mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

トリバネアゲハ

2024-09-23 | 雑記
るるパークの「花昆虫館」には、

蝶の標本の他にも、カブトムシや巨大なカマキリ、バッタの類もいますが、

私は蝶が好きなので、
蝶を中心に見てきました。

ここでは、








世界中の蝶が見られます。





蝶の標本もとても充実しています。





これは、世界最大の蝶、
トリバネアゲハです。

初めて見た時、その大きさにびっくりしました。




切手にもなっています。

中でも大きいのが、




アレキサンドラトリバネアゲハです。

パプアニューギニアの熱帯雨林に生息するそうです。

雌の成虫は羽を広げると30㎝もあるそうです。

私が見たトリバネアゲハはそこまでは大きくなかったですが、15㎝は超えていたと思います。





こんな、羽が透けたような蝶もいます。










タップして見て下さい。

蝶の名前が読めます。

左の一番上はリュウキュウムラサキです。
珍しい蝶です。



🦋🦋


私はただ蝶の紋様が好きなだけで、
知識はないのですが、

日本の国蝶「オオムラサキ」について調べてみました。




羽を広げた大きさ10〜12㎝




両丹日日新聞が伝えているものに目が止まりました。

2022年6月3日にも同じような記事がありました。

森の宝石と称えられるオオムラサキを育てている方がいます。

京都市福知山の大地さんという方で、
1993年から、自宅の飼育小屋で人口飼育をしていて、

6月始めに蝶の羽化が始まるそうです。


「オオムラサキ」に興味のある方は見にきて欲しいとおっしゃっています。


まあそれだから載せてもいいかは
わからないのですが、

国蝶を知って欲しくて、
記事をお借りしてきました。






渡りの蝶、アサギマダラも、
北アルプス辺りではもう見られていると知りました。

こちらに渡ってくるのももうすぐですね。


そうそう、最後に








これは、羽がとても綺麗ですが、

世界最大クラスのバッタです。

切手にもなっています。


今度、るるパークへ行ったら、
オオムラサキがいるか確かめたいと思います。







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