みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』 (DVD)

2007年06月29日 | 映画(DVD含む)
 この作品もテレビかビデオで見ていると思います。本当・・・パラレルしちゃってます(笑)でも、これって藤子・F・不二雄先生が存命中の作品の中では唯一原作漫画がない作品だそうです。(知らなかった・・・^^;)

 西遊記ゲームをしていて、ゲームの世界から妖怪が現実世界に出てきちゃったというストーリーです。ゲームは昔のファミコンな感じの音が懐かしいです(笑)
 でもこれは西遊記をベースにいているだけあってなかなか面白いです。はっきり言って沙悟浄=スネ夫はぴったりすぎます(笑)

 ところで沙悟浄は「河童」ですが、河童は日本の妖怪で中国にはいません。私も人に教えてもらって初めて知りましたが、揚子江に住むイルカとかワニが元らしいです。中国人の友人に聞くと、イルカというか水の中に住む不思議な妖精というか妖怪みたいな・・・そんな不思議な存在らしいです。

大和和紀 『紅匂ふ(1)』

2007年06月29日 | 本・マンガ
 前に立ち読み(すみません)などで気になってはいたのですが。。。『舞妓Haaaan!!!』を見て以来、ちょっと気になる祇園ですし、祇園が舞台のこの漫画を某新古書店で見つけて購入しました。大和和紀さんは『はいからさんが通る』が好きです。高校の時に国語の先生に勧められて図書室にあった『あさきゆめみし』を少し読みました。こちらもまた全部揃えたいですねぇ・・・。『紅(くれない)匂ふ』は岩崎峰子さん(現・究香)の『芸妓峰子の花いくさ』が原作なので主人公は岩崎さんがモデルですよね。岩崎さんのことは金スマか何かテレビで見たことがあります。見覚えのあるエピソードもありました。

 それは置いておいて、やはり舞妓さんの絵が可愛いです。けど内容はなかなかドロドロ(苦笑)女の世界ですからねぇ。私どうも女同士が醜い意地張ってこういう足を引っ張り。。。という世界が大嫌いなのですが、(好きな人はいないでしょうけど・・・)影ならともかくお座敷で先輩にいけずをれる場面は見ていて嫌なところもありました。多少は脚色もありそうですが、お客さんがいるお座敷でそれはいいのだろうか・・と思っちゃいます(^^;。それに負けずナンバーワンであり続けることを決意する15歳咲也・・・というところで1巻が終わり。気になるので続きを読もうと思います。しかし、これI亭とかM元帥とかイニシャルになっていても分かるよっていうのもあります(笑)あと少ししか出ませんが密かに大きいお師匠さんが好きです。これは先代の井上八千代さんですよね?何気に似ています(笑)

歌舞伎成分分析

2007年06月28日 | 占い&お遊び&バトン
 歌舞伎成分分析をやってみました。

 結果は・・・
みゆみゆの42%は中村芝のぶの乙女魂で出来て御座います。
みゆみゆの35%は中村扇雀の頭のキレで出来て御座います。
みゆみゆの9%は尾上松緑のどんぐり眼で出来て御座います。
みゆみゆの9%は中村芝翫の孫ばかっぷりで出来て御座います。
みゆみゆの5%は尾上菊之助の香り立つ色気で出来て御座います。

 乙女魂と頭のキレで構成されているとは嬉しいですね。でもみゆみゆはどんぐり眼じゃないです。眼小さいです(泣)孫もまだいません(苦笑)香り立つ色気もないと思います(爆)

 ちなみに本名では・・・
●●の63%は中村歌昇の声の大きさで出来て御座います。
●●の28%は尾上菊之助の香り立つ色気で出来て御座います。
●●の7%は中村勘太郎の育ちの良さで出来て御座います。
●●の2%は尾上松緑のどんぐり眼で出来て御座います。

 声は大きいかもな・・・・。だからどんぐり眼じゃないってば(笑)まあ良い結果としておきましょうか(笑)

成田美名子先生デビュー30周年記念原画展!!

2007年06月28日 | お知らせ
 ミクシでお能漫画『花よりも花の如く』コミュに入っているんですが、そこでこんなの見つけちゃいました。。。。みゆみゆ、ちょっと興奮しています(笑)

 青山の銕仙会能楽研究所にて・・・

成田美名子先生デビュー30周年記念原画展&サイン会

 が行われますよ!!!成田さんの原画を見ることができるチャンスですし、しかも現在描いていらっしゃる漫画は能楽師が主人公。能楽堂で漫画の原画展なんて滅多にないことですし。能楽堂で見る『花よりも花の如く』の原画はさぞ素敵でしょう・・・・。『CIPHER』もあるのかな?

