みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

面白そうな絵本

2012年05月31日 | 雑感~ひとりごと
 「もしもダース・ヴェイダーが“いい父親”だったら」

 という内容の絵本『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』が出版されたとのこと!4月に本国アメリカで出版され、先日日本でも辰巳出版社から日本語訳の絵本が出版されたとのことです。なんじゃこりゃ?と思い、こちらの記事(はてなブックマークニュース)によると絵本のあらすじは「シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーカーと遊んでやる必要がある……」ということ。まあ、ありえない話ですし、そもそも・・・なんて思っちゃいけませんね。ルーカスフィルム公認の絵本とのこと。こういう遊び(?)はアメリカらしいです。

 そんなことで、↓はオフィシャルなCMです。

Darth Vader and Son -- Book Trailer


 どこのエピソードのどの場面のあの台詞を変えている(あるいはそのまま)というのを分かってしまう私もどうかと思いますが(笑)面白そう!!!さらにこちらも発見。(注・英語版)

Star Wars LOL - Darth Vader and Son by Jeffrey Brown HD


 シュールすぎる(笑)ジャージャーのおもちゃを前に「これはお前の探しているおもちゃじゃない!」って言うパパ・・・アメリカでのジャージャーの立場というものがよくわかります(分かる人は分かってくださるかと・笑)

 日本語版も気になりますが、簡単な英語ですし、映画の台詞がどういう風に引用されているかも気になるので原書を読んでみたいです。

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 (DVD)

2012年05月30日 | 映画(DVD含む)
 公開時にも見たいな~と思っていて結局レンタルしてDVD鑑賞に。

【あらすじ】世界侵略:ロサンゼルス決戦 - goo 映画より引用。
2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。

 正直なところ、期待していたほどでもなかったかなので、DVD(しかも100円)でよかったと思ってしまいましたよ(苦笑)宇宙人地球侵略モノは最近多いけれど、先日映画館で見た『バトルシップ』のほうが断然面白かったです。そしてやっぱりこの手の映画は『インディペンデンス・デイ』が一番好きです(笑)
 でも、これはこれで、海兵隊目線(しかも一個小隊のみに絞った)の市街地戦闘シーンは迫力がありましたけどね。大掛かり(地球規模で)なドンパチではないのは、かえって面白かったかもしれませんね。

 主役の俳優さんも渋くてかっこよかったけど、ミッシェル・ロドリゲスはこの手の役が似合ってカッコイイです!

 原題は『BATTLE:LOS ANGELS』(北米以外では『WORLD INVASION:BATTLE LA』だそうです)なので、邦題はそのまんまですね、日本も北米以外なので、北米以外のタイトルをそのまま日本語という感じです。

 最近DVD鑑賞記事が多いですが、一昨年あたりから見たいと思っていても見られなかった映画を最近100円で借りています。ケチなので100円で借りられる旧作(準新作が100円で借りられるときは借りてきます)になっているものばかりですが(笑)それにしても、今は劇場公開後すぐにDVDで見られるんだね~。こうしてDVDでいいやという気持ちになる人がここにまた一人(苦笑)(まあ、映画館のほうが映画を見る環境は良いのは確かなんですけどね

花菖蒲

2012年05月29日 | 写真~風景・植物
 相変わらずこの手の花の見分け方はよくわかっていないのですが(苦笑)いつも犬の散歩に行く公園の池に咲いていました。一歩間違えると池に落ちるので、撮影はちょっと大変なんですが犬と花の写真(リンク先は犬ブログ)も撮れました♪綺麗な花を散歩中に見るのは楽しいです。

 今が一番さわやかで散歩もしやすく楽しいですね。

『映画版 犬飼さんちの犬』 (DVD)

