吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

コップの中の嵐の終結・・・管理人からの(一方的な)勝利宣言!!!

2017-04-28 12:55:55 | 日々の私の主張とか考察とか



 先日私のブログ記事『パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に!?・・・教科書検定にモノ申す!』に対して『桜井結奈(さくらいゆうな)』なる方からのコメントを戴き、管理人としては(珍しく丁寧に)回答したのですが、納得がいかないようですので、この場にやりとりを掲示して、読者の方に見ていただきたいと思い、投稿します。


 『桜井結奈(さくらいゆうな)』は言葉は丁寧ですがこの件に対して『きいた事ないです』と言い、更には誤報扱いまでしています。なんだか最初から挑戦的です。
 これは管理人が新聞報道をさし示した時点で『桜井結奈』の『負け』ですが、『桜井結奈』はそれを認めようとしません。


 今度は『おおさわぎになっているわけじゃないでしょう』と言う。これは論点の『すり替え』です。新聞報道の記事を示された時点で自らの不明を恥じ、謝罪すべきではありませんか。全く無礼です。
 教科書検定については、政府のやり方を盲目的に信じるか、批判的に見るかという立場の違いですから、ここで議論しても平行線です。


 本文を読めば、管理人は創建当時、仏教導入時の仏像の彩色について論じているのですが、これに対して『桜井結奈』は『室町時代以後の・・・』と再び論点を『すり替え』てきました。
 しかしながら、茶道および華道の経験を積んできた管理人に対して『わび、さび』がどうこうとは、恐れ知らずもいいところです。


 『桜井結奈』は『仏像の彩色についてはいまではわかりません』と言いますが、これは間違いです。最近は残った顔料の分析によって当初の色彩がCG等で再現されています。これは現代の日本人にとっても意味あることです。
 仏像は丁寧に保存されてはいても、当初のまま伝えられているわけではありません。多くの仏像の彩色は多少なりとも『剥がれて』います。


 『桜井結奈』は『アメリカインディアンにも同様の例が』と言ってきましたが、具体的な例はとうとう示されませんでした。


 これは、お互いに相手を論破しようとすると、ぶ厚い本を一冊書くくらいの労力を必要とします。『労多くして実り少なし』です。

 正直なところ、管理人としてはこの論争に『飽きて』きました。

 論拠を示して回答する管理人に対して、これを一切認めようとしない『桜井結奈(さくらいゆうな)』。

 そうですね、例えていうなら『将棋で負けた負けず嫌いのおっちゃんが「まだまだっ!もう一番」と繰り返している』ようなものですから、これ以上続けても時間の無駄です。

 バイバイ!桜井結奈(さくらいゆうな)。あなたは退屈だ。




【以下は2019年6月18日追記しました】
※これ以降、この桜井結奈(さくらいゆうな)なる人物は、私のブログには近寄らなくなりました。
 だが、私の読者のところへ行っては私に対する挑戦()を行うようになっています(何と卑劣なヤツ!)。
 この中年男は『岡谷佑助=桜井結奈(さくらいゆうな)=あやか』と3つのハンドルを使うネカマだというところまで判明しました。当該記載は伊豆クン記事のコメント欄の最後にある『あやか=櫻井結奈=岡谷祐助、バレてんの知らねえのはてめえだけ (izukun)』なるコメントをご覧ください。