
開催中の「大分銀行ロービー展」も折り返しに入りました。
後半分。
このモラは大きいモラとしては初期のものです。
大きいモラの作り方がわからず、ただ闇雲に作った覚えがあります。
さんご礁を表現したくて四苦八苦しました。
私の「海モラ」の原点といえる作品です。

「フルール」から見た雲。
まだ夏の雲です。
土、日両日とも晴れて暑い日でした。
ただ、夕刻になると風が変わり、少し秋の気配も漂わせるようになりました。
裏庭の栗の木も実り、
実が音をたてて落ちてきます。
今年は異変があって、
この大切な栗の実を、夜にいのししが食べてしまっています。
Oさんが毎日対応に追われていますが、いのししのほうが一枚上手らしく
嘆きを他所に毎日食べられてしまっている様子。
この近辺のあちこちに出没しているとの事、
私も大きいのを帰りがけに見ました。

海は空を映して、色を変えます。
時々見とれるほど美しい海です。