2012年05月28日 | 映画(DVD含む)
 ドラマはたまに見ていた程度ですが、サモエドのサモンが超可愛くて劇場版を借りてきました。

【あらすじ】犬飼さんちの犬 - goo 映画より引用。
離島で単身赴任をしている犬飼保は、大の犬嫌い。その犬飼さんの勤めるスーパー、バスコダガマでは、島特産の鳥待草で作る島石鹸を全国で販売していたのだが、原材料を水増ししていたため苦情が殺到。犬飼さんは東京本社でクレーム対応にあたる事となる。久しぶりに東京の我が家に帰ってきた犬飼さんは、そこで真っ白なサモエド犬・サモンと出会う。なんと、犬嫌いの犬飼さんに内緒のまま、犬を飼い始めていたのだ。

 平和なほのぼの犬映画でした。犬飼さんという名前なのに犬が苦手な犬飼さん。自分が単身赴任して留守の間にいつの間にか犬がいて・・・・。お父さんが犬嫌いということを知っていて飼い始めたのですが、これにはお父さんへの嫌がらせというわけではなく、いろいろな理由がありました。映画としては、大したオチも大感動もないし、フツーなんですが、元犬嫌い(苦手)の現在犬好きの私にとっては共感できる部分がたくさんありました。現在犬ブログなんかも書いている私が・・・信じられないかもしれませんが、犬が苦手だったんですよ~ははは~(笑)だんだん克服されて飼うまでに至ったので、犬飼さんのように無理やり克服とはちょっと違いますが・・・。最初は怖かったり扱い方が分からなかったりして戸惑うことがあっても、それでも、だんだんと犬と心を通わせて、メロメロ(?)になっていく様子はわかります!で、メロメロになるわけではなく、家族がちょっとずつ良い方向に変わっていく姿もほのぼのでしたね。

 多分・・・犬が苦手だった人に限って、犬を飼い始めて何かのきっかけで克服されたりしたら、恐らくその反動でメロメロになるんじゃないかと思っています。(ソース自分・笑)

 そんな犬飼さんを小日向さんが好演されていました!人の良さがにじみ出ているんですよね~、この人。そして『幼獣マメシバ』(これもドラマは時々しか見ていないし映画版も見ていませんが)のあの佐藤二朗が出ていましたが、あれはあのマメシバの役でいいのかしらん?あのキャラでしたので(笑)でも格言を言い放っていましたね~。犬飼さんちの奥さんが、ウッチャンナンチャンのバラエティでよく見ていたちはるさんだったのに驚きです!

 そして・・・サモン可愛い~~モフモフしたいラストシーン・・・良い意味で驚きました。そして、エンディングの歌は、泣けてきました。地味かもしれませんけど、ほのぼの良い作品でした。

桜の実

2012年05月27日 | 写真~風景・植物
 夕方、犬の散歩のために公園へ。いつもなら時間すたこらさっさ(?)と早歩きで歩くのですが、今日は日中は暑かったので、木陰で紅と涼んでいました。というよりも犬の地面匂い嗅ぎにつきあっていたといいますか・・・。紅の写真を撮ろうとしゃがんだら、上からなにかポトリと落ちてきたものが体に当たりました。よく考えると、ここは桜の木ばかりあるところ。「桜の実か~!!」花が咲けば実ができるものですが、今まで気にしたことがなかったな~と思い、その場でケータイで調べてみると、ソメイヨシノは実がつきにくいとのこと。

 goo wikipedia「ソメイヨシノとは」によりますと、ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものである。自家不和合性が強い品種である。よってソメイヨシノ同士では結実の可能性に劣り、結果純粋にソメイヨシノを両親とする種が発芽に至ることはない。このためソメイヨシノの純粋な子孫はありえない。不稔性ではなく、結実は見られる。ソメイヨシノ以外の桜との間で交配することは可能であり、実をつけその種が発芽することもある。これはソメイヨシノとは別種になる。

 近くに大島桜があるから、大島桜との間の実なのでしょうか?実が落ちてきた現場の桜の木は背が高く落ちているのしか確認できませんが、現場(?)よりちょっと離れたところのソメイヨシノの木も見てみると・・・「あ、赤い実がなってる!!!」





