みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

狩野川花火大会

2005年07月31日 | おでかけ
お大尽気分で花火見てきました。今、帰りのバスを待ってます。
人ゴミ関係なく間近な特等席で、花火見物はやっぱりうれしいもんです!
花火は仕掛け水中(水上?)金魚花火やいろんな花火がありました。


ディナーバイキング

2005年07月31日 | おでかけ
仕事関係で頂いた券でディナーバイキングにo(^-^)o
画像はメインのフォアグラ。食べたのは初めて(笑)
食事はおいしくデザートもたくさんで幸せ~★
これから、これまた仕事関係でお世話になってます某企業ビルに地元花火大会を見に行きます。

『ウォルター少年と夏の休日』

2005年07月31日 | 映画(DVD含む)
 えー、最近某音楽店のレンタル会員を更新したのですが(会費払って)更新した2週間後にはもう8月にレンタル部門廃止と知りました・・・・。なんかショックですが、会費は払い戻しOKみたいなのでいいんですけど、何か腑に落ちない(苦笑)で、無料券はいつも1枚しか使えないけど、今回は2枚使えて、2本借りたのですが、ラッキーな事に無料で借りてきました。閉店までこのサービスをたっぷり使うつもり(笑)最近、映画感想記事が多いですが、おつきあいくださいませ。

 この映画は、去年見たかったのですが、見逃してしまいました。『シックス・センス』『A.I』の男の子、ハーレー・ジョエル・オスメント君主役。
 大人への階段を昇り掛けている少年だけど、父親がいなく孤独な少年。(なんとなく、前の二つもどこか孤独って感じだったような・・・。)母親は嘘ばかりで、新しい男を作ってはウォルターを預けたり孤児院へ入れる。今回、預けられたのは大叔父に当たる二人の老人兄弟の家。40年も失踪していたのだが、お金があると聞きつけて母が預けた。もちろん、他にも遺産を狙ってたずねてくる親戚がいる。最初は、ちょっと距離のあったウォルターと叔父たちだが、叔父は昔話をする。それはかつて大英雄であり、お姫さまと結婚した叔父の話だった。

 先日見た『ビッグ・フィッシュ』にも通じるお話だと思いました。
これは、ハーレー君も良かったのですけど、マイケル・ケイン、ロバート・ヂュバル、この二人のおじいちゃんが最高でした!!!かっこいいおじいちゃんです!!
 武勇伝、姫との恋物語など、昔の話もすごいのですけど、、、、老いた現在も、冒険心み満ちあふれていて、かっこいいのです!ウォルターに話した事を、本当にあったことなの?と尋ねられ、こう答える
「一人でも信じる人がいれば、それは真実になる。
夢見る事が出来たなら、後の人生は何倍にも輝くだろう。」

 お金や権力じゃなく、愛や勇気、信じることが大切だと教えられた少年。そして、かけがえのない絆が生まれる。彼らの元で畑仕事を手伝ったり、ライオンをはじめとする(笑)動物たちの世話をしたり、段々と変わっていく姿は、ホッとするし、温かい気持ちになることができます。
 このライオンも良かったんですよ。おとしい年寄り雌ライオンなのですが、母親の婚約者に遺産目当てで騙され、殴れた時に、命がけで助けたんですよ。と、調べたら原題は『Secoundhand Lions』、中古のライオン、の意味ですが病気の年寄りライオンと、二人の年寄り叔父さんの意味もあるでしょうね。その後も成人するまで叔父に育てられるのですが、大人になった彼はライオンの事を描いた漫画を作っている。そして、叔父たちは二人一緒に冒険心からの飛行機事故で亡くなってしまう。彼ららしい最期だった。遺書の「遺体はライオンの隣に埋めろ」はちょっと笑えました。
 そして、伝説だと思っていた姫君をめぐって闘い、石油王になった部族長の孫がヘリで、伝説が本当か?と確かめに来るのも笑えましたが、良かったです。とにかく、この映画は二人のじーさんが最高でしたね!!

