サマースィート

「緑の風」に咲く夏の花を紹介します。

アメリカリョウブ

リョウブ科の中でもルビースパイスといわれる花です。

蕾のピンクが濃くて可愛いですね。

ヨーロッパでは、

その良い香りからサマースィートと呼ばれるそうです。

この花を見て、

全く種類は違うものの初めて「イワレンゲ」の花を見た時の驚きを思い出しました。

小さな可愛い花が密集して順番に咲いていきます。

フロックス

和名はクサキョウチクトウ

ブッドレア

長い円錐形の花房が甘い香りを放ち、

蝶が集まる木として知られています。

そのため「バタフライブッシュ」といわれます。

私の目の前にも蝶がいました。

この後蜂もやってきました。

花期も長くて、10月くらいまで咲き続くようです。

ヘメロカリス

これは以前紹介したことがありますが、

今回は赤い色のノカンゾウ(野萱草)です。

学名はヘネロカリス

hemera(一日) callos(美)

英名は「デイリリー」

一日花です。

ムラサキバレンギク

ラテン名のエキナセアの方がよく知られているかも。

中央の盛り上がったところの見た目から、

ハリネズミを意味するechinos(エキノース)が

語源だそうです。

花は時間が経つとともに下がります。

これらの花の名前は、緑の風さんに教わって、

メモをして帰りました。

少し肉付けしたくて調べたことを付け加えました。

花は調べるほどに、

私などは混迷してしまいます。

不要の向きはどうぞスルーして下さい。

桔梗　　ピラミッドアジサイ　　墨田の花火

ピラミッドアジサイと墨田の花火が

紫陽花の最後を飾ります。

遠目には花のように見えた

岩に張り付いた苔、、かな。

緑の風の広い庭には、

まだ見ぬ草木が植っていて、興味は尽きません。

長々お付き合いありがとう😊