別府公園と、南立石公園の梅を見に行きました。
赤松林の向こうに梅が見えます。
木によってはもう花の終わりを迎えているようですが、
こんな初々しい花もまだ見られました。
一方、
南立石公園には立派な枝垂れの紅梅があります。
赤松林の向こうに梅が見えます。
まだ咲いているようです。
木によってはもう花の終わりを迎えているようですが、
遠目には綺麗です。
こんな初々しい花もまだ見られました。
花を見るのも、
一度に全てが良い時とはいえないで、
何度も足を運んでこそかもしれません。
一方、
南立石公園には立派な枝垂れの紅梅があります。
初めて見た時は、それは長い長い枝垂れが風に揺れて、
その綺麗さに驚いたものですが、
やはり年月の衰えは梅の木にだってあるのですね。
年々寂しい姿になっていきます。
代わりに若木が何本か育っています。
私はこの白梅が気に入りです。
枝垂れを見て進むと、梅林があります。
一緒に行った友人が、
「南立石公園の方が空が広い」と言っていましたが、そうですね。
両方ともとても広い公園ですが、
別府公園は赤松が何百本もあるので、
大木に空が遮られてしまいます。
山を背景の写真はこの公園ならではです。
梅林の手前には、
河津桜と寒緋桜の咲く広場があり、
それぞれの花の華にむせるようです。
この桜を見るのも楽しみの一つですが、
それは明日にでも、、
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