 9月1日と2日の11時から18時まで。(最終入場17時半。)入場は無料だそうです。

 詳しくはこちらの白泉社のホームページをご覧ください。2日間でいろいろなイベントもあるようです。サイン会は抽選に当たらないといけないようですが・・・。でもその日はちょっと無理そうです・・・。2日は仕舞もあるのね。。。こちらもあるならこの日に行こうかな~!!っていうか絶対行きます(笑)浴衣か着物で行くと何かよいことあるらしいです。でも浴衣で東京までいくのはなんだかアレだしなぁ。。。でも夏物ないし・・・(^^;。舞台裏見学ツアーも魅力的ですが先着に入る自信がありません(苦笑)
 
 コミックも新刊5巻が8月に発売になるというのでこちらも楽しみです。これ、私にとってバイブル的な漫画なんですよね(笑)これを読んで「よし、お稽古がんばろう」って思いますから(笑)連載誌は立ち読みですが(ごめんなさい。)もうそろそろ新刊出るかなぁと思っていたんですよね・・・。楽しみです

 これ、絶対何が何でも行きます(笑)他にも行かれる方いらっしゃいますか?(笑)

瀬戸内寂聴 『秘花』

2007年06月27日 | 本・マンガ
 瀬戸内寂聴さんがどうしても書きたかったという世阿弥を題材にした作品。一昨年にNHKで瀬戸内寂聴さんの世阿弥の佐渡を歩くという番組がありました。その時に世阿弥の小説を書くための取材のために佐渡を訪れているというコメントをされていた寂聴さん。店頭で平積みされている本を見て、「あの時のか・・・」と思い手に取りました。寂聴さんの本(著作)は『源氏物語』を少しと、それこそNHKの世阿弥の番組のテキストくらいしか読んだことがないので、本格的に読むのは初めてです。

 世阿弥の佐渡での最晩年を描いた作品ですが、前半部分は父親観阿弥と共に能楽を作り上げていく過程、将軍義満や二条良基や妻の椿との艶かしい(?!)関係が描かれています。
 この小説では若いときの世阿弥よりも、佐渡島に流されてからの世阿弥の描写が良いと思いましたね。四章の世阿弥の身の回りの世話をしていた女性の視点から見た物語が一番面白く読めたでしょうか?老いても色気があるという魅力は伝統芸能の人に対して私も感じることです。なので、きっと世阿弥も若い時も老いてからも魅力的だったとは実物を見ていなくても想像できます。ただ「秘すれば花」という言葉が「恋」だけに向けられているような気がしました・・・。それも当てはまるとは思いますが、ちょっと違うだろうと思ったり(苦笑)
 

 「花」は「色気だ。惚れさせる魅力だ。」、「幽玄」とは「洗練された心と、品のある色気だ。」
 世阿弥の著書には「花」という言葉がたくさん出てきますが、ここは寂聴さんなりの見方でしょうか。「花」は確かに「魅力」ですが、言葉ではなかなか表現することができません。
 
 それから能が発展していくために情熱をこめる世阿弥の姿、養子にした甥と実子との関係などが印象に残りました。これを読んで『砧』『俊寛』を見てみたいと思いました。歌舞伎の『俊寛』は見ていますが、お能の方は映像で少ししか見たことないのです。(映像はシテが観世寿夫のもの。)

 世阿弥の著書『風姿花伝』は能楽以外にも通じることばかり。勢いに乗っているときの「男時(おどき)」とその逆の「女時(めどき)」などの対処法は現在にも通じるでしょうし、奥深いです。また世阿弥に関する本を読んでみようと思います。

 あと、これを読んでこれはこれからの高齢化社会への寂聴さんからのメッセージなのだろうかとも少し思いました(笑)

脳内メーカー

2007年06月26日 | 占い&お遊び&バトン
 巷で話題の脳内メーカーを私もやってみました。

 みゆみゆの脳内・・・何これ、「嘘」で固まっているよ中央は「眠」だし(苦笑)