 落ちていた実とは違って、瑞々しい赤い実だ!!かわいい!!ここは低いところにも枝があるので、こんな写真が撮れました。

 「食べたら美味しいのかな?」ということを、ちょっと思ってしまいました(笑)

 犬の散歩で気が付いたことや見つけた小さな自然・・・本当にたくさんあるな~と思います。

『ハート・ロッカー』 (DVD)

2012年05月27日 | 映画(DVD含む)
 公開時もアカデミー賞がどうこうだからといって、特に気にしていなかったのですが、爆弾処理(及び不発弾処理)なんかに興味を持ち始めたので、見てみた。カタカナで「ハート・ロッカー」だと何かよくわかりませんね。英語で「THE HURT LOCKER」だと、「傷ついたロッカー(箱とか入れ物)?」もっと分かりませんね(苦笑)ネットではスラング(兵隊スラング)で「行きたくない場所」すなわち「棺おけ」という意味があるという。でも、棺おけという意味はなく、別の意味、爆弾で負傷した人いう説もあるので・・・・・うーん・・・スラングはよくわかりません(泣)

【あらすじ】ハート・ロッカー - goo 映画より引用。
2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍曹の代わりに派遣されてきたのは、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破りで無謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく。



 先日、陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地で、展示されていた米軍キャンプ富士の不発弾処理班の、防護スーツやロボット(リンク先に写真あります)などを見ていたので、「あれだ~!」と思いながら見ていました。あのお兄さんたちも笑顔で対応してくれていたけれど、かなりの修羅場をくぐってきた人もいるのだろうか?と思いながら見ていました。(↑はその展示コーナーにあった看板・・・米兵さんがお手本を見ながら、漢字をがんばって書いたんだろうなということが想像されます。)

 2001年以来、大掛かりなニュースにはならなくても、未だに時々自爆テロなどのニュースが流れてきます。派手なドンパチはなく、カメラワークといい、BGMの少なさといい、ドキュメンタリーを見ているかのようでした。淡々としているようで、緊迫感があるのですが・・・オチらしいオチというものもないですし、ぐっとくるものがあるかといわれると、そこまでの感動は残念ながら、私にとってはありませんでした・・・。サッカーが好きな現地の少年とのようなエピソードも現実にもっとあっただろうし、自爆(強要されてのだったり、本当に彼らなりに信念を持っていたり)テロというのももっともっとあるでしょう・・・。自爆テロの爆弾を外そうとしても外せないシーンなど・・・本当むごすぎました。
 
 うーん・・・やっぱりこの手の戦争映画って私は苦手かもしれません。

【余談】
 日本ではこういうシチュエーションの爆弾処理はないかもしれませんが、知人が自衛隊の不発弾処理の仕事に従事されている。先日見学した掃海艦も地上ではなく海中の機雷の処理ですので、ある意味水中の不発弾処理ですね。米軍の不発弾処理班の装備品を見たばかりでしたのでリアリティを感じながら見たり、直接面識のある方のことなどを思い出しながら、見ていました。この映画のようにどこかの国と現在戦争状態にあるというわけではない日本でも、爆弾を命がけで処理する人もいるんだよなと・・・。

『96時間』 (DVD)

2012年05月26日 | 映画(DVD含む)
 3年前に公開された映画。リーアム・ニーソン主演だし、ベッソンも絡んでいるのでチェック!

【あらすじ】96時間 - goo 映画より引用。
17歳になったばかりのキムが、友だちと初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。まさに誘拐される瞬間にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、自らの手で犯人たちを地獄の果てまで追い詰め、娘を奪還しようと決意し、単身パリに乗り込む。誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと判明。政府の秘密工作員として活動してきた経験を生かし、単独で捜査を開始する。

