『アンパンマン』の作者であるやなせたかし先生が13日に94歳で亡くなられたとのことです。
私がアンパンマンを知ったのは幼稚園のとき。テレビアニメ放送が開始する少し前でしたので、アニメではなく、紙芝居で、でした。(おむずびまんが主人公の紙芝居もありましたよ!)アニメは小学校に入った時くらいでしょうかね。もうちょっと大きくなると、見なくなってしまったけれど、見ていない時期に知らないレギュラーキャラがものすごく増えていたくらい、キャラクターが多くて・・・・。そして、何気なく聴いていたオープニングの曲も、大人になってから聴くと、とても素敵な歌詞で・・・。歌詞だけでなくアンパンマンの世界観もとても奥深いものだと気がつきました・・・。
「そうだ うれしいんだ いきるよろこび、 たとえ むねのきずが いたんでも」
この歌詞の部分が大人になってから聴くと、ものすごく心に響きました。東日本大震災直後、ラジオから被災地からのリクエストでこの曲が流れたこともありました。被災地の方を励ますためにも引退を撤回されたとも伺いましたし、奇跡の一本松の歌も作られたとのことです。「てのひらをたいように」の歌詞も生きることを歌っていますものね。こうして記事を書いていると・・・やなせ先生の偉大さに改めて気がつきました。
昨年は横浜アンパンマンこどもミュージアムに立ち寄ったり(ミュージアム部分は時間の都合上行けなかったので、今度はミュージアムにも入りたいです!)、施設内にあるジャムおじさんのパン工場でキャラクターをモチーフにしたパン(オフィシャルなアンパンマンのパン)を買いました・・・。そこで、改めてアンパンマンは何年経っても愛されているな~と感じました。
やなせ先生が亡くなられたのは、ご高齢ということを考慮しても、とても残念ですが・・・・でも、体のあちらこちらを患われていても、亡くなる直前まで生涯現役でいらっしゃったのではないでしょうか?これからも、アンパンマンは、ずっと愛されるキャラでいてほしいですね。
やなせ先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。安らかにお眠りください。
私がアンパンマンを知ったのは幼稚園のとき。テレビアニメ放送が開始する少し前でしたので、アニメではなく、紙芝居で、でした。(おむずびまんが主人公の紙芝居もありましたよ!)アニメは小学校に入った時くらいでしょうかね。もうちょっと大きくなると、見なくなってしまったけれど、見ていない時期に知らないレギュラーキャラがものすごく増えていたくらい、キャラクターが多くて・・・・。そして、何気なく聴いていたオープニングの曲も、大人になってから聴くと、とても素敵な歌詞で・・・。歌詞だけでなくアンパンマンの世界観もとても奥深いものだと気がつきました・・・。
「そうだ うれしいんだ いきるよろこび、 たとえ むねのきずが いたんでも」
この歌詞の部分が大人になってから聴くと、ものすごく心に響きました。東日本大震災直後、ラジオから被災地からのリクエストでこの曲が流れたこともありました。被災地の方を励ますためにも引退を撤回されたとも伺いましたし、奇跡の一本松の歌も作られたとのことです。「てのひらをたいように」の歌詞も生きることを歌っていますものね。こうして記事を書いていると・・・やなせ先生の偉大さに改めて気がつきました。
昨年は横浜アンパンマンこどもミュージアムに立ち寄ったり(ミュージアム部分は時間の都合上行けなかったので、今度はミュージアムにも入りたいです!)、施設内にあるジャムおじさんのパン工場でキャラクターをモチーフにしたパン(オフィシャルなアンパンマンのパン)を買いました・・・。そこで、改めてアンパンマンは何年経っても愛されているな~と感じました。
やなせ先生が亡くなられたのは、ご高齢ということを考慮しても、とても残念ですが・・・・でも、体のあちらこちらを患われていても、亡くなる直前まで生涯現役でいらっしゃったのではないでしょうか?これからも、アンパンマンは、ずっと愛されるキャラでいてほしいですね。
やなせ先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。安らかにお眠りください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます