るるパークの「花昆虫館」には、
世界中の蝶が見られます。
蝶の標本もとても充実しています。
これは、世界最大の蝶、
羽を広げた大きさ10〜12㎝
蝶の標本の他にも、カブトムシや巨大なカマキリ、バッタの類もいますが、
私は蝶が好きなので、
蝶を中心に見てきました。
ここでは、
世界中の蝶が見られます。
蝶の標本もとても充実しています。
これは、世界最大の蝶、
トリバネアゲハです。
初めて見た時、その大きさにびっくりしました。
切手にもなっています。
中でも大きいのが、
アレキサンドラトリバネアゲハです。
パプアニューギニアの熱帯雨林に生息するそうです。
雌の成虫は羽を広げると30㎝もあるそうです。
私が見たトリバネアゲハはそこまでは大きくなかったですが、15㎝は超えていたと思います。
こんな、羽が透けたような蝶もいます。
タップして見て下さい。
蝶の名前が読めます。
左の一番上はリュウキュウムラサキです。
珍しい蝶です。
🦋🦋
私はただ蝶の紋様が好きなだけで、
知識はないのですが、
日本の国蝶「オオムラサキ」について調べてみました。
羽を広げた大きさ10〜12㎝
両丹日日新聞が伝えているものに目が止まりました。
2022年6月3日にも同じような記事がありました。
森の宝石と称えられるオオムラサキを育てている方がいます。
京都市福知山の大地さんという方で、
1993年から、自宅の飼育小屋で人口飼育をしていて、
6月始めに蝶の羽化が始まるそうです。
「オオムラサキ」に興味のある方は見にきて欲しいとおっしゃっています。
まあそれだから載せてもいいかは
わからないのですが、
国蝶を知って欲しくて、
記事をお借りしてきました。
渡りの蝶、アサギマダラも、
北アルプス辺りではもう見られていると知りました。
こちらに渡ってくるのももうすぐですね。
そうそう、最後に
これは、羽がとても綺麗ですが、
世界最大クラスのバッタです。
切手にもなっています。
今度、るるパークへ行ったら、
オオムラサキがいるか確かめたいと思います。
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