 面白かったです!!リーアム・ニーソンは格好よかったし、90分強という時間もテンポがちょうど良いです。

 特殊なお仕事のために家庭を顧みなかったために離婚してしまったパピィ。娘の誕生日にプレゼントをあげるも、元妻の再婚相手(娘にとっては新しいお父さん)が馬をプレゼント・・・にショボーンしたり、仕事中に娘から電話がきたらテンションあがる娘LOVEなパピィ。友達と海外旅行に行くというので(未成年は父親のサインがいる)許可を求めると、とても心配するパピィ。パピィの心配どおり、娘とその友達は売春組織に誘拐されてしまいます。パピィは、娘からの助けの電話を頼りに、パリへ向かいます。パピィは元CIA工作員なので、娘を取り返すために何でもします。「必要ならエッフェル塔もぶっ壊す」と宣言もしています。そんなお父さんには敵がマシンガンを撃ちまくっても、致命傷には至らない程度の一発しか当たりません。さすがパピィはジェダイ・・・いや元工作員。ラスボスも一発で仕留め、無事に娘と再会できるのでした。

 まあ、こんな単純なストーリーです。セガール映画のように安心して見ることができます。そして、検索すると結構出てくるから、私と同じことを思った人は多いようです。パピィと書いたので、お気づきの方もいらっしゃるはず。娘への心配性っぷり、そして娘のために鬼畜行動を取る様は・・・(これほどではないけれど)

 岡田あーみん原作『お父さんは心配性』 を思い出してしまいましたよそれプラス『コマンドー』的な要素も加わっているというか・・・。

 あ、でもいかにも!な感じのセガールとかシュワちゃんではなく、一見温厚そうなおじさまのリーアム・ニーソンががんばる!っていうのが良いのかもしれませんねー。こんなパピィ・・・欲しいような欲しくないような・・・だって、いくら娘のためでも殺しすぎでしょ(苦笑)いや・・・こういう映画にこんなツッコミをしてはいけませんね。

 邦題は連れ去られてから96時間を経過したら救出ができなくなる可能性が高くなるタイムリミットの『96時間』ですが、原題は『TAKEN』。この場合は「連れ去られた」になるんでしょうかね?あそこまで心配性じゃなくても、やっぱり女性だけの海外旅行は危険が伴うでしょうから心配になります。(いや、男性もこれとは違う危険なことに巻き込まれる可能性もあるんですけど)、似たような怖い話も嘘か本当か作り話か都市伝説か分かりませんが、友人から聞いたことがあります。怖いよねぇ~・・・。世のお嬢さん方、気をつけましょう!!そんなことを考えると、海外へ行くのが怖くなりますが、単純に楽しめる作品です!

『ちょんまげぷりん』 (DVD)

2012年05月25日 | 映画(DVD含む)
 原作小説は、映画公開前に読んでいたのですが、近所での公開はあったかないのかすら不明のためにDVD鑑賞となりました。

【あらすじ】ちょんまげぷりん - goo 映画より引用。
シングルマザーのひろ子は、息子の友也と二人暮らし。ある日、二人は侍の恰好をした木島安兵衛と名乗る男と出会う。安兵衛はどこに帰ればいいのかわからないと言い、しばらくひろ子の家に居候することになる。安兵衛は、居候のお礼として家事を全部引き受けると言い出し、料理や掃除を完璧にこなしてくれた。ある日、病気になった友也のために、安兵衛はプリンを作ってくれた。それをきっかけに、安兵衛はお菓子作りに目覚め…。

 まず錦戸君の安兵衛さんですが、本の感想記事の中では「イメージではないかな」なんて書いていますが、なかなかぴったりじゃないですか!!アイドルグループには興味はないのですが、錦戸君は、ドラマなどで結構いいな~なんて思っていたのです。(アイドルなんて逆に知らなかった)現代に現れた侍っぷりがハマっていました~!ともさかりえも久しぶりに見た感じですが、すっかりママ役が似合う女優さんになりましたね~(私の中では未だに金田一少年なんで・笑)

