『籠釣瓶~』は別記事にアップしましたので、その他2演目の感想を・・・。画像は二月公演時に場内に飾られる恒例の地口行灯。
一、『壺坂霊験記』
有名なお話で、物語は知っているのに・・・初見でした。目が見えない沢市を三津五郎さん、その女房を福助さんが演じます。ほとんど二人だけの舞台で、観劇前に銀座をぶらぶら歩きすぎたので疲れてしまい、意識が・・・になってしまったところもありました(^^;
でも三津五郎さんはこういう役がぴったりですし、福助さんの甲斐甲斐しい女房もとてもぴったりでした!
二、『高杯』
六世菊五郎がタップダンスをヒントに創作した舞踊です。次郎冠者(勘三郎)が主人に高杯を買って来いといわれたのに、騙されて高足(下駄)を買わされて・・・というこの手の太郎・次郎冠者が出てくる舞踊劇ではよくあるお話です。
こういう狂言っぽいお話も面白いのですが、なんといっても見所は下駄タップダンス!高い下駄を履いてのリズミカルで楽しい舞踊です。この日(24日)はオリンピックで女子フィギュアスケートが行われていた日でもあったので、フィギュアの真似をしていました(笑)踊りながら一瞬ですけどね。以前より勘三郎さん(あるいは息子の勘太郎さん)と浅田真央ちゃんは似ている!と思っていたので・・・・意識しているのかな?と思うと笑っちゃいました。
ということで、短い感想になってしまいましたが・・・。今の歌舞伎座でのお芝居を見ることができるのもあとわずか・・・。いつも以上にこの観劇の時間がとても貴重で、そして思い出に残るものになりました。
一、『壺坂霊験記』
有名なお話で、物語は知っているのに・・・初見でした。目が見えない沢市を三津五郎さん、その女房を福助さんが演じます。ほとんど二人だけの舞台で、観劇前に銀座をぶらぶら歩きすぎたので疲れてしまい、意識が・・・になってしまったところもありました(^^;
でも三津五郎さんはこういう役がぴったりですし、福助さんの甲斐甲斐しい女房もとてもぴったりでした!
二、『高杯』
六世菊五郎がタップダンスをヒントに創作した舞踊です。次郎冠者(勘三郎)が主人に高杯を買って来いといわれたのに、騙されて高足(下駄)を買わされて・・・というこの手の太郎・次郎冠者が出てくる舞踊劇ではよくあるお話です。
こういう狂言っぽいお話も面白いのですが、なんといっても見所は下駄タップダンス!高い下駄を履いてのリズミカルで楽しい舞踊です。この日(24日)はオリンピックで女子フィギュアスケートが行われていた日でもあったので、フィギュアの真似をしていました(笑)踊りながら一瞬ですけどね。以前より勘三郎さん(あるいは息子の勘太郎さん)と浅田真央ちゃんは似ている!と思っていたので・・・・意識しているのかな?と思うと笑っちゃいました。
ということで、短い感想になってしまいましたが・・・。今の歌舞伎座でのお芝居を見ることができるのもあとわずか・・・。いつも以上にこの観劇の時間がとても貴重で、そして思い出に残るものになりました。
高杯ですが、私が見た日にはスピードスケートのマネをしていましたよ(笑)
三津五郎さんのお芝居って良いですよね~。
踊りもきっちりしていて良いけれど。
「高杯」は、書き忘れましたが、スピードスケートの真似もしていましたよ~!その跡にフィギュアの真似を!
ぜひぜひ、観たかったなぁ。
時間のある時は風邪ひいて、治ったら忙しくて、2月はチケットもいただいてたのに、パスとなりました。(泣)
あと少しですね。
今月こそ、観にいきたい~!
都合や体調などでチケットがあってもいけないところはありますよね・・・
あとわずかですよね・・・
私は今月はいけるかなぁ・・・(^^;
お互い楽しめるとよいですね。