 それから、今更なのかもしれないけど、ハーレー君って、、、『フォレスト・ガンプ』に出ていたんだ!!!しかもフォレストJr!!!
後で見直してみようっと・・・・。

レプリークBis

2005年07月30日 | 本・マンガ
休刊していた演劇雑誌の特別号(?!)を買いました。
だって、山口さん、ラーメンズ、萬斎さん載ってるんだもん(笑)
あと、井上君も。これは、買わなくては!でしょう!!

山口さん、やっぱり素敵です。年を気にしているけど、若いです。
っていうか、、、私のお父さんといってもおかしくない年齢だけど(笑)
楽屋では「これ、おいしいよ!」とバナナや煎餅をすすめているみたいです。
スタジオパークでも仰ってましたが、やっぱりバナナ好きなんだ(^^)
あと、「うちの家系は男は黙っている・・・」とあるけど・・・
山口さん・・・それは山口さんの代で変わったんじゃ?!(爆)
でも、きっと普段は無口っぽい気がする(あくまで勝手な憶測)

あとラーメンズも、一応お笑いですけど、演劇雑誌に取り上げられるくらい、
演劇っぽいお笑いということなんでしょうか?
でも彼らも言っているように、お笑いとか演劇とかいうジャンルはないのかな?
私にとっては、ラーメンズはラーメンズというジャンルなんです。
賢太郎さんは、かなりバニー部を楽しんでいるんですね!!
仁さんのキャラ「ギリジン」に対抗しているみたい(笑)
まあ、私はギリジンも大好きなんですけどね(^^)

『亡国のイージス』

2005年07月30日 | 映画(DVD含む)
原作を読み、映画を見てきました。(原作の感想

前売りを買ってあったし、SWとはしごしてきました。原作を読んでいるから、ネタばれも何もないけど、公開初日に劇場にて鑑賞。個人的には、映画を見ながら小説の内容を思い出し脳内補完してました(笑)
うーん・・・やっぱり思った通りに原作の方が面白いというか、個人の心情面など描き切れていない部分があったけれど、まあまあ面白かった。
で、思ったことは、私の中ではこの映画の題名は、
「真田広之の仙石先任伍長とイージス」
寺尾聰、中井貴一、佐藤浩市から、脇役まで結構良いキャストでしたけど、やっぱり、真田広之の原作通りのイメージの仙石先任伍長が格好良い。しかもできるエリート自衛官というタイプではなく、泥臭いアナログ人間。でもその泥臭さ、熱血さ、兄貴っぷりが私の心を掴みました(笑)ただ、小説では奥さんとの仲が微妙な関係なんだけど、映画では奥さんは亡くなって娘さんとの電話や手紙のやりとむを唯一の楽しみにしている設定だった。
そして、テロ行為を防ぐ為に防衛庁が送り込んだ如月との絵を通した交流も描いてあったので、そこはホッとしました。(これは重要なの!!)ただ、如月が何で防衛庁の手先になったか、父親を殺したか?そして、宮津副長の息子に対する思い、何でこんな事件を起こしたのか、というような細かいところも、不十分だったような気がする。
あと某国工作員のヨンファと女工作員もいまいちでした・・・。いろいろと大人の事情もあるかと思いますけど・・・・。小説では、なんで女工作員が潜入できたかというと、飛行機から兵器を持ち出し、そのうえ、爆破させ墜落させ、救助しに来たいそかぜに乗り込むんですから。
 あと細かい部分は小説を読んでいたから、脳内補完できたようなものです。この映画を見に行きたがっている父に言うと、「ま、映画ってそんなもんだよ(笑)」と・・・。まあそうですね(^^;。
 でもセットとかは自衛隊の協力もあって、さすがに凄かったです。一度、いろんな国(日本含む)の艦隊を見学に行ったことがあるのですが、その時のことを思い出しました。
 ただ、あのGUSOHが『ザ・ロック』の毒ガスミサイルにとても形状が似ていたのを思い出しました。(なんとなく設定も似てるよね。)
 あと、吉田栄作が出ているのもだいぶ後で気づき、真木蔵人も出てましたね。ちょい役でも、けっこういろんな役者さんが出ていました。

