滝ヶ原駐屯地創立３８周年記念行事～展示飛行＆模擬戦闘編

　滝ヶ原駐屯地祭の記念式典に続き、OH-1の展示飛行がありました。総火演でも、その機動性を魅せてくれますが、総火演より会場が近い分、迫力をより堪能しました！私のカメラ（コンデジ）でこんなに撮れました！（ズームで撮っていますが、トリミングなどはしていません）感激





　続きまして、模擬戦闘です。私は会場に向かって右側にいました。グラウンド左側に対抗部隊の陣地がありましたが、私のいるところからは・・・全くといっていいほど見えずそして、目の前で起こったことも一部しか撮れていませんが、少しでも迫力が伝われば幸いです。

　

　OH-1の偵察飛行の後、UH-1が飛んできて地上に降りてきました。ヘリから隊員さんたちが降りてきます。

　

　全員地面に伏せていますが、死んでしまった設定ではありませんよ。ヘリが離陸～ある程度の高度になるまで、この姿勢でした。こういう動きは、総火演でも見たことが・・・ないはず。




　７４式戦車と８９式装甲戦闘車。プラス特科の砲撃や地雷原処理車（いくらなんでも撃ちませんよ・・・）で対抗部隊と戦います。



　対抗部隊陣地に向かって突撃～！



　私がいるところからは、対抗部隊は遥か向こう、かつ、見えにくいので、何が起きているかよくわからないまま（？）状況終了！でも、ヘリがよく見えたし良しとしましょう！

　駒門の時もそうですが、こういった駐屯地祭での模擬戦闘は、実弾を使う総火演に比べたら迫力には欠けるかもしれませんけれど、総火演とはまた違ったものが見られますね！そして、改めてこういった装備品はこういう時に使われるのみにしてほしいなと思いますね。