 遊びとは分かっていても「嘘」はなぁ(^^;。ちなみに私はすぐ顔に出るので「嘘はつけない」タイプだと思っていますが・・・・(笑)。

 いろいろな●●メーカーってありますよね。また紹介してみたいと思います。他のは混んでいるのか重くて繋がらない・・・。

だじゃれスケッチ

2007年06月26日 | 雑感~ひとりごと
 Yahoo!のトップページにあった「だじゃれスケッチ」が気になりクリック。「だじゃれスケッチ」というサイトに繋がりました。基本的には私もだじゃれ嫌いじゃありません(笑)小学生のこどもたちが描いた、だじゃれの絵はおもしろいです。正直「・・・」なのもありますが(苦笑)、「馬がうまった」なんて最高ですよ。あと「くしがくっしん」もお気に入りだったり(^^;。

「あんさんのラーメン」どす

2007年06月24日 | 美味しいもの
 先日観た『舞妓Haaaan!!!』の劇中に出てきた「あんさんのラーメン」。日清からコラボレーション商品として販売されています。コンビニで見つけたので早速買ってきました。「とんこつ醤油」と「白味噌」がありましたが、まずは「とんこつ醤油」を買いました。これは映画をご覧になった方はお分かりいただけるかと思いますが、カップ麺のみを買ったら具はねぎのみです(笑)かやくは別売りです。



 上の画像のように「野菜」「味付け玉子&うずら玉子」「チャーシュー&メンマ」がレトルト食品単体としても食べられるように売られています。野菜は別として、チャーシューはこれだけでも美味しいですね。まず味見として全部載せをチョイスしてみました(笑)



 なかなか美味しかったです。カップラーメンは普段食べないけれど、今度買うときは野菜だけでもよいかなぁなんて思いました。チャーシューとメンマは単体でも食べたいです。味付け玉子は半分に切ればよかったと思ったり(笑)

 しかし、これ具を全種類買うと全部で440円。ラーメン屋さんのラーメン並の値段に近いですし、インスタントラーメンの値段の域を超えている気がします(苦笑)本体はともかく、具の方は映画だともっと安かったよね?!

『ドラえもん のび太と竜の騎士』 (DVD)

2007年06月24日 | 映画(DVD含む)
 自分では見たという記憶はあまりないですが、見ながら・・・前半部分は展開を知っていたのでテレビなどで見たのだと思われます(笑)

 なんというか、明確な敵がいないので終盤はちょっとダレますが、なかなか面白かったかなと。藤子・F・不二雄先生は恐竜好きだよねぇとか思いました。「風雲ドラえもん城」って・・・(笑)そういえば、たけし城って面白かったよねと思い出しました(笑)

 今回はスネ夫がのび太的ポジションです(笑)恐竜を見ても信じてもらえない、地下でみんなとはぐれる・・・。しずかちゃんのバイオリン、ジャイアンの歌、そして恐竜に驚くスネ夫が印象的だったんですよね。鮮烈に覚えていました(笑)


 あと竜族のバンホーさんが素敵です。最後のオチも素敵です。もっとも、のび太の隠すものの行方はいつものことなので想像はできますけれどね(苦笑)エンディングの『友達だからさ』も良い曲ですね。

『舞妓Haaaan!!!』

2007年06月22日 | 映画(DVD含む)
 あんまり期待しないでレディースデーの日に映画館に行きましたが、かなり面白かったです!!正直、ポスターを見て、柴咲コウの舞妓は「・・・」と思いましたが、動いているとそうでもないです・・・がちょっと「・・・・」とは思いましたが。素顔というか目がはっきりしすぎているからかなぁ・・・。私は・・・・駒子ちゃんの方が好きです(笑)私は女ですが「駒子ちゃん、かわいいわ~」と思いながら観ていました(笑)

 かなり笑わせてもらいました。冒頭から「これはイケる!」と思った映画は久しぶりです(笑)舞妓ヲタ集団の中にいたバナナンマン日村を見つけた時点でやられましたからね(笑)阿部サダヲと堤真一さんの対決はありえないくらいヒートアップしすぎでツッコミたくなりますがコメディだから許せます(笑)冒頭の掲示板バトルも面白すぎましたが、『山猿』のポスターが妙に気になります(笑)あとあの「あんさんのラーメン」も食べたくなります。(あんさんのラーメンは実際に日清食品から発売されているそうなので買ってみようかな。)こんな小さいところもこだわってあってとても気になります!!
 