そして、私にとっての教訓・・・・
いざという時にはアナログが役立つということですね。
モールス信号、手旗信号・・・・。どっちも知らないけど(笑)
こういうのを使う仙石が良かったで

『SW エピソード3』2度目

2005年07月30日 | 映画(DVD含む)
 朝一番の回に行って来ました。二度目の鑑賞なのでサラッと・・・・。(1度目の鑑賞のblog記事はこちら
 今回は二度目だし、観察中心でした(笑)あとやっぱりこれは映画館で楽しみたい作品。冒頭のような艦隊戦も好きだけど、やっぱり1対1のライトセイバー戦が好きですね。

 話の中身でいくと、皇帝だけでなく、アナキンを取り巻く人々が彼をベイダーにしてしまったんだな・・・。と思いました。誰か一人が悪いというわけではない。この時、こうしてれば!と思うけど、ま、それがないと後に続かないんで(笑)バトルは皇帝VSヨーダは迫力あるし、ヨーダには惚れます(笑)でも、どうしてもドラゴンボールを思い出してしまうんですけど・・・(^^;(私だけ?!・笑)
 あと、ラスト近くのスターデストロイヤーみたいな船の中にいたモフ・ターキンを発見できました。でもファルコン号は発見できず・・・。で、今回もラストの砂漠に沈む二つの太陽には泣いてしまいました・・・。(これはSWファンへのサービスでしょう!!!)

 でも、やっぱり旧三部作の方が断然好きだな・・・。ストーリーもキャラも味がある・・・・。ルーカスさん、ここまで来たらぜひ7,8,9も作ってください(^^)

『アマデウス』

2005年07月29日 | 映画(DVD含む)
 ミュージカル『モーツァルト』の予習(復習?!)も兼ねて見ました。アカデミー賞も受賞し、名画といわれるだけの映画だと思いました。公開当時は私はまだ小さかったので、この映画のことは中学の時に知りました。音楽はさることながら、豪華絢爛な衣装に目を奪われます。そして、モーツァルト自身の波瀾万丈な人生もまたドラマチック。

 ミュージカルが上演された時、映画『アマデウス』ミュージカル版ではありません、という説明書きが東宝HPにあったような気がします。映画はサリエリが登場するけど、舞台は出てこないしね。だけど、重なる部分もあったりしてとても面白かったです!!映画も舞台も共通するのは、破天荒な天才というイメージかな?!私は「天才は紙一重」と思ってもしまいましたが(^^;あの笑い方、そして生活っぷりは品が良いとはお世辞にも言えないけど、だからこそ、物語にし甲斐があるのでしょうけど。
 映画の方は、コロレド大司教様はおじいちゃんでしたけど、、、(^^;大司教の登場シーンは「どこだ、モーツァルト!!」が頭の中を・・・(笑)父レオポルトも威厳がある、ピシッとしたお父様でした。はななさんのblog記事にもありますように、モーツァルトにとってとても大きい存在の父親像です。で、ミュージカルでは市村さんがご自身が演じ『オペラ座の怪人』を思わせる衣装と仮面で登場して、レクイエムの依頼をするのですが、映画もお父さんは仮面舞踏会で黒ずくめ&仮面で登場!!!レクイエムを依頼するのは、映画ではサリエリですが、彼も父親と同じ衣装と仮面で依頼して、彼を悩ませます。ちょっと、舞台版を思い出しました。(ちょっとどころではない・笑)
 病に冒されている中、まるで自分の為にレクイエムを作曲する様は凄まじい。代筆するサリエリは彼を憎む一方、才能を誰よりも認めていた。それが、かえって彼を苦しめる。それもちょっと辛いですね。
 モーツァルトの妻、コンスタンツェは世界の悪妻に名を挙げられていますが、映画は舞台同様、モーツァルトを愛している女性でした。それが故に疲れてしまうというか・・・・。ただ、お母さんは舞台ともキャラが共通していて面白かった(笑)シガネーダーも出てきたし、私は舞台から映画を見たのですけれど、とても面白かったです!!(なんで初演を見た後すぐに見なかったんだろう?!)

