く興味がなかった私ですが、のどかで海も綺麗ですっかり気に入ってしまい、また行こう!と、今も思っています。なので、今回の事件は本当に驚いたし、ショックです。もし、自分が訪れているときに・・・なんて考えると、ゾッとしますし、家族にも「(私が)行っている時じゃなくてよかった。」と言われました。
 
 グアムは治安が良いといわれています。実際に私は怖い思いはしませんでしたし、アメリカ本土を訪れたときに感じたような「ストリート一本ちがうと、ヤバイ雰囲気」なんていう雰囲気もとくには感じませんでした。しかし、旅行前に旅行会社から送られてきた資料の中に、治安が良いと言われているけれど、車上荒らしや強盗被害に遭った日本人観光客がいるので注意してくださいとも書いてありましたし、現地人ガイドさんも「家に鍵をかけずに寝られたくらいだった昔に比べて治安が悪くなった」なんていうことも仰っていました。でも私たち日本人観光客がグアムを訪れる観光客の大多数を占める“お客さん”でもあるからよくしてくれるというのもあるのでしょうが、現地の方はとてもよい方たちばかりでしたから、今回の犯人がグアムの方たちの全てとは思ってもいません。

 比較的治安も良いですし、英語が分からない方でも日本語が通じる(入国審査がニホンゴでびっくりしました)日本に近いリゾート地なので、日本の延長みたいな余計に開放的になってしまう人も多いと思うし、それ自体が悪いことでもないとも思いますし、だからこそリゾートですしね。今回の事件は似たような事件が残念ながら日本でもいくつか起こっていますから、土地柄の問題というわけでもないとは思いますし、自分が気をつけていて防げるというものでもないので、なんともいえませんが・・・・いくら「安全だ」と言われて、実際にそうであっても安全面に関しては「日本とは違う」ということを心の底で意識したうえで楽しまないといけないのかなとも思います。

 今回被害に遭われた方は、家族の挙式のために訪れたりと家族旅行の方たちばかり・・・被害に遭った方達の気持ちを考えると、心が痛みます。亡くなられた方たちのご冥福と、怪我をされた方たちの一日も早いご回復をお祈りするばかりです。そして、このような事件を起こした犯人の背景がどうであれ許せない事件ですが、また安心して訪れることができるグアムであってほしいと思います。

咲き始めた!

2013年02月13日 | 写真~風景・植物
 いつもの散歩コースでおなじみの早咲きの桜観察。ついに・・一輪だけですが咲き始めたのを発見しました!!とはいえ、まだ完全に開花している状態ではないですが、やはり桜が咲いているのを見つけるとうれしくなります!(いわゆるソメイヨシノではありません、品種名はわかりません・・・)
 
 これからたくさん咲くのかと思うと楽しみです。少しずつ春は近づいているのですね!

これももうすぐ咲くね

2013年02月11日 | 写真~風景・植物
 ほぼ毎日のように犬の散歩をしている公園には早咲きの桜(品種はわかりません)が何本かあります。(このブログでもここ数年は毎年のように載せていますが)最近は毎日のように蕾の具合を観察しています。木の高さが低いので、観察しやすいのです。ここ数日は暖かい日が続いているので、一気にピンク色の蕾が増えてきました。同じように観察している方もみかけます。
 
 梅もぼちぼち咲き始めましたが、こちらももうすぐ咲きはじめるのかな?と思うと、散歩の楽しみが増えます。