昨日はポジャギ教室の日でした。
今月の課題は「アンドンコルム」安東指ぬきです。
安東市は、朝鮮王朝の時代、儒家や支配階級の両班が多く住み、今もその文化が色濃く残っていることで知られています。
外出もままならない上流階級の女性は、部屋にこもって針仕事をしていたのでしょう。
そんな中で生まれた指ぬきなのかな。
きのうの作業はここまででした。
サンベという荒い布に、綿の太糸を束ねてよりながら丸く形にしていきます。
止めは同じブルーの綿の太糸です。
ポジャギをしていて思うのは、
様々に工夫された形の多様さに驚くことです。
チュモニの種類も多く、
指ぬきも刺繍のシンプルなものから、こんな面白いものまであります。
針仕事の後は楽しみなおやつタイム。
モロゾフの「コーヒーゼリーとプリンのパフェ」です。
お昼は「ゴボ天ザルうどん」
教室近くの「しば田屋」のうどんはツヤツヤでコシもあり気に入りです。
今月の課題は「アンドンコルム」安東指ぬきです。
安東市は、朝鮮王朝の時代、儒家や支配階級の両班が多く住み、今もその文化が色濃く残っていることで知られています。
外出もままならない上流階級の女性は、部屋にこもって針仕事をしていたのでしょう。
そんな中で生まれた指ぬきなのかな。
きのうの作業はここまででした。
サンベという荒い布に、綿の太糸を束ねてよりながら丸く形にしていきます。
止めは同じブルーの綿の太糸です。
ポジャギをしていて思うのは、
様々に工夫された形の多様さに驚くことです。
チュモニの種類も多く、
指ぬきも刺繍のシンプルなものから、こんな面白いものまであります。
針仕事の後は楽しみなおやつタイム。
モロゾフの「コーヒーゼリーとプリンのパフェ」です。
お昼は「ゴボ天ザルうどん」
教室近くの「しば田屋」のうどんはツヤツヤでコシもあり気に入りです。