ますます舞台の方が楽しみになりました。 

米朝の上方歌舞伎案内・最終回

2005年07月28日 | テレビ
教育テレビ「知るを楽しむ」7月の「米朝の上方歌舞伎案内」も昨夜で最終回。
今回のテーマは「仁左衛門と雁治郎」。13代目仁左衛門、先代雁治郎の話題です。
どちらも関西の大名跡ですが、斜陽だった関西歌舞伎を盛り返した方たちですね。
私はどちらも、VTRの中だけでしか見たことがありません・・・。
そして、当代仁左衛門さんのインタビューありました!!
やっぱり、人柄がにじみ出ている笑顔がとても好きです(^^)
よく「役者は演技をお客様に見てもらえなかったら、喜んでもらえないとだめ」
と仰っていますよね・・・。やっぱり舞台は生もの。
そして、今、舞台で生の舞台を見られることも幸せなことだと思いました。
そして『女殺油地獄』の映像も!!私は見たことないので、貴重!!!
仁左さまの出世作(役?!)ですからね、、、。

米朝さんの貴重なお話も面白かったし、吉坊さんもナイスキャラだったし、
とても楽しめ、ためになる番組でした!!!

海老蔵襲名披露巡業・沼津公演

2005年07月26日 | 歌舞伎
 地元に海老様がやってくる!!チケット激戦でしたが・・・。当日は台風7号が直撃の予報なので、用心して行きました。その前に、伊豆にお見舞いに行った足で会場へ(笑)「台風直撃だよ、どうしよう!!!」とかなり気持ちが焦っていました。といっても、逸れたので、良かったです・・・。当日は弟も行きたいと行っていたのですが、問い合わせたら全席満席!!こんなの今までなかったような・・・(^^;。でもいいことです!!新之助時代の巡業では、余裕で最前列ど真ん中を取れたけど、やっぱり海老蔵!!
 画像は自分へのおみやげに買った海老蔵オーガニックコットンのハンカチ。

『実盛物語』
新之助時代の歌舞伎座の初演は見ていないし、実盛物語自体初めてです。なかなか面白かったです。海老蔵は颯爽としているし、ユーモアもありました。
 葵御前のお産を覗こうとする太郎吉に「あっち行け」と言ったり・・・。あと、要所要所の決め所は絵になるし、綺麗ですね。
 瀬尾が市蔵さんでしたが、これも良かったです。最後に、わざと自分の孫である太郎吉に切られて“もどり”の場面の、宙返りみたいのはびっくり。こういう型がある時とない時があるみたいです。
 小万の腕は、最初出てきた時、何?と思い、オペラグラスを見ました。あと、歌舞伎の話にツッコミは禁物ですが、腕をつけて、息ふきかえしてまた死ぬ・・・って・・・、はい禁物です(笑)でも、母と親子の思い、太郎吉の思いが健気でちょっと涙しました。太郎吉役の子、上手かったです!!(普通の子役さんみたいです。)あと、実盛の語りをしていた葵太夫さんHP〜今月のお役に葵さんらしいマメな巡業日記があります(^^)沼津公演(私が見たの)では、『沼津』縁の“平作地蔵”に行かれた記事がありました。そして、浜松でも沼津でも鰻とは羨ましい・・・・。(他にも寿司とか)
昨日、別のお店ですが、行こうと思ったら台風対策か店じまいしていたから・・・

『口上』
團十郎、海老蔵、市蔵、家橘、右之助というメンバー。やっぱりちょっとこじんまりとしているけど、さすがに盛り上がりました。
まずは團十郎さんから「昼夜共に満員札止め、ありがとうございます」と!!それぞれ、実盛物語で何をやったか(市蔵さん、家橘さん)ということが中心。市蔵さんは「伊藤園、やまきのめんつゆ」へのメッセージ。團十郎さん、海老蔵さんからは「伊藤園さん、ありがとう。」(伊藤園の招待もあったはず。)
 ただ、噂通り、巡業の口上は睨みがなかった・・・・

『お祭り』
短いながらも、これも盛り上がりました。ちゃんと大向こうさんがいたので,
「待ってました!!」「待っていたとは、ありがてぇ」もあったし!!ただ、やっぱり團十郎さん、痩せたな、、、と思いました。お元気だから舞台に立てるのでしょうけど、まだまだお体には気を付けてほしいですね。一人で踊るお祭りは初めて見ましたが、や はり「お祭り」は粋ですね!!