 江戸時代からタイムスリップしてきた安兵衛さん。シングルマザーのひろ子(ともさかりえ)と友也(鈴木福)一家にお世話になります。その恩返しに、家事全般をすることになったのですが、お菓子作りの才能を発揮して、コンクールに出ることになってしまいます。「おとうさんのケーキコンテスト」ということで、ひとつ屋根の下に暮らしてはいるものの、家族ではないので、いろいろあるのですが、結局決勝戦に進出します。で、このケーキがすごいし、ホワイトチョコの削り方に感動(笑)

 話のオチ自体は、原作を読んで分かっていますが、原作のよさを壊すことなく、少しほろっとくるところや、すかっとするところ、ぷぷっと笑えるところがあってよかったと思います。未来から過去へ行った『仁』(あれはお医者さんですが)と逆バージョンといった感じでしょうかね?細かいことを突っ込んだらキリがないかもしれませんが、こういうほんわか軽いノリのものは突っ込まずに楽しみましょう!

 お菓子作りって、たまにすることがあっても、単純なものしか作れず(作ろうとせず?)、凝ったものは作れません(苦笑)あんなお城ケーキは作れないけど、プリンは久しぶりに作ってみようかな~と思いました♪

東京おかしランド~できたてアーモンドチョコなど

2012年05月23日 | 美味しいもの
 東京駅一番街のおかしランドに立ち寄ったときに、私はカルビーあげたてポテチ目当てで小一時間並んでいました。並び始めたときに、係の人にどれくらい時間がかかるか尋ねたら、「だいたい1時間くらいかかる」と言われていたので、行列があまり好きではない母親に、その辺を見て時間を潰していてと言っていたら・・・その間、母親はグリコのお店「ぐりこや・kitchen」でできたてアーモンドチョコレート(ココア仕上げ)を並んでゲットして買っていました(笑)↑のがそうなのですが、小さい箱に入って500円。一粒いくらだろう?なんて考えて味わって食べました(笑)でも、これも美味しかった~!

 日曜日で人ごみがすごかったので、身動きがとれず、私はカルビー以外のお店は回れなかったのは残念ですが、東京駅はまたいくらでも行く機会があるので、また何かのついでがあれば寄ってみたいです!

【おまけ】
 ついでに・・・同じく東京駅一番街にあるキャラクターストリートの一角に松竹の歌舞伎グッズのお店があります。たまたまこの日がオープン1周年だったとかで、買い物をしたらオリジナルエコバッグをもらいました!その買い物したのがコレ。



 最近歌舞伎とはご無沙汰なので、こんな歌舞伎コラボグッズが出ていたとは知りませんでした。キティちゃんは定番ですが・・・そうガチャピンとムックの歌舞伎グッズ!!(ラインナップはこちらを参照してくださいませ~歌舞伎美人)ダイビングやスキーなど何でもチャレンジしてしまうことで有名なガチャピンですが、今度は歌舞伎進出でしょうか?連獅子などもありましたが、娘道成寺がガチャピンとムックらしい(?)のでこのファイルを買いました。
 このお店では久しぶりに歌舞伎の香りに触れた気がします。歌舞伎座でやっていた実演販売のおじさんもいたし!役者さんの紋が模様になっている印傳グッズもできたのね。

 おまけのおまけに~~~!!なんと、ガチャピンとムックがご来店!!このお店でお買い物した人対象ですが、写真撮影会が行われました~~!!

 

 小さい頃からおなじみのキャラに会えてうれしいです!!あと、おかしランドにはキョロちゃんもいました!!飛び跳ねていたりして、いろんな意味でびっくり(笑)森永は今回全くスルーでしたので、また機会があったら♪

 ということで、楽しかったのですが、お菓子の食べすぎ(?)で、見事におでこににきびができてしまいました気をつけないと~。

【追記】


 スカイツリーには行っていませんがこんなのも買ってきました(笑)買ったのは母)スカイツリーグッズもたくさんありました!長いキットカットが入っているのかと思ったら、普通サイズの箱が3つ入っていました(笑)

東京おかしランド~揚げたてポテトチップス

2012年05月22日 | 美味しいもの
 20日、東京に出かけた帰りに東京駅の八重洲口地下にある東京駅一番街に新しくできた東京おかしランドに、さっそく寄ってきました!カルビー、グリコなどのお店があり、いろいろなお菓子が売られています。その中でも私の一番のお目当ては、カルビーのあげたてポテトチップスです!!