 阿部さんのハチャメチャぶりと堤さんのかっこよさが対比されて「対決」は面白かったですし、その他の役者さんも豪華です。置屋の女将さんの吉行和子さん、お茶屋の女将さんの真矢みきさんはぴったりですし、伊東四郎さんの社長もハマリ役ですし、生瀬さんはかやく工場ではあんなハゲ(ハゲカツラ)なのに後では髪が~~!!!あとはチョイ役でもいろんな方が出ていて、山田孝之君のあの使い方はかなり好きです(笑)あとはこれが遺作となってしまった植木等さん。良い感じのおじいちゃんでしたし、このときのBGMがまたよいです(笑)あとは、エンドクレジット後に植木さんへのメッセージがありました。エンドクレジット始まってすぐ帰った人もったいないよ(笑)

 舞妓さんや芸妓さんたちの着物も綺麗ですし、夢川おどりのシーンも素敵です。「艶やか」という言葉がぴったりです。学生時代に年齢が舞妓さん年齢ギリギリなときに京都で舞妓さん体験しようか・・・といって早数年・・・。今もまだ体験だけならOKだろうか・・・似合う似合わないは別にして(苦笑)と思ったりしました・・。あの格好で鼓を打ってみたいな♪と思ったのは確かです(笑)

 比べてはいけないのかもしれませんが、花柳界を描いたハリウッド映画『SAYURI』よりは断然こちらの方が好きです。やっぱりね、舞妓演じるなら日本人ですよ・・・・。これを観て、お座敷遊びがしたくなりました(笑)野球拳じゃなくて、とらとらに興味があります(爆)

 今回はパンフレットを買いました。画像はパンフレット付録のすごろくです。(裏面はポスター。)これ、また観たいです。(DVD買ってもよいかも?)

 これはロケが一部金沢で行われたみたいですが、京都へも行きたくなりました。そういえば、南座の顔見世でたまたま祇園の総見の時に当たったことがあり、たくさんの舞妓さんや芸妓さんを間近で見たことがありましたが、とても綺麗でしたね。良い思いでです(笑)いつか「都をどり」も見てみたいです・・・。

沖縄北谷塩&福岡あまおうチロル

2007年06月21日 | 美味しいもの
 コンビにで沖縄の北谷塩(ちゃたんじお)と福岡あまおう(苺)のチロルチョコがあったので買ってみました。あまおうは苺でしたし、北谷塩は・・・中身が少し塩っぽいかなぁ・・・という感じですが、全然しょっぱく、普通のチョコの方が強いので、ちょうどよいかもしれません。

 塩バニラチョコというチロルも気になるのですが、探してもなく・・・調べたら東日本は7月発売らしいです。これも見つけたら買いたいと思います。

『仕掛人 藤枝梅安 (壱)』

2007年06月21日 | DVD(映画以外)
 今やハリウッドスターの渡辺謙さんが、病気復帰後挑んだ梅安シリーズリメイク作品。時代劇映画コーナーにあったのですが、テレビドラマです(それもスペシャル。)放送が1991年なのでやっぱり若いですが、眼光鋭く凄いです!!冒頭の「仕事」シーンでは雨の中傘を差し、笠を被るシーンは顔があまり見えないのに色っぽいですね。

ちなみに私は原作未読ですが、鬼平は原作も少しずつ読んでいますし、ドラマもとても好きなので(ドラマから入ったのですけど。)、同じ池波作品ということと渡辺謙さんが出ているので借りてきました。小林圭樹さんの方も気になるんですけどね・・・。最近の岸谷五郎さんのは見られなかですけどね。
 その他の出演者ですと元締めの田中邦衛さんは渋いですし、橋爪さんの吹き矢は笑っちゃいましたがかっこいいです。特に最後の「仕事」の華麗なる連続吹き矢はいろんな意味で凄いです(笑)あと橋之助さんも出ていますが、今はあまり思わないのですけど勘太郎さんと顔が似ているし声が似ているなぁと思いました。殺陣のシーンの動きと台詞がが歌舞伎でしたが、ぴったりの役でした。
 
 最後の最後は芝居小屋で仕事だったのですが、このときの芝居が『寿曽我対面』。内容が仇討ちだけになんかぴったりなような気もします。が、あんなパニックになった中仕事して一般人に顔がばれないか心配になりました(苦笑)