と、舞台も客席もとても熱気に包まれた、良い巡業の舞台でした!!
満足、満足!!!!

『チキ・チキ・バン・バン』

2005年07月24日 | 映画(DVD含む)
昔のミュージカル映画が見たくて借りてきました。
(海外では舞台化されているし・・。)

聴いたことのあるテーマ曲が、やはり耳から離れませんでした。
今も鼻歌してしまう位です・・・(^^;。
発明家のお父さんはじめ、愛すべきキャラがたくさん出てきます。
このお父さんも、夢があって子供好きって感じで、良いです。
(日本で舞台化されるなら、山口さんに演じてほしいなーと思いました・笑)
子供たちは可愛いし、そしてチキチキ号が良いですね!!
エンジン音といい、革張りのクラシックカーは可愛いです!!
あとおじいちゃんや、駄目スパイ二人組もアホっぽくて好き(笑)
結局空飛んだりするのはお父さんの空想のお話だったんだけど、夢があっていいですよ!!
子供の時に見たかったなー。今見てもとっても面白いんだけど。
実際に舞台でも見たくなりました。

あと、このお父さんを見て、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクを思い出しました(笑)

地震

2005年07月24日 | 雑感~ひとりごと
昨日、関東で震度5の地震が起きました。
私はちょうど、家でごろ寝していた時に起きました。
最初は、トラックでも通ったのかな?と思ったが、そのうちに地震!!!と・・・。
揺れは震度3くらいでしたが、結構長かったので、ちょっと怖かったです。
(「遂に東海地震か?」とまた思いましたが・・・)
慌ててテレビのチャンネルをNHKにし、情報を待つ・・・。
震度5というので、ちょっとびっくりでしたね。
弟(町田に下宿)は横浜にいたのですが、電信柱が折れるかと思ったというくらい揺れたそうです。
で、交通網も麻痺していたみたいですね・・・・。安全の確認で仕方ないですが、
でも、とにかく被害が少なくてよかったですね。
弟は帰省予定だったため、小田原まで小田急などで乗り継ぎ乗り継ぎで来たみたいです。
これでもっと大きい地震がきたらどうなるんだろう・・・・
と考えてしまいますが、やはり自然の力には逆らえません・・・。

でも私は、白状すると・・・
高校入試前夜、震度4の地震で、寝ていたんです・・
これは、人に言うと絶対に笑われるし、驚かれたね(笑)
「きっと夜中に大地震起きて下敷きになってもそのままポックリ逝けるね。」とか・・・(^^;
私だて睡眠時、震度2とかでも起きますから、その時は、たまたま・・・だけど、
自分で考えても、これは凄いですよね(^^;
おまけに高校の入試の前の説明でも「もしもの時は、ちゃんと誘導しますから、安心して!」
と言われましたが、、、まあ、お陰様でその本命は受かったので良いですが。


CFY静岡特番

2005年07月23日 | テレビ
先週日曜に、CFY静岡公演に先駆け、紹介番組が静岡県で放送されました。
といっても本編は後半だけって感じですが。前半はキャッツなどについてです。
五反田キャッツシアターの猫・・・というかむしろ芝タガーに密着(笑)
腰の振りなどに気を付けるそうです。メイクしながら「俺、もう43だからさー。」という芝さんに
「そんな、見えません。(若く見える)」とアナウンサーが言うと、芝さん(半分タガー)が
「ありがとう!」ときざに言っていたのがツボでしたねー。
昨年秋にみた芝タガーは格好良かったので、また見たいな。(連れ去られたい・笑)

