紅葉

こちらでの散歩は、

仏生山公園と法然寺と決まっています。

片道20分もかかるかどうかくらいですが、

どちらも敷地が広いので、

行けば2時間はゆっくりと散策してきます。

今回は法然寺の山の上まで行くことにしました。

山全体がお寺の敷地という

大きなお寺さんです。

　

階段を登って文殊楼に着きました。

期待していなかったのに、

もみじの紅葉が残っていました。

文殊楼の下層の両脇には

仏教を保護する梵天と帝釈天の立像が安置されています。

文殊楼の名は、

下層正面に仏教の智を象徴する文殊菩薩の小さな像もあることによるそうですが、見ることはできませんでした。

それにしても紅葉はまだ見事で、

秋を二度楽しめた気分でした。

さらに苔むした階段を登ると、

高松藩松平家一門の墓所、般若台です。

般若台の入り口門でしょうか。

ここまで来ると山も頂上で、

辺りを見回せます。

先日見ていただいたメタセコイアも

山から見下ろすとこの様です。

向かいの山も錦繍の装いです。

ため池も眼下にあります。

文殊楼から見下ろすと、五重塔と仁王門、右手にメタセコイア、公園と隣接するため池も見えます。

この付近だけでもため池は二ヶ所あります。

帰り道、

お、これって彩雲と言っていいのかなー？

見たいと思っていたので、

よく太陽を隠して雲を見るのだけど、

思った様な綺麗な彩雲に会えないものの、

それなり不思議な雲でしょう。

もみじも見て、彩雲らしきものも見て、

公園では大きなナンキンハゼの木にも会えました。

それはまた明日にでも、、

ガザニア

寒い時でも元気な花、ガザニア

毎日、開いたり閉じたりしながら咲き続けます。

一つの花が一体何日くらい咲き続けるのかなー。

てんとう虫がいました。

他のも、

これは花びらがだいぶ痛んでいるので、

もう終わりなのかもしれない。

強い花ですよね。

盛って咲いている姿も他所で目にしますが、

国によっては雑草扱いなんだそうです。

餃子

毎日食べ物でなんですが、

「きのう何食べた？」じゃないけど、

夕飯作りが一日のメインイベントみたいな日を送っています。

高校生が二人いるので、

自ずと大分とは違った内容になります。

きのうは、久しぶりに、

ほんといつ作ったのか忘れる程久しぶりに

餃子を作りました。

作り方は覚えていました。が、

念のためレシピも見ました。

中身は豚ミンチと白菜、ニラです。

キャベツか白菜ということだけど、

私は昔から白菜でした。

こちらに来て、他にも久しぶりに作った物があります。

春巻き、ロールキャベツは、

餃子もそうですが家ではつくりません。

次はコロッケをと所望されているので、

また頑張って作りましょうかね。

数が多いので、作りがいはあります。

パクパク食べてもらえればそれでオッケー😬

たこばん

たこばんって何？

ですよね。

近くに新しいお店ができて、

そこで「はしまき」やら「たこばん」を

売っています。

はしまき と、たこばんです。

お箸で巻いたお好み焼きと

蛸の入った大判焼きといったところ

見るまではどんな物が出てくるかわかりませんでした。

お店は外に焼き上がりを待つスペースがありますが、

電話予約をして取りに行くのが普通のようです。

私は初めてなので焼き上がりを待ってみましたが、寒い日だと辛いので、

やっぱり予約して行った方がいいようです。

家からは1分とかかりません。

たこばんを割ってみると、

中にキャベツとタコと卵が入っていました。

ふーん、こうなっていたのか。

はしまき150円、たこばん200円と

リーズナブルです。

家の冷蔵庫にメニューがはってあるので、

それを見ながら、次はあんまきかなと

思っているところです。

あんならあるでしょうと思いつつ、、

いつもの小豆

小豆を炊きました。

高松に来ると、必ず炊きます。

あん好きの孫が喜んでくれるからです。

今回も上手く炊き上がりました。

美味しそうでしょ。

アイスクリームと一緒に食べたり、

白玉善哉にしたり、

ちょっと焦げたお餅もいいし、

おはぎを作ることもできます。

あんを練っていないので、この場合はあんは中に入れて、外をきな粉でまぶします。

これはこれで美味しいですよ。

住人が学校や職場に行ってしまうと私の時間です。

きょうは何をしましょうか、

庭の草むしりは見かねて日課になってしまったけど、

それだけではつまらないので、

うーん、散歩しか思いつかないけど、

近くにブックオフがあるので覗いて来ようかな。