今日6月17日、代々木公園で開催された「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」にて、高田漣さんのライヴを観てまいりました。ラグタイム風味な軽快なギターが心地よい弾き語り「ヴァーボン・ストリート・ブルース」に始まったステージ。サポートに鍵盤奏者さんを呼んで「ハニートラップ」「ナイトライダー」「文違い」など、新作「ナイトライダーズ・ブルース」からの曲達も。特にボトルネック炸裂の「文違い」は格好良かったですね。そして亡き父上様である高田渡さんの「自転車にのって」も印象的でした。お父さん独特の味わいとはまた違う、モダンなフィーリングが気持ち良かった。ライヴの最後を締めたのもお父さんの「系図」。これは滲みましたね〜。
焼酎というお酒のイベントでの野外ライヴという、ちょっと不思議な空間でしたが、ブルージー&グッド・タイムなご機嫌な演奏でした!! MCでも7月27日にフジロックのカフェ・ド・パリで演奏するのでぜひ!とおっしゃってましたが、これは観たくなりましたね〜!!!
焼酎というお酒のイベントでの野外ライヴという、ちょっと不思議な空間でしたが、ブルージー&グッド・タイムなご機嫌な演奏でした!! MCでも7月27日にフジロックのカフェ・ド・パリで演奏するのでぜひ!とおっしゃってましたが、これは観たくなりましたね〜!!!