

流れ星と星
カテゴリーとしては幾何学模様ということになるのかもしれないけど、
私の中ではいつもクリスマスのイメージなのでこちら。
どちらもウインドウの手法で縫われています。
ウインドウというのは中布から土台布に窓を開ける方法で、そこに色布のアップリケをし、この作業ができてから上布をかけます。
上布をかけた時、今までの作業はまったく布で隠されてしまいます。
手で下の布を探りながら、縫われた布の真上を切ってまつる、切ってまつるの作業を繰り返します。
切りそこなったらアウトの場合もありちょっと o(^o^)oドキドキします。
上布をかけ終わってからウィンドウの部分、部分を縫うのですが、
この場合、上の流れ星にはドット、下の星にはTas-Tasが開けられています。
