10月22日、23日の両日、代々木公園で開催された「アース ガーデン“秋”」に行ってまいりました。もうお馴染みのオーガニック・イベントですね。「クラフトフェア」というサブタイトルが付いているだけあり、洋服はもちろん、アクセサリー、雑貨、楽器など、色々なお店が出店されていて、ぶらぶら見ているだけでもかなり楽しい。でも私のお目当てはやはりライヴなのです。
まず初日、トロンボーンの菊池ハルカさんとバンジョーの丸山朝光さんによるニューオーリンズ・ジャズ・ユニット、ハチャトゥリアン! 今回はドラム(スネア)も加わった3人編成のステージでした。プランツ・ステージという小さなステージでしたが、野外イベントらしいざわざわとした雰囲気が、トラディショナルなジャズと良く似合ってる感じでしたね。それとニューオーリンズ好きの私といたしましては、アースガーデンのようなイベントに、ニューオーリンズの音楽が響くというのは何とも言えない嬉しさですよ! バンジョーのスウィング感とか、トロンボーンの暖かい華やかさとか、二人の音色が醸す古き良き時代の情緒と、代々木の空気が何とも言えない心地良さでした。もちろんスネアのリズムも! あと丸山さんがしゃがれ声で歌う「On The Sunny Side Of The Street」とか、なんか幸せな気持ちになりましたね~。
この日は天気が怪しかったこともあり、人出も少なめで、かえって過ごしやすかったですね。なんとか雨も降らなかったですし。で、せっかくなのでフェス飯的なものを食べようと、屋台でアーモンドキーマカレーを注文。ちゃんとエコを考えてマイ・タッパー&マイ・スプーン持参で臨みましたよ! そしてこれを食べながらハチャトゥリアンの演奏を楽しむという、フェス気分満喫。それとフジロックでお馴染みの天然酵母パンのお店ルヴァンも出店されていたので、フジではなかなか食べられない蜂蜜バターパンも食べました。これ噂通りの激旨でした。来年はヘヴンで食べたいな~。その後はメイン・ステージで繰り広げられた、アジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文さんによるソロ・ライヴとか、80年代に何度かライヴを観たことのあるthe JUMPSのステージをチラチラと見たり見なかったり…。そんな感じ。ちなみにメイン・ステージには「THE ATOMIC CAFE」という大きな文字が掲げられてました。
そして2日目。前日に比べると天気も良かったせいか、かなりの賑わいでした。私のお目当てはモダン・アイリッシュ・プロジェクト。ギター、フィドル、ドラムスのトリオによる、新進邦アイリッシュ・シーンの旗手達です。ステージは前日のハチャトゥリアンと同じプランツ・ステージ。相変わらず爽快感抜群のアイリッシュ音楽を聴かせてくれました。特に「Newmarket set (polkas) 」のようなアップ・テンポの曲は圧巻でしたね。田嶋友輔さんのタイトなリズム、キレのあるカッティングでぐんぐん疾走する長尾晃司さんのギター、アイリッシュな旋律を流れるように紡いでいく大渕愛子さんのフィドル、良いですね~。
この日もモダン・アイリッシュ・プロジェクトが終わり次第、会場内をぶらぶら楽しんだのですが、もう一つの小ステージ、ピーススマイルステージで、三味線とディジュリドゥのセッションがあったりして面白かったです。結局2日間通じて、メインステージはほとんど見ませんでした…。
実は、前回、当ブログで紹介しました「BOSSA AOYAMA 2011」も同じく10月22日、23日の2日間で開催されてまして、私は両日とも、まず昼間は代々木の「アースガーデン」、そして頃合いを見計らって青山の「BOSSA AOYAMA」へ移動、という、音楽漬けの2日間を過ごすことが出来ました。楽しかったです!
まず初日、トロンボーンの菊池ハルカさんとバンジョーの丸山朝光さんによるニューオーリンズ・ジャズ・ユニット、ハチャトゥリアン! 今回はドラム(スネア)も加わった3人編成のステージでした。プランツ・ステージという小さなステージでしたが、野外イベントらしいざわざわとした雰囲気が、トラディショナルなジャズと良く似合ってる感じでしたね。それとニューオーリンズ好きの私といたしましては、アースガーデンのようなイベントに、ニューオーリンズの音楽が響くというのは何とも言えない嬉しさですよ! バンジョーのスウィング感とか、トロンボーンの暖かい華やかさとか、二人の音色が醸す古き良き時代の情緒と、代々木の空気が何とも言えない心地良さでした。もちろんスネアのリズムも! あと丸山さんがしゃがれ声で歌う「On The Sunny Side Of The Street」とか、なんか幸せな気持ちになりましたね~。
この日は天気が怪しかったこともあり、人出も少なめで、かえって過ごしやすかったですね。なんとか雨も降らなかったですし。で、せっかくなのでフェス飯的なものを食べようと、屋台でアーモンドキーマカレーを注文。ちゃんとエコを考えてマイ・タッパー&マイ・スプーン持参で臨みましたよ! そしてこれを食べながらハチャトゥリアンの演奏を楽しむという、フェス気分満喫。それとフジロックでお馴染みの天然酵母パンのお店ルヴァンも出店されていたので、フジではなかなか食べられない蜂蜜バターパンも食べました。これ噂通りの激旨でした。来年はヘヴンで食べたいな~。その後はメイン・ステージで繰り広げられた、アジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文さんによるソロ・ライヴとか、80年代に何度かライヴを観たことのあるthe JUMPSのステージをチラチラと見たり見なかったり…。そんな感じ。ちなみにメイン・ステージには「THE ATOMIC CAFE」という大きな文字が掲げられてました。
そして2日目。前日に比べると天気も良かったせいか、かなりの賑わいでした。私のお目当てはモダン・アイリッシュ・プロジェクト。ギター、フィドル、ドラムスのトリオによる、新進邦アイリッシュ・シーンの旗手達です。ステージは前日のハチャトゥリアンと同じプランツ・ステージ。相変わらず爽快感抜群のアイリッシュ音楽を聴かせてくれました。特に「Newmarket set (polkas) 」のようなアップ・テンポの曲は圧巻でしたね。田嶋友輔さんのタイトなリズム、キレのあるカッティングでぐんぐん疾走する長尾晃司さんのギター、アイリッシュな旋律を流れるように紡いでいく大渕愛子さんのフィドル、良いですね~。
この日もモダン・アイリッシュ・プロジェクトが終わり次第、会場内をぶらぶら楽しんだのですが、もう一つの小ステージ、ピーススマイルステージで、三味線とディジュリドゥのセッションがあったりして面白かったです。結局2日間通じて、メインステージはほとんど見ませんでした…。
実は、前回、当ブログで紹介しました「BOSSA AOYAMA 2011」も同じく10月22日、23日の2日間で開催されてまして、私は両日とも、まず昼間は代々木の「アースガーデン」、そして頃合いを見計らって青山の「BOSSA AOYAMA」へ移動、という、音楽漬けの2日間を過ごすことが出来ました。楽しかったです!
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