花火

柞原神社のお祭りが始まり、
きのうはかんたん港で花火があがりました。



Rちゃんと見るのが恒例でしたが、
今年は彼女の都合がつかず、一人で見ました。
Rちゃんのお母さんの「きれい」のかわいい声が側で聞こえないのは寂しかったけど、花火は綺麗でした。

海を吹き渡る風は強くて、花火も流すほどでしたが、
涼しくて、これで夏も終わりだと感じます。

空には立待月が辺りを照らしています。



いつもは家から見ている月ですが、
港から見る月はより近くにあるようです。



今宵は人出が多く、
神楽殿のお神楽にも、出店の周りにも人がいっぱいいました。
花火見物も港のそこら中に人がいて賑わっていました。


一文人形

お祭りに一人で行くなんてね。

小さい女の子たちが、お母さんと連れ立って、
お祭りで買ってもらった蝶の大きな飾りをキラキラさせているのを見ながら、
家族の顔が次々と思い浮かびます。