1991年11月24日エイズ発症に伴う合併症(カリニ肺炎)で亡くなったフレディー・マーキュリー(享年45歳)、今年が33回忌です。
※フレディー・マーキュリーありし日のお姿。
つい先日のことのように思えるのですが、あれから長い年月が経ったものですね。
ご冥福を祈って、今年は代表作『キラー・クイーン』を聴きながら故人を偲びたいと思います。このブログとも浅からぬ因縁のある名曲です。
どうぞお聴きください‼️
※『キラー・クイーン』いやー名曲ですわ‼️
キラー・クイーンは高級娼婦を題材にした曲。『火薬と爆薬、ダイナマイトとレーザービームさ、君の理性をフッ飛ばすこと間違いなし‼️(いつでもOK)試してみる❓』ってサビのコーラスが印象的。娼婦の歌でありながらその優雅さが心に残る不思議な曲です。
※マネ作「オランピア」絵画に例えればこんな感じ❓
その素晴らしい才能を惜しまれて亡くなったフレディー・マーキュリー、安らかにお眠りください。
亡くなってからもう33回忌ですか。生きておれば現在 まだまだ活躍していた70代です。
惜しいですね 今ならいい治療法も見つかったでしょうから 病は治せたのでは?と思います。
『ボヘミアン・ラプソディ』は3ヵ月のロングランで 2019年1月・2月の2回劇場へ行きました。
フレディ役はレミ・マレックでしたが 歌は全部フレディが歌っていましたよね。
フレディはやっぱり歌が上手いです。
今フレディとカバリエのコラボ曲『バルセロナ』に聞き惚れていました。
2人とも声がいいので すばらしい作品になっていますがこの曲は バルセロナ五輪の前年に
フレディが亡くなったため 五輪で使われなかったとか 残念ですね。
美しく伸びのあるソプラノを聞かせてくれたカバリエも 4-5年前に亡くなりましたね。
フレディにせめて あと10年の命が欲しかったですね。
キラー・クイーンはそんな意味がありましたか。
マネの『オランピア』いま一番行きたい美術館はオルセー美術館です。
映画ボヘミアン・ラプソディーは初日に観ましたね~。映画より先に売店でサントラを買いました。フレディーはビアノも上手いンですよ~。
最近は好きなアーティストが次々と鬼籍に入るようになって寂しい限りです。
オルセー美術館は改装前に行ったきりです。
昔は印象派大好きで『これが絵画だ』と思っていましたが、最近は古典絵画の方に魅かれるものがあります。振り返ってみると印象派ってのも一時の流行りだった感がありますね~。