 だって、揚げたてですよ、揚げたて!!!ということで、小一時間ほど行列に並びました。ネットで見る限り、メニューは「ポテトチップス&ロイズチョコがけ&ソフトクリーム」や「じゃがりこ(ぽてりこ?)」しかないのかと思ったら、とろとろチーズがけポテチなんてのもありました。でも、ここは最初の決意通り?というかロイズも好きなので、↑のロイズチョコがけ&ソフトクリームを注文。めちゃくちゃ体によくなさそうな組み合わせですが(苦笑)揚げたてポテチは、美味しかったです一口食べて感激でも、全部食べられそうにないので、ソフトクリームだけその場で完食して、あとは持ち帰りました。ソフトクリームは別のカップに入れてくれるので、べとべとになりません。ロイズチョコソースをソフトクリームにつけて食べたりもしました
 あ、当たり前ですが、やはりあげたては、その場で食べるのが一番美味しいです(笑)



 こんな風に作っているところも見ることができます!揚げたてポテチが流れてくるところは面白い~!

 とにかく混みすぎていて、ほかのところは見られず、すぐに帰っちゃいました~どうやら、平日はあまり並ばずに買えるそうです。今度はチーズがけポテチが食べたいです♪家族がグリコのところでいろいろ買い物していました。こちらはまた別の記事にしようと思います!

零戦

2012年05月21日 | おでかけ
 20日日曜日、転職して東京にいる弟と久しぶりに会って、靖国神社の遊就館に連れて行ってもらいました。今まで一度参拝したことがあるのですが、こちらの資料館(?)は初めて訪れます。1階の誰でも入れるスペースには零戦(復元機)が展示されていました!私の祖父は、戦時中は陸軍の戦闘機“飛燕”に関わっていたのですが・・・旧軍の戦闘機といえばやっぱり零戦です!(と祖父も生前申しておりました)

 その他の展示は撮影禁止です。時間がなかったので、さっと見ただけですが・・・。じっくり見たら丸一日かかってしまうでしょうね。でも、いろいろな戦艦の模型や零戦などの展示は「すごいな~」と思いますが、やはり回天(人間魚雷)や桜花(特攻機)とか飾られている戦没者の方たちのたくさんのご遺影(戦死した祖父のお兄さんの遺影も飾られています)を見ると、胸が痛みますし、思わず涙が流れてしまいました。



 軍用犬慰霊像もありました。腰の落ち方からして、ジャーマンシェパードでしょうね。その隣には軍馬や軍用鳩の慰霊像も。祖父のお兄さんの霊はもちろん、動物たちの霊にも祈りを捧げてきました。急いでの見学となってしまいましたが、参拝はもちろん遊就館の見学もできてよかったです!改めて平和やいろいろなことを考えました。今度機会があればまたじっくり見学したいです。

金環日食は・・・

2012年05月21日 | 雑感~ひとりごと
 先月初め、近所のスーパーで日食観察用の遮光板が売られていたので、売り切れる前に買わなくちゃということで買って、この日を待っていました。今日のお天気は「曇り」の予報で観察できるか心配していましたが、6時40分ころ・・・雲間から太陽が見えました!!早速観察!!おお!!欠けてる!!!

