石橋を後にし、
十三条の流れをもつ名爆、沈堕の滝を見に行きました。

こちらも阿蘇山大噴火の火砕流でもたらさせた
溶結凝灰岩で、垂直の崖が形成されました。

明治42年、この落差を利用して、ここに発電所が作られ近代化に一役かったそうですが、
今は廃墟となっています。
手前が発電所跡です。

道を登り、滝の近くまで行ってみます。

水量も多く轟々と音を立てて流れています。
ちょっと遠出の一日でしたが、
珍しい石橋を見、美味しい食事もし、大きな滝も見ました。
道の駅にも寄って桃のソフトクリームを食べ、
景色も楽しみました。

道の駅「みえ」からの景色です。
目一杯の楽しい時間を過ごし、
夕陽に染まる空を追いかけながら家路に着きました。