そして後半からはCFYの稽古場に潜入。アナウンサーもお稽古を体験。
加藤敬二さんの笑顔ってとても好きです。心からダンスを楽しんでいる笑顔は素敵(^^)
静岡は加藤さんのボビーで確実なんでしょうか?!?!楽に見るので見たいなー。
その他のキャストも楽しみだけど、、、。(広瀬さんのザングラーが見たいな。)
でも、やはりあのタップ、音楽を存分に楽しみたいです。

ラーメンズ『アリス』(DVD)

2005年07月23日 | その他舞台
 ラーメンズ最新公演『アリス』を見ました。(舞台で、、、じゃないですけど^^;)改めて思ったことは、賢太郎さんって、天才だなー。仁さんは柔らかいし、凄いなー。
 お笑いというジャンルなんですけど、想像力をかきたてるし、言葉遊びとかも多いし、何よりも、誰かを罵倒するようなお笑いじゃないのが、とても好きです。
というかお笑いというジャンルを超えた、ラーメンズというジャンルの舞台だと思う。そして、賢太郎さんのセンスや、声色がとても好きです。仁さんは、あの独特の動きとか、柔らかい顔が好き。

 今回もいろんなネタがありましたが、定番の「日本語学校」が面白かったー!!!「不思議の国、ニッポン」編ですが、今回は都道府県のキャッチフレーズ、食べ物について勉強します。まあ、それもいい加減なのが面白いんですけどね。静岡をもっといじってくれても良かったんですけどねー。県民の半分が修学旅行生の栃木と京都、ここは良く出ますから(笑)

 あと「バニー部」も賢太郎さんのセクシーな感じが良かったですバニー部部長「大吟醸」っていうネーミングがバカらしいけど、そこが良い。個人的に受けたのは、「バニー部集合」で使った明かり(モールス信号もどき?)と「バニー部、ピロティに集合!!」ピロティって懐かしい響き(笑)
 気になっていた「ヒデとレイコ」も面白かったです。レイコっていうのは芋虫なんですけど、その芋虫を操る賢太郎さんがやっぱり良いんです!!!やっぱり上手いなー。ここでも仁さんの柔らかさに目を奪われました。
 「風が吹くと桶屋が儲かる」の変化バージョンもかなり面白かったです。始まりが風が吹いた・・・・でオチは桶屋が儲かる、のパターンで、その間の理由が何パターンもあるのです。それがいくつもあって面白かった!!
 一番始めのネタも面白かった。これは言遊び中心。厚生年金会館前>好青年機械化前>好青年機械化後の賢太郎さんが良い!!!

やっぱり面白いね、ラーメンズ

雑感

2005年07月22日 | 雑感~ひとりごと
10月に清水(静岡市と合併して静岡市になっちゃいましたが)の三保松原にて
三保羽衣薪能に行こうかなーなんて思っています。
お能は宝生流『巴』『羽衣』、狂言は萬斎さんで『鐘の音』
ちょっと高いけど・・・・なんてたって・・・・
リアル羽衣(笑)
やっぱり地元在住(といっても1時間はかかります・・・)だし、行くべきかなーと・・(笑)


『機関車先生』DVDを返却する前に母が見たいというので、一緒に見てましたら、
1度目では発見できなかった徳井さんを発見!!!(引っ越しのサカイの人です)
普通すぎて、見逃していましたが・・・・。普通の役だと渋いですね。
色ものだと、オーラでまくりですけど(笑)
今日はレンタルで、『アマデウス』『チキチキバンバン』を借りました。
感想はまた後日。(でも今日はラーメンズを見るのだ!!)
アマデウスといえば、帝劇で『モーツァルト』をやってますね。
某カード会社に頼んだチケットはまだですが、楽しみです。
CDも山口氏の部分をよく聴いています(偏ってますね・・・汗)
今回は所演時には見ていなかった中川君が楽しみです。
あー、やっぱりぶっ飛んだ山口大司教様を早く見たいです。