 と思ったのもつかの間、どんどん雲が厚くなり、金環日食になる時間帯は太陽が全く見えませんでした(泣)

 どこに太陽があるか分からないレベルです。まあ、3年前の日食の時は全く見えなかったので、部分だけでも見えたし、曇りとは違う暗さを感じることができからよしとしましょうか。

 

海上自衛隊掃海艦「やえやま」「はちじょう」~その3・やえやま体験航海(後編)

2012年05月20日 | 自衛隊イベント
 その1その2の続きです。体験航海は約1時間ほどです。ただ航海するのではなく、いろいろな装備品についての説明もあったりして、面白かったです。よくよく考えてみれば、駿河湾クルージング(?)は初めてかも。沼津の海もいいですね~。


 
 船首から駿河湾沖を。


 
 ヨットを楽しむ人たちもいました。霞んでいますが、富士山も見えますよ。ヨットも気持ちよいだろうな~。あと、タモリさんも沼津にヨットを持っていて、沼津の海を楽しんでいらして、最近は年に一度タモリさん主催のヨットレース「タモリ茶碗(かっぷ)」が開かれているのです!(ちなみに今年度の沼津観光大使にも任命されました!)

 

 艦尾の自衛艦旗がたなびいているところ。普通の状態もいいけれど、躍動感があっていいな~と。右は、機雷処分具です。パンフレットによると、「機雷探知機の情報を基に、遠隔操作で機雷に近接し、近傍に処分用機雷を投下、爆発させて機雷を処分する。」とのことです。そうそう、この船は磁器機雷にひっかからないために木造なのですが、木造の船としては、世界最大級なのだそうです!

 

 さて、航海もそろそろ終わり。魚市場やびゅうお(水門展望台)が見えてきました。停泊中のはちじょうです。接岸しようとしたら、黄色地に黒丸の旗は降ろされました。今日、弟に会ったので、何か尋ねてみたら「何かの信号旗じゃない?」と(笑)遠くから見て日の丸にしては赤丸が小さいと思ったら・・・白地に桜。こちらは、「司令とか乗っているんじゃないか」とのこと。そういえば、掃海部隊司令も沼津にいらっしゃいました。
 ・・・・ていうか、うちのオニーサンではなく、疑問に思ったら、そのあたりにいたお兄さんに質問すればよかった・・・・どこまで教えてくれるかは不明ですけど(笑)

 

 左は、↑の写真より前の入港作業中の風景。出入港時は船首にロープが張られ、入港時は邪魔にならないところで見ていました。はちじょうへの接舷作業。安全に気を配りながらの作業ですね。興味深く見学していましたが、お昼時のはちじょうからは・・・カレー風味の香りが漂ってきました。この日の献立は何だろう?気になる~~!!


 ということで、とても貴重な体験をさせていただいた体験航海でした!!自衛隊の皆さん、ありがとうございました!この後合流した家族は、魚市場で買い物をしていて、解体したてのマグロの切り身を買っていました!この日の晩はこれのお刺身です♪美味しかった!!ちなみに、この後食べたお昼のしらすご飯も美味しかった!やっぱり地元の海の幸は最高です!!



 コンパスと富士山。港の風景がごちゃごちゃしておりますが・・・。沼津と海上自衛隊は縁がこれくらいかなと思いがちですが、今沢海岸では海上自衛隊LCAC(エアクッション艇)の上陸訓練が年に数回行われています。機会があれば、それもこっそり見てみたいです(笑)陸もいいですけど、やっぱり・・・海もいいですね~!地元だけでなく、横須賀のイベントにも久しぶりに出かけたいです!

海上自衛隊掃海艦「やえやま」「はちじょう」~その2・やえやま体験航海(前編)

2012年05月19日 | 自衛隊イベント
 去る2009年8月初旬、私は清水港から護衛艦くらまに体験航海させていただく予定でした。が・・・荒天のために体験航海中止という事態に(苦笑)甲板だけ歩いて見学して帰ってきたという出来事がありました。そして、護衛艦ではなく掃海艦ですが、地元でまたやってきた体験航海のチャンス再来!こちらの記事にも書いたように、朝早く並んで、乗船券をゲット!10時出港で、9時半くらいには集合とのことでしたので、受付やら歓迎式典を見ていたらあっという間にそんな時間に。艦内をうろうろしていて、艦橋をうろうろしていたところで出港準備に取り掛かったので、こちらで出港準備を見学させていただこう!と艦橋に!

