今日の『徹子の部屋』のゲストはパックンマックン。そうだ、コンビだったんだよなと(笑)最近、マックンの存在を忘れていました、すみません・・・。番組内で二人のコントに徹子さんが加わるというのがあり、それが意外とおもしろかったです。(そういえば二人のコントってあまり見たことがないかも。)
『ドレミの歌』を一緒に歌うというもので、徹子さんは日本語で、だけどパックンは日本語で歌って・・・となり「何それ?」というもの。私も日本の「ドはドーナツのド」で覚えましたけど、英語のも歌えるというか・・・好きです!!
パックンに日本語で歌ってというと「Doe,a deer,a feamale deer」をそのまま「めじか、鹿~♪」と歌ってしまったりというのですが・・・
特に「なるほど!!」と思ったのが、「レ」。言語は「Ray,a dorop of golden sun」。日本語バージョンのレは「レモンのレ」と徹子さんが説明。しかし「全然かぶってないじゃん!!!」というパックンのツッコミ。
英語でレは「
Re」。レモンは「
Lemon」。
「R」と「L」は被ってないじゃん!!!!!!!というものです。
RとLの発音は自分も苦手ですが、日本人が苦手とするものですね
それをネタにしたツッコミはさすがパックン(笑)英語圏の人から見たらおかしいんだろうなぁ・・・。まあ、けど、英語だってシ(イタリア語)が「ティ」になっていますし、しょうがないじゃん~と思ったりもする(笑)それに日本語バージョンの訳詞とかはメロディの関係もあったりして難しいでしょうね。でもやっぱり英語の歌は英語で楽しみたいもんです、私は・・・。
ところでそれよりもかなり気になったのが、徹子さんのとんちんかん(・・・失礼
・・・あ、でも今回だけじゃないか・・・
)な受け答えです。パックンのファミリーが来日し、パックンのおばあちゃんとお父さんの写真が。パックンの子供はおばあちゃんから見ると「お孫さん?」というコメントにパックンもマックンも固まっていたけれど、私も固まった
日本人ではないパックンに「ひ孫ですね」と突っ込まれてました・・・。これは年齢の問題なのか、元々のものなのか・・・と考えてしまった(^^;。