 また続きを見たいし、原作も読んでみようと思います。でも謙さん、ハリウッドもよいけど、またこういう役というか・・・現在の謙さんの梅安も見たいと思ったりします・・・。個人的には時代劇の謙さんが好きなので・・・。

茂山千三郎 『ことば+α』

2007年06月19日 | 本・マンガ
 まず読みやすそうな千三郎さんの本から読んでみました。京都のラジオDJもされている千三郎さん。もちろん私はそのラジオを聴いたことはありません(笑)この本はそのラジオの関係で出されたみたいです。狂言の言葉だけ取り上げられているのかなと思ったら「狂言ことば」「京都ことば」「今日のことば」などの言葉について千三郎さんが解説していてとても面白かったです。特に狂言と京都のことばが面白かったです。

 能はあまりそうはいきませんが、狂言は予備知識なしでも見ていて理解できるし面白いのですが、そういえばその言葉は何だろうということもあります。「わごりょ」はなんとなく「おまえ」という意味かなと思っていましたが、これは男女問わず親しい女性(妻でも娘でも)に対して言う「あなた」の意味だそうです。こういう言い方は今はしないので分かりませんよね。。。。

 京都の言葉は・・・・というか言い回しは・・・行間を読むのに「?」な経験があるので本当独特だと思います・・・(笑)単に方言というかそういうのじゃなくて人間関係を表しているというか。。。その土地の言葉は文化を表しているんだなぁとも思いました。たとえば「ぶぶづけ」にしても分からなかったり、勧められたら断らずに頂く文化圏の国の方には通じないですしねぇ・・・。本当難しいですね。

 でもこれ読んでいたら久々に京都へ行きたくなりました。最近ご無沙汰なので・・・・。

 今の流行言葉やメール言葉なども千三郎さんならではの視点が面白かったです。

今日のつれづれ

2007年06月18日 | 雑感~ひとりごと
 今日はお昼は仕事の合間にうなぎを食べに行きました。といってもハーフサイズうな丼840円(お吸い物とお漬物と果物付き。)ですのでリーズナブルにうなぎをいただけるお店です。我が家が贔屓にしているうなぎ店は2軒ほどありますがそのうちの1軒。そのせいか少し体力回復?のような気がします。しかも今日のデザートはぶどう(一房の半分くらいの量)で、なんか嬉しかったです。

 今日は帰宅後、郵便物2通。1通は東京のお友達からいろいろな歌舞伎関連のチラシやフリーペーパーが。本当ありがたいです。あとは「BANDAI」と書いてある封筒が。「はて?」と思いましたら、ガシャポンアンケートに回答した人の中から毎月30人に粗品が当たるそうで・・・。その粗品が届きました。確か暇つぶしに携帯から回答したような記憶があります・・・・。「kaba trip」というキャラクターのファイル(画像)です。初めて知ったキャラです(笑)思わず調べてしまいました(笑)何かが当たるとちょっと嬉しいです。

 そして本屋さんで本を購入。瀬戸内寂聴さんの『秘花』と狂言師の茂山千三郎師の『ことば+アルファ』。寂聴さんの本は『源氏物語』を少し読んだことがある程度ですが、今回購入したわけは世阿弥が主人公だからです。前に教育テレビで寂聴さんが世阿弥を語るシリーズがあって毎週見ていましたが、その時に世阿弥についての小説を執筆中ということだったので、楽しみにしていました。世阿弥の言葉、『秘すれば花』からとった題名だそうです。これから読みます。こちらも千三郎さんの本も読んだら感想書きます。

のだめガチャ第2弾

2007年06月18日 | 素敵なモノ&おまけ
 のだめのガチャ第2弾が出たということで早速挑戦してみました。前回と同じようなピアノバッグ型携帯ケースは前回とはちょっとデザインが違い片面が五線とマングース!!あと音符にまぎれてハブもいるし(笑)かわいいです。

  

 上の画像は今日ゲットしたもの。マングースポーチ2つ、ピアノティッシュケースと携帯ケースです。携帯ケースは反対側が鍵盤の柄になっていて、ティッシュケースはみそ字フォントで「のだめ」って名前あります(笑)また見かけたらやるかも・・・。

 あとガチャスペースのところに両替機があると嬉しいなぁ・・・。私が行くところがないだけかもしれないですが、お店の人に「ガチャしたいので両替してください。」っていい歳して頼むのがちょっと恥ずかしいです。だったらやるなって感じですけどね(苦笑)