 

 出港準備も邪魔にならないように・・・ということで、入れない箇所もありますが、こちらは見学可。今日は富士山も霞んでいましたが、見えます。(待っている間、海自隊員の方がデッキから富士山を撮影されているのを見ました~)乗員や周りの船の安全を確認しながらの出港準備です。「出港らっぱ」も間近で聞けました。

 

 艦長さんが、いろいろ指示をしています。艦長さんのご挨拶もありました。頼りがいがありそうで、声もダンディでステキだわ(何をしているんだ、私・苦笑)



 港を出て、駿河湾へといっても沼津沖のみですが。画像は、伊豆半島付け根部分の内浦地方。手前は牛臥山(御用邸公園のあるところ)。

  

 航海中、甲板では20ミリ機関砲の展示や、らっぱの演奏もありました!らっぱのマークの正露丸ネタはちゃんと実物を仕込みで(笑)

 

 途中で潜水士の皆さんがボートで追いかけてきてくれました。右は、海女さんではありませんよ(笑)ボートから海へ飛び込みました。実際に海に潜って掃海任務(機雷撤去)を行う彼ら。このときは、手を振ってくれたりお茶目ですが、仕事自体はとてつもない危険を伴うのですよね・・・。

 つづく。

第40回沼津水産祭~海上自衛隊掃海艦「やえやま」「はちじょう」 その1 

2012年05月19日 | 自衛隊イベント
 今日は沼津港で、恒例の水産祭が行われました。一昨年、海上自衛隊の掃海艇が沼津港に来ましたが、今年はそれよりも大きい掃海艦やえやま(MSO-301)とはちじょう(MSO-303)が沼津港にやってきました。前回も体験航海がありましたが、私は元々別の予定があり、見学だけしました。今回も体験航海を行うということと、先着順150人限定ということで、今日は仕事もないし、「並んでやる!」と決心して、朝早く起きて沼津港外港へゴー!8時半受付開始ですが、7時に到着・・・・人がたくさんいましたよ(笑)マニア、恐るべし(いや、私も人のこと言えないんですけどね・苦笑)


 
 
 順番待ちをしている間、私が並んでいたポイントからは船首が見えました。8時ちょうど、らっぱの君が代とともに国旗掲揚をしているところを見ることができました。



 清清しい朝です。



 内港の沼津魚市場で陸上自衛隊ブラスバンドの演奏も行われたそうです。そしてその後はそこから外港までパレードが行われました。どこの音楽隊かは情報がなかったのですが・・・この辺の近くからだろうから、富士学校音楽隊かしら?このときは、ちょうど並んでいる目の前を通って、掃海艦の前へ。掃海艦の前で、『軍艦行進曲』『宇宙戦艦ヤマト』が演奏されました。(あと一曲あったけど曲名が分かりませんでした。)陸自の人たちが、海自艦船の前で軍艦マーチっていうのもなかなかお目にかかれない(聴けない?)ですよね~と思いながら聴いていました♪

 無事に受付を済ませて(券に名前・住所を記入)、既に始まっていた、歓迎記念式典が行われていたので、そちらを見ていました。



 緑やら迷彩の人たちは近所にいるので、見慣れていますが、やっぱり海自の制服はス・テ・キ幹部さんの制服もステキですが、海士のセーラー服も良いですよね。あ、7時台はまだ青い作業服で皆さんお仕事しておられました。相変わらず、どこを見ているんだろう私(笑)

 前回も思ったことですが、せっかくの景色なのに、外港にはたくさんの鉄くずの山が・・・仕方ないことですが、ちょっと景観を損ねますよね。残念ついでに、整理券待ちの列に横入り(多分誰かが順番を待っていて後で来るとかそういうのだと思いますけど)したために、係が人数チェックをしていた時にはセーフだった人たちが入れなくなってしまった模様。来た人から整理券を配ればいいのでしょうけど、自衛隊ファンだったら、規律(マナー)は守りなさい!と思うのですが・・・。自分もマナー等に関しては、改めて気をつけようと思いました。

 ということで、体